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ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ

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中世の食事の価値観って?



中世ヨーロッパの価値観は現代から見ると色々とおかしいものもありました。
食材にも中世独特の価値観がありました。


中世では全ての物に序列があると信じられていました。天に近いほど尊く、大地に近いほど劣等とされてました。
4元素にも序列があり、火が最上位で、風、水、そして土が最下位と考えられてました。


食材にも序列があり、火に属する伝承上の生物の肉(サラマンダー等)は最上位であり、風に属する中でも天高く飛ぶ鷹や鷲は上位、その後に孔雀や雉といった野鳥、水の属性を持つと思われた水鳥、土属性として兎、鹿などの野生動物、牛、羊と言った家畜、豚が最下位でした。


水に属する中ではクジラやイルカが尊く、魚類甲殻類と続き、貝類が最下位でした。
土に属する植物も天に近い果樹が最上位で根野菜、玉ねぎニンニクが最下位でした。


この食材を食する人も等級があり、それに相応しい食材を求められていました。
王様なら天に近い食材を、農奴は地の最下位の食材をという風に。
当時の医学ではその序列を乱す食事をとると健康を害すると明記されていました。


ガレノスの著書によって4体液説というのがあり、湿、乾、冷、温の4つの属性があり、ウリ科の植物は冷属性なので発熱した患者に摂取させれば熱が下る。逆に寒気を感じる患者には温属性のニンニクを与えると考えられていました。


この価値観をテンプレ異世界に持ち込んで、主人公が現代知識で料理作って絶賛、材料知って異端扱いとか面白いと思いません?

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