ヒーローライクヒール(リメイク連載中)
その3・サキュバス
[クロノ]
ミランダ・ル・スティフィール、妖艶な見た目で背中に紫色の羽が生えている。天使のようにモサモサした羽ではなく、羽の骨格だけあるといった感じの羽だ。
ミランダ「災難だったわねぇ。魔族に攫われるだんて。」
例の2人の方を見る。
クロノ「まぁ、奴隷にさせられなかったわけだし、別にいいでしょ。」
ミランダ「あらあら、それは結果論よ?運が悪ければ今ごろ奴隷商人と交渉して値段でも決められてるわよ?」
クロノ「結果論にせよなんにせよ、やられてんのは俺ですよ。どうでもいいです。」
ミランダ「聖人ごっこでもやってるの?」
クロノ「そんなめんどくさい考えなんざ持ってませんよ。他の人が優先ってなだけです。」
ミランダ「他の人のためなら自分を犠牲にしてもいいの?」
クロノ「さぁ?そんなところは考えてませんよ。そのときそのときで自分が取りたい行動を取るだけです。」
それがたまたま人を助けたいということだったらそれは仕方のないことだ。
ミランダ「にしても、サキュバスを前にして怯えないとはね…。自分に自信があるのかしら?」
どうなのだろうか。自信があるというよりは、敵意を感じないからという方が近いかもしれない。
クロノ「ミランダさんが襲ってくるっていうなら、怯えるかもしれませんけどね…。敵でない以上、怯える意味がないですよ。」
ミランダ「へぇ…。サキュバスは人間を襲う種族。私があなたを襲わないという保証はないのよ?」
クロノ「そうかもしんないですね。でも助けてくれたじゃないですか。」
ミランダ「それもどうかしら。あなたを私が襲うためにあなたを助けたかもしれないわよ?」
クロノ「だったらもう既に襲われてますよ。それに…」
ミランダ「それに?」
クロノ「俺が知ってるサキュバスとミランダさんが言ってるサキュバスってのが同じかどうか分からないですからね。新種のサキュバスかもしれないですし、怯えようがないんですよ。」
俺の知ってるサキュバスは捕らえた人間の精気を死ぬまで吸い尽くすといったやつだが、実際そんなやつがいるとは思えない。
まぁ、あっちの世界では架空の生き物ではあるが。
ミランダ「新種かどうかね…。なら、試してみる?」
クロノ「へ?」
突如、足元から茨が出て、両手と両足を縛り、動けなくさせられてしまう。
クロノ「ふぇ⁉︎ちょ、ミランダさん⁉︎なにを⁉︎」
ミランダ「せっかくだから私が知ってるサキュバスを教えてあげようかってね。」
ミランダの手が胸に触れる。そこから腹、そして腰の方へとだんだん手を下げてくる。
クロノ「あ、多分知ってます。俺の知ってるサキュバスと同じですわ、これ。ですから解放しても大丈夫ですよ?」
ミランダ「あら、遠慮しなくていいのよ?安心して、命までは取らないから…。」
俺の純潔をここで失うわけにはいかない。
少し戻ってきた魔力を手足に流して茨を焼き切る。
ミランダを突き放し、距離を置こうとする。が、足元からまた茨に掴まれ今度は地面に仰向けに倒される。
そしてまた両手両足を拘束されてしまった。
今度の茨は見た目こそ茨ではあるが、金属のように硬い。先ほどのように燃やそうとしてみたが、全く燃えない。
ミランダ「危ないわねぇ…。そんなに逃げなくたっていいじゃない。もしかして、初めてなの?好きな人がいるとか?」
うっ、初めてというのは図星だが、好きな人か…。パッと言われても思いつかない。
クロノ「好きな人は…特にいないですけど…。」
ミランダ「なら大丈夫じゃない。ね?ちょっとくらいいいでしょ?最近人間の精気吸ってないから久しぶりに味わいたいの…」
やばいなーエロいなーこの人。
しかし、時間稼ぎしなくては…。
クロノ「精気って、それ吸われたらやばいんじゃないですか?吸われすぎたら死んじゃうとか…。」
ミランダ「別に精気を吸わなくてもできることはできるのよ?まぁ、精気は私たちにとってデザートみたいなものだから吸わないつもりはないけど。あと、吸われすぎて死ぬ人間もいるけど、そんなにいないわよ?そこまでいくのは、よっぽど好かれた人間くらいよ。」
クロノ「でも、ほら…人によるかもしれないじゃないですか…?」
ミランダ「そうねぇ…。もし私があなたのことを好きになってしまったら、そうなっちゃうかもね。」
好かれたらアカン。
