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魔術がない世界で魔術を使って世界最強

海月13

召喚されていきなり・・・

「本当によろしいのですか?いくら勇者様とはいえさすがにいきなりは・・・」
「ええ、わかっています。でもこれはそうしなければ行けないものですから」
「・・・かしこまりまし。」

~~~~~~~~~~~
弥一が目を開けるとまず飛び込んできたのは大きく描かれた一枚の絵だ。それはどこか禍々しく描かれた人間?と光り輝く剣を構えた人間がお互いに対峙し合っている絵だった。

(ここは、いったい・・・?)

辺りを見回すと膝をついて座っている生徒たちがおりの床にはついさっきまで教室の床にも描かれていた魔法陣が描かれていた。また自分たちは広大な広間にいるらしく四方には数十メートルはありそうな立派な大理石の柱がたっており天井は大きなドームのようなものだった。大聖堂とゆうイメージがピッタリの雰囲気のある場所であった。

「いってて、な、なんだここ!?」
「私たちいったい・・・」
「なんかやばくね?」

次々と生徒たちが立ち上がり辺りを見回し思い思いの感想を言い合っている。

「凛緒大丈夫か?」
「う、うん。大丈夫だけど、ここは?」
「さぁ。わからん」

そういいながら弥一は凛緒を支えつつ考え始める。

(この場所の座標位置は・・・反応がない、とゆうことは地球じゃないな。ということはこの魔術陣は転移の魔術か、しかし地球の座標位置が確認できないほど離れているがそれほどの長距離を移動できる転移魔術となると地球には存在しない。つまりここは地球とは違う魔術が存在しているということか・・・)

と考えながら弥一は周りを見渡していると・・・

「ようこそお越しくださいました。勇者様方。」

大聖堂の奥の扉から一人の少女が現れた。腰まで届く見事な金髪に小さいながらもどこか威厳を感じさせる様な雰囲気がある美少女であった。お姫様のイメージをそのまま表したような美少女といえばわかるだろう。そうしてその美少女は唐突に言い放った。


「それでは勇者様方。くれぐれも死なないように。」


するとその瞬間少女の後ろから20以上はあるであろう拳サイズの火焔の弾丸が弥一たちに降り注いだ。

(いきなりかっ!!)

そう思いつつ弥一は回避をしようとするが

(しまった!全員反応できてねぇ!)

突然迫りくる火焔の弾丸に先生と弥一をのぞき全員が反応できれおらず皆固まっている。この状況に弥一は回避をせず懐に手を伸ばし紙を投擲する。
弥一は投擲したのは”呪符”とよばれる魔術触媒である。弥一の魔術形態のなには古今東西のあらゆる魔術が存在しその中には結界魔術や怨霊に対する魔術などを専門とした”陰陽道”がある。
そして弥一は投擲すると同時に呪符に魔力を流し結界魔術を構築する。

「《阻めよ》!!」

その瞬間弥一たちの前に蒼く輝く五角星形の魔術陣が出現し次の瞬間大聖堂に大きな爆発音が響きわたった。

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