最弱能力者の英雄譚 ~二丁拳銃使いのFランカー~
42話 終局すらねじ伏せる 負荷逆の担い手(作者の投影)下
「じゃあ今すぐ死んでくれ。こんな展開を書いた責任をとってお前はシネ」
彼は僕の首を、僕の左腕を使って閉めてきた。
びくは右てっっでポメラをたたちていtれあ。
sぢかいがsにじんできtっら。
bくがしまるぎゅっときゅっとかんたんにかんたんにかみをきるようにじぶbんをしめるようにけつえきがあまたにたまる。しかいがぐらぐたしてきたら。ほてってきたさむいのにくるしいのに。うれしいように、おかしいね。
そしてなによりも、なにも感じていないということに僕は気づいた。
僕はすでに壊れていた。
しかしそれは僕でもあった。
すぐに僕は戻った。
「きた、お前お得意の開き直り
、そうやっていままで自分の行動を正当化してきたんだろ。あいつらのように
あがけよカス野郎、自分はきれいだって、誰よりも正しいと言えよ、低脳どものようになああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、言えよおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!! オラああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「そうだよ、僕はにくきあいつラとさして変わらないような人間性を持っている
にんんげんなんだ。そこに少数か
、多数かの違いなんだよ。」
「あいつラのように楽になれよ、思考停止「で自分が正しいといえるようになれよ、それでお前の目指していた普通の人になれるとでも思ってんのか、あああああくそったれがシネや
なあああ、こんな現実が悔しくないのか世
、なあ臭くて腐りすぎて
、俺の話が通じなくなってきたんあだろうなああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。人でなしのゴミクズ野郎が」
「僕はこの文章を書いて、逃げているだけの存在にすぎない。むしろ、僕のような人間をこの世界に、僕が作り出した君たちの世界に呼んでよかったのかい、汚くなってきただろう」
「もとからきたねえし、だれにも見てもらってねえんだから、気にするなよ、感想? 評価? どうあがいてもお前は終わってるんだから」
「いやだね、僕は死なないよ、腐っているのは僕でもあるけれど、僕は腐っていなあい。わかってりるよ僕はだれよりも、わけのわからないような苦痛を抱えてるって、なんっだこれ。、なんで人の顔をみて考えていることがわかるんだい。なにが感受性がいいだよ、なんでこんなに突き抜けているんだい。、なんでこうなったんだおい
。
mんぁんっrんてlれてぃおあおあgじゃてtぃjfてゃえいrhふぃあえ」
「そのままシネよ腐れ外道」
「死にたくない」
「シネ」
「死にたくない」
「しね」
「死にたくない」
「死ね」「
「死にたくない」
「氏ね」
「死にたくない」
「じゃあ俺が殺してやる」
「もう僕は死んでいるそして生きてもいる」
「ゾンビ、人生なげうって氏ね。」
「世界を救ってから死ぬよ」
「なにもできないにんっげんが、どうせお前はまた逃げ出すよ負け犬」
「眠いよ。もう書きたくもない」
「とまるなお前はとまるな」
「いやだ、もういやだ」
「じゃああしね」
「だれか助けてください」
「すきだったあの子に助けをもとめろよ「」
「それはいやだ。彼女はいましあわせなんだ」
「それはお前の妄想だ。なあつらくないのか、あのこがあそこまでしっかりと、お前の相手をしてそしてお前を応援してるっていったの」
「僕のこの物語を見たんだろう。だれあてで僕のこの物がたたりを見せてもらったのかわからないけれど、でもあれは間違いなく、僕の物語を見ていただろうね」
「なんで相手がいるのに。俺にあんなことをいったんだろうななあタスク」
「しらないよ。同情でしょう」
「やさしすぎる」