クロノ「俺アレですよ?そんな大したモンは持ち合わせてないですよ?」
ミランダ「大きいかどうかなんて私にはどうでもいいわ。精気にしっかり味があるかどうかよ。強い人間ってのは決まって良い味がするのよ。生きる気力があるからね。さて…時間稼ぎはもういいかしら?」
バレてたか。
服に手を伸ばし脱がせ始める。
クロノ「ここで脱がされるんですか?」
ミランダ「何か問題でも?」
クロノ「イヤですよ‼︎こんな平原で脱がされるのは‼︎いや別にどこがいいってわけでもないですけど‼︎」
ミランダ「だったらどこでも一緒でしょ。私は別に気にしないわよ。ほら…。」
ズボンに手をかける。
(ダメだ、万策尽きた‼︎もうなにも策が思いつかない‼︎)
その時、ミランダと自分の顔の間を矢が通り過ぎる。
矢が来た方を見ると、レイネデに向かったときと同じ馬車がこちらに向かってきている。
矢を射ったのはアクアさんのようだ。
クロノ「ハゼットさんか‼︎」
ミランダ「あら?あなたハゼットを知ってるの?」
クロノ「一応、あの人のギルドのメンバーです…。」
ミランダ「なぁんだ、ギルドかぁ…。エリーまでいるじゃない…。参ったわね…。」
拘束が解かれる。
馬車からハゼット達が降りてくる。
エリー、アクア…そして知らない少女が1人、妙に顔色が悪い。まるでゾンビだ。
ハゼット「クロノ、大丈夫か⁉︎」
クロノ「えぇ、ミランダさんが助けてくれたんですよ。」
ハゼット「なんだ助けてたのか。てっきり襲ってるようにしか見えなかったぞ。」
クロノ「襲われてましたよ。助けられた後に。」
ハゼット「ほう?」
ミランダ「あなたの部下だったって知ってたら襲ってなかったわよ。」
ハゼット「俺は人間を襲わないって約束でこっちに住む許可を与えたはずだがな。」
ミランダ「あら?そうだったかしら?そんな約束してたかしら?」
わざとらしくとぼけたふりをする。
ハゼット「送り返してもいいんだぞ?」
クロノ「まぁ、実際襲われてはなかったわけだし…。」
ハゼット「それは結果論だろうが。…まぁ、今回は許してやるとしよう。」
アクア「あそこにいるのは、クロノを攫ってったやつらかい?」
例の2人の方を見る。
ミランダ「そうよ。今はああやって縛ってるけど。後で屋敷連れ帰って今回のことのお仕置きでもする予定よ。」
エリー「私も同行してい」
ミランダ「却下」
言い終わらないうちに即答が返ってくる。
エリー「そんなぁ…」
ミランダ「あんたの目的は私でしょうが。」
エリー「あら?バレました?」
ミランダ「私はやられるよりやる方が好きなの。」
エリー「私はやられる側でも構いませんよ?」
ミランダ「誰がやるか。アクアなら考えてもいいけど。」
ダメだ、マトモなやつがいない。
アクア「あたしは男が好きだから遠慮しとくよ。」
アクアが一番マトモな気がする。
ミランダ「あら、残念。さて、そろそろ帰らせてもらうわ。あなたたちはどうするの?ここからアリアンテは半日はかかるんじゃなくて?」
時刻は昼過ぎといったところだろうか。
ハゼット「いや、帰るよ。夜までにはアリアンテに着くだろうさ。それではな。…そいつら、あまり変なことはするなよ?」
ミランダ「しないわよ。…また今度レオの顔も見せなさいよ。」
ハゼット「気が向いたらな。」
馬車に乗り込み、出発する。
帰りの中の馬車でレイネデで救助したサシュの話を聞いた。
クロノ「自我が残ってるゾンビ…。」
ハゼット「何か知ってるか?」
昔なんかの映画でそんな感じの主人公のやつがあった気がするが、よく知らない。そもそも、ゾンビ自体架空の存在だ。
クロノ「そういうものがある程度には知ってますが、特性だとか、どうしてそうなったとかは全く分かりませんね…。」
ハゼット「そうか…。」
クロノ「それに、人間を見たら我を忘れてしまうんでしょう?」
サシュ「だから…その…見ないように…」
ずっと目を背けていたのはそういうことか。
クロノ「帰ったらマキノさんに相談してみましょう。もしかしたら、人間を見ても大丈夫になる何かを開発してくれる可能性があるかもしれません。」
ハゼット「ちょうど同じことを思ってた。まぁ、アリアンテまで少し時間がある。今はゆっくりしよう。」
ちなみにかなり後に知ったことだが、ミランダに連れて行かれたマレーとエルはお仕置きと言う名の調教によってミランダの忠実なしもべとされてしまったらしい。
