転生したら精霊王だと‼︎
旅立ちます
転生してから3年の月日がたった
カレン「とうとうこの日が来たのか」
ウォカ「そうね、和人がここに来てもう3年も経ったのね」
フゥ「Zzzz」
今日は俺の旅立ちの日
そして修行の最後の課題でもある
俺はこの3年間カレン、ウォカ
、フゥこの3人に色々なことを教えてもらい最後の課題であるこの世界の真実を知る為に旅に出る。
和人「フゥ起きろよ」
フゥ「カズッチ何〜」
和人「今日ぐらいは起きて俺が行くのを見よくってくれよ」
フゥ「そぅいってらっしゃい」
フゥ「Zzzz」
和人「もう良いや」
カレン「いやいやそこは諦めず行こうよ」
この3人はこの3年で大きく変わった
最初はみんな俺を見るたびに頭を下げたり敬語や様付けをしていたがずっと一緒に過ごしているとだんだん敬語や様付けを辞めるようになり今はもう幼馴染みたいに親しく接するようになっていた。
フゥに限っては親しくしすぎかもしれない。
和人「別に良いよ時々き帰って来るしね」
和人「まぁそろそろ行ってくるね」
みんな「「いってらっしゃい」」
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