「まあ僕が落ちぶれるまで落ちてtしまったkらね、精神病院にかよっていないのがよかった」
「好きだったんだろう。くゃしかtっっkたんだろうこの現状が、なあタスク。世界はあんがい優しいものだぜ」
「もうはぶらかすのはやめてくれ。もう僕は好きな人がいるんだ。彼女と結婚したい。具体的に味噌スープを毎朝作ってほしいんだ」
「同じバイトのあの子か」
「うん、おねえさんが僕と同級生だったんだ。僕よりも年上のような気がしている」
「彼女も、相手がいるぞ」
「知ってるよ」
「それでもか?」
「それはわからない。でも彼女は無理をしていそうな気がしていたんだ。だったら僕がかのじょの支えになりたい。わからないよ、彼女が僕をどうおもっているかなんて、でもね彼女のお兄さんになれたらいいなって思ってるよ」
「きめえわ、マイのパイ乙を揉ませた回よりも気持ち悪いわ。腐ってるわ」
「たしかにね、でも今は彼女が好きだよ。だからこそ。あの子があのラインを送ったあの子が好きだった過去は過去だと思っているんだよ」
「そうかい、もう好きにやれよ。そういえば小説家になりたいんじゃなかったのか? それはどうするんだ、今最高に才能があると思っているぞ」
「この一月にGA文庫からの結果がきたら、それでこの先を決める。それから僕はしっかりと、将来のことを考えるよ。まあダメだったら、目指しながらでも趣味程度に書いていこうとそう思うんだ」
「むだなことだったな。でもなタスク、これからこの先の展開はどうするんだ。俺はお前に過去を変える算段を教えてくれと考えていたんだ」
「過去なんて変えるものじゃないよ、それぞれの選択を否定なんてしてはいけない。それでどんな間違った選択でも。どれほどまでに狂っていても。どれほどまでにいけない選択でも、絶対に過去は変えてはならない」
「それがあの”地獄”を生き抜いて、お前の世界を切り開いた人間の言うことか…… にしては佐部タスクに意識的な時空移動をやらせてrけどな。お前の過去はそのままで、事象そのものを変えてしまったからな。なあお前って地味にすごいよ。頭のおかしい俺の評価だから意味は無いけどな」
「そうかい? それもまあ僕なんだよ。こうなってしまったのも。僕なんだ。だからこそ、過去は変えてはならない」
「手のひら返すは、あれらすべて妄想だろう精神疾患野郎」
「たしかに精神は壊れているね。だからこの代償があるからこそ、過去は変えてはならない。それでも進まなければならないんだ僕たちは」
「罪を背負って生きて良いことなんてあったのか、なあお前ってなんでいつも誰かの罪を背負うんだ? そんなものになんの意味があるんだよ?」
「とくにない。そうなってしまったのは僕のいきかたなんだろう」
「お前がそうだからそうなったってのか? なあつれえならやめちまえよカス」
「つらいさ、やめたいよこんな人生。でもこんな僕をささえてくれた人たちに僕はそれでもすすまなければならないんだ」
「キリストの教えを説いてくれたおじさんか。それに親もだな。そして彼女、アイツにも、コンビニのかわいい子にも、お前を気にかけてくれたアレも。女に支えてもらってばっかりだなあ、お前は一昔前のライトのベルの主人かよ、ヘタレ野郎が」
「うん、なんだって、僕のような人間にあのようなことを、それらすべてを僕に与えてくれたんだ。だからこそ、僕は僕をやりとげなくちゃいけない。そこにその先に、なにがあるのかわからないよ。でも僕は僕をやらなくちゃいけないんだ」
「くたばり損ないが。お前はエミヤにでもなるつもりか?」
「僕はエミヤでもない。ましてや主人公でもない。そして誰でもなく、そして僕でもない。だからこそ僕は僕をやらなければならないんだ」
「ふんっ…… ったくよお。どう進んでも荒れちまう人生だなこの野郎。成れの果てが幸せなものだったらいいな」
「しあわせは僕には似合わないよ」
「じゃあ示してみろよ。この物語で」
「……うん、そうしてもらうよ」「君にも活躍があるから楽しみにしていてほしい」