ミランダ・ル・スティフィール、妖艶な見た目で背中に紫色の羽が生えている。天使のようにモサモサした羽ではなく、羽の骨格だけあるといった感じの羽だ。
ミランダ「災難だったわねぇ。魔族に攫われるだんて。」
例の2人の方を見る。
クロノ「まぁ、奴隷にさせられなかったわけだし、別にいいでしょ。」
ミランダ「あらあら、それは結果論よ?運が悪ければ今ごろ奴隷商人と交渉して値段でも決められてるわよ?」
クロノ「結果論にせよなんにせよ、やられてんのは俺ですよ。どうでもいいです。」
ミランダ「聖人ごっこでもやってるの?」
クロノ「そんなめんどくさい考えなんざ持ってませんよ。他の人が優先ってなだけです。」
ミランダ「他の人のためなら自分を犠牲にしてもいいの?」
クロノ「さぁ?そんなところは考えてませんよ。そのときそのときで自分が取りたい行動を取るだけです。」
それがたまたま人を助けたいということだったらそれは仕方のないことだ。
ミランダ「にしても、サキュバスを前にして怯えないとはね…。自分に自信があるのかしら?」
どうなのだろうか。自信があるというよりは、敵意を感じないからという方が近いかもしれない。
クロノ「ミランダさんが襲ってくるっていうなら、怯えるかもしれませんけどね…。敵でない以上、怯える意味がないですよ。」
ミランダ「へぇ…。サキュバスは人間を襲う種族。私があなたを襲わないという保証はないのよ?」
クロノ「そうかもしんないですね。でも助けてくれたじゃないですか。」
ミランダ「それもどうかしら。あなたを私が襲うためにあなたを助けたかもしれないわよ?」
クロノ「だったらもう既に襲われてますよ。それに…」
ミランダ「それに?」
クロノ「俺が知ってるサキュバスとミランダさんが言ってるサキュバスってのが同じかどうか分からないですからね。新種のサキュバスかもしれないですし、怯えようがないんですよ。」
俺の知ってるサキュバスは捕らえた人間の精気を死ぬまで吸い尽くすといったやつだが、実際そんなやつがいるとは思えない。
まぁ、あっちの世界では架空の生き物ではあるが。
ミランダ「新種かどうかね…。なら、試してみる?」
クロノ「へ?」
突如、足元から茨が出て、両手と両足を縛り、動けなくさせられてしまう。
クロノ「ふぇ⁉︎ちょ、ミランダさん⁉︎なにを⁉︎」
ミランダ「せっかくだから私が知ってるサキュバスを教えてあげようかってね。」
ミランダの手が胸に触れる。そこから腹、そして腰の方へとだんだん手を下げてくる。
クロノ「あ、多分知ってます。俺の知ってるサキュバスと同じですわ、これ。ですから解放しても大丈夫ですよ?」
ミランダ「あら、遠慮しなくていいのよ?安心して、命までは取らないから…。」
俺の純潔をここで失うわけにはいかない。
少し戻ってきた魔力を手足に流して茨を焼き切る。
ミランダを突き放し、距離を置こうとする。が、足元からまた茨に掴まれ今度は地面に仰向けに倒される。
そしてまた両手両足を拘束されてしまった。
今度の茨は見た目こそ茨ではあるが、金属のように硬い。先ほどのように燃やそうとしてみたが、全く燃えない。
ミランダ「危ないわねぇ…。そんなに逃げなくたっていいじゃない。もしかして、初めてなの?好きな人がいるとか?」
うっ、初めてというのは図星だが、好きな人か…。パッと言われても思いつかない。
クロノ「好きな人は…特にいないですけど…。」
ミランダ「なら大丈夫じゃない。ね?ちょっとくらいいいでしょ?最近人間の精気吸ってないから久しぶりに味わいたいの…」
やばいなーエロいなーこの人。
しかし、時間稼ぎしなくては…。
クロノ「精気って、それ吸われたらやばいんじゃないですか?吸われすぎたら死んじゃうとか…。」
ミランダ「別に精気を吸わなくてもできることはできるのよ?まぁ、精気は私たちにとってデザートみたいなものだから吸わないつもりはないけど。あと、吸われすぎて死ぬ人間もいるけど、そんなにいないわよ?そこまでいくのは、よっぽど好かれた人間くらいよ。」
クロノ「でも、ほら…人によるかもしれないじゃないですか…?」
ミランダ「そうねぇ…。もし私があなたのことを好きになってしまったら、そうなっちゃうかもね。」
好かれたらアカン。
クロノ「俺アレですよ?そんな大したモンは持ち合わせてないですよ?」
ミランダ「大きいかどうかなんて私にはどうでもいいわ。精気にしっかり味があるかどうかよ。強い人間ってのは決まって良い味がするのよ。生きる気力があるからね。さて…時間稼ぎはもういいかしら?」
バレてたか。
服に手を伸ばし脱がせ始める。
クロノ「ここで脱がされるんですか?」
ミランダ「何か問題でも?」
クロノ「イヤですよ‼︎こんな平原で脱がされるのは‼︎いや別にどこがいいってわけでもないですけど‼︎」
ミランダ「だったらどこでも一緒でしょ。私は別に気にしないわよ。ほら…。」
ズボンに手をかける。
(ダメだ、万策尽きた‼︎もうなにも策が思いつかない‼︎)
その時、ミランダと自分の顔の間を矢が通り過ぎる。
矢が来た方を見ると、レイネデに向かったときと同じ馬車がこちらに向かってきている。
矢を射ったのはアクアさんのようだ。
クロノ「ハゼットさんか‼︎」
ミランダ「あら?あなたハゼットを知ってるの?」
クロノ「一応、あの人のギルドのメンバーです…。」
ミランダ「なぁんだ、ギルドかぁ…。エリーまでいるじゃない…。参ったわね…。」
拘束が解かれる。
馬車からハゼット達が降りてくる。
エリー、アクア…そして知らない少女が1人、妙に顔色が悪い。まるでゾンビだ。
ハゼット「クロノ、大丈夫か⁉︎」
クロノ「えぇ、ミランダさんが助けてくれたんですよ。」
ハゼット「なんだ助けてたのか。てっきり襲ってるようにしか見えなかったぞ。」
クロノ「襲われてましたよ。助けられた後に。」
ハゼット「ほう?」
ミランダ「あなたの部下だったって知ってたら襲ってなかったわよ。」
ハゼット「俺は人間を襲わないって約束でこっちに住む許可を与えたはずだがな。」
ミランダ「あら?そうだったかしら?そんな約束してたかしら?」
わざとらしくとぼけたふりをする。
ハゼット「送り返してもいいんだぞ?」
クロノ「まぁ、実際襲われてはなかったわけだし…。」
ハゼット「それは結果論だろうが。…まぁ、今回は許してやるとしよう。」
アクア「あそこにいるのは、クロノを攫ってったやつらかい?」
例の2人の方を見る。
ミランダ「そうよ。今はああやって縛ってるけど。後で屋敷連れ帰って今回のことのお仕置きでもする予定よ。」
エリー「私も同行してい」
ミランダ「却下」
言い終わらないうちに即答が返ってくる。
エリー「そんなぁ…」
ミランダ「あんたの目的は私でしょうが。」
エリー「あら?バレました?」
ミランダ「私はやられるよりやる方が好きなの。」
エリー「私はやられる側でも構いませんよ?」
ミランダ「誰がやるか。アクアなら考えてもいいけど。」
ダメだ、マトモなやつがいない。
アクア「あたしは男が好きだから遠慮しとくよ。」
アクアが一番マトモな気がする。
ミランダ「あら、残念。さて、そろそろ帰らせてもらうわ。あなたたちはどうするの?ここからアリアンテは半日はかかるんじゃなくて?」
時刻は昼過ぎといったところだろうか。
ハゼット「いや、帰るよ。夜までにはアリアンテに着くだろうさ。それではな。…そいつら、あまり変なことはするなよ?」
ミランダ「しないわよ。…また今度レオの顔も見せなさいよ。」
ハゼット「気が向いたらな。」
馬車に乗り込み、出発する。
帰りの中の馬車でレイネデで救助したサシュの話を聞いた。
クロノ「自我が残ってるゾンビ…。」
ハゼット「何か知ってるか?」
昔なんかの映画でそんな感じの主人公のやつがあった気がするが、よく知らない。そもそも、ゾンビ自体架空の存在だ。
クロノ「そういうものがある程度には知ってますが、特性だとか、どうしてそうなったとかは全く分かりませんね…。」
ハゼット「そうか…。」
クロノ「それに、人間を見たら我を忘れてしまうんでしょう?」
サシュ「だから…その…見ないように…」
ずっと目を背けていたのはそういうことか。
クロノ「帰ったらマキノさんに相談してみましょう。もしかしたら、人間を見ても大丈夫になる何かを開発してくれる可能性があるかもしれません。」
ハゼット「ちょうど同じことを思ってた。まぁ、アリアンテまで少し時間がある。今はゆっくりしよう。」
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