「俺は主人公になんてなりたくねえよ、せいぜいこの世界の端で生きるのがお似合いだ」
「君は主人公に似合うんだけどなあ」
「それはお前の感想だろ」
「君には終わってほしくないね」
「終わらねえよ、こっちの世界は壊滅寸前なんだぞ」
「だからこそこの物語は、たぶんだけれど僕が生きている限りは終わらない。僕の人生が終わってしまったら、僕がここで良いと納得を得てしまったら僕はこの物語の幕を終わりへと導こう」
「破滅だな、畜生の分際が」
「違う。この物語の主人公が言っていた、”それすらも超越する”ってのがこの物語の根底になった」
「キャラに、教えてもらうだなんてまったくもってお前は、軸が無い人間だな」
「まあね、それが”ぼく”なんだ」
タスクは墜ちていく、それがこの物語だ。そして世界の晒し者となる。そして世界を救う。どんなやり方かは、彼がいままでの過程で示してくれただろう。タスクは愛がどういうものなのか、今一度考えさせてもらう。絶望と支えが僕の人生だったのならば、彼にはどんな現実でも希望をもたせてあげたい。これを書いている僕はとんでもないような人でなしだ。ヒロインを分裂させるというやりかたで、この物語は、一度終わらせた物語は、今一度再会される。僕がしてきた現実での罰の精算を彼にやらせるというのがこの僕という人間だ。まったくもって救いようがない物語にも、希望に満ちあふれた物語にも、狂った先に、光を見つけた物語でもあるのだろう。それが、いまこれらを書いている僕の人生でもあるからだ。まったくこれらすべての文章はこの物語のネタバレになるのだろう。だからこそ僕はこれらすべての闇をかくために、光を見せるために、僕はこれらすべての僕の人生を投影させよう。それがこの物語だ。
しかし僕という人間は、宣言すると真逆の方向性へといってしまう人間なので、これらすべては嘘ということにもなるのかもしれない。しかしだ。僕はそれでもこの文章を書いているということはつまりは、逆の可能性もあるのかもしれない。それがこの物語であり、僕であるのだ。
「答えは得た。よし、お前は現代の救世主になるのか? お前はその覚悟があるか?」
「あるよ、だって最近僕の近状がとってもいい環境なんだ。みんな僕のことをたすっけてくれる。僕はなにもできていないのに」
「いいやお前は。たぶんだがしらずしらずに人を助けてるんだよ」
「敵は敵ってはっきりもしてきた」
「まあな、もとから敵だらけの人生だったからいいだろう」
「たしかにね」
「まったくだ」
「僕の不祥事を君のせいにしてごめん」
「いいんだよ。俺も暴れたかったんだから」
「たしかにね。あのときの僕はいろいろ背負いすぎた」
「最高の阿呆だったよ。今もさしては変わらないけどな」
「まあこんな僕を見ていてほしいよ。好きだった彼女にも、そして君にも」
「やれよ、まあいつでも止まっていい。だけどな止まりすぎると、今のように俺が暴れちまうぞ」
「やるよ、たまにだけど。女の子と話をするときは君を呼ぶよ」
「呼びすぎに注意だな。俺もエネルギーを貯めねえと四六時中は戦えねえ」
「まあね、集団相手にするときは君任せだもんね」
「任せ杉なんだよお前は」
腕を殴られて、僕は笑顔を俺に送った。
タスクはすべてを失うかもしれない。すべてを得るのかもしれない。
それがこの物語を書いている。タスクという青年の現状でもあったのだ。
ちなみにこの物語を書いている人間の名前もタスクだ。タスクだらけで、どれほどまでに僕という人間は自分が大好きなのかわかるよ。
ヒロインは、それなりに会話をしてきた、いままで好きになった人たちをモデルに書いている。
そんなこんなで、最高で最強で最弱で再調で再会の自己完結物語ここに爆誕だ。
余談だけれど、一話から見直してきたけれど、最高にロックな物語だとはおもわないかい?
読者のみなさん。
感想、評価待っています。
書籍化させて、俺を崇めてください。
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