かみさま、殺してきました「テヘ♡」
戦之夜(2)
「ガハッ……うぅ……」
呻き声が聞こえた。
クリスタルは振り返ろうとした。
だが、何も見えなかった。暖かい手がクリスタルの目にかぶさっていたからだ。
「神奈様!?」
だが、見えなくてもわかった。神奈が殺された。それか、刺された。
「あたり―――――――!」
足音に連れて、声が聞こえた。冥王……とか言ってたっけ?
その冥王が神奈を殺したと考えられる。だって「当たり」っていうんだもん。
「永遠の子のためよ」
さくら……だっけ。
さくらと呼ばれたその少女のポケット何かを取り出す音が聞こえた。
――――――――――――カチッ
「グハァッ……」
――――――――――――――――――――――――――パタン
長い沈黙だった。そして神奈が力なく倒れた音。
「サラン。もういいわ。」
そのあと、暖かい手が抜かれた。サランだったのか――――――――――。
クリスタルがゆっくり目を開けると、自分がやった光景に負けない光景があった。神奈がセルステアとなかよくならんでいる。まぁ、どちらも憎んでいたからいいや。
で、れいじはなにも反応してないんだな――――――――。
横を見るとれいじが神奈を見下ろしていた。
「いやー、驚いたよ。魔法を使わないで殺しちゃったなんてね♪」
だが冥王……ルナ?だっけ。ルナが、
「いや、死んでない。3つの核を取り出さなくてはならないのだが、時間制限があり、いまからだとワタシでも取ることはできない。もう一度殺してすぐとるか……?」
手間かかりそう。
そう思ってクリスタルはこう言った。
「やるよ!私が」
本当は私が殺すんだもん!
だから、私が殺してやるよ。
「永遠の子。いくらお前でも――――――――え、ちょ!もう取り掛かり始めないでよ!」
いくらなんだって、そんなに時間はかからないし。きれいにとる必要なんてない。
―――――――――――ズブ
鈍い音がした。私は説明しながら核を1つ、2つと取っていった。
「まず、内臓に手を入れて取り出して~探って探って探りまくる!取り出した内臓は後で研究に使うことができるぅ!」
と、3つの核を13秒で取った。四天王が引いてる。うん、想定内だよ……
「グロっ」
とサラン
「やばなにあれwww」
とさくら
「なんかワタシよりやばいんだけどw」
とルナ
「うわぁぁぁぁぁぁ……」
と、ルーナ。
あれ、なんか変。
「ルーナって四天王だったの!?」
「うん。順位で比べると、1位がルナ、2位がさくら、3位がサランで4位がわたし」
ふーん。
「でもなんで最下位?」
って聞くとルーナの顔が曇った。
「冥王は一位でしょ?大魔王は二位でしょ?小悪魔兼これから魔王昇格は三位でしょ?でわたしは殺し屋なわけ。だからなのwwwwwwwwwwwwww」
…("^ω^)・・・よく耐えたね。
「と、ここで戦わせてもらおうか。坂ノ橋神奈の側近坂ノ橋美柑」
ルナが清新で凛々しい声で言う。するとここで暗闇から、
「の……望むところよ!」
茶髪のロング、そして巫女服の少女が剣を構えていた。
――――――今の私には戦える。
そう思った瞬間。私の手に光る剣が現れた。
呻き声が聞こえた。
クリスタルは振り返ろうとした。
だが、何も見えなかった。暖かい手がクリスタルの目にかぶさっていたからだ。
「神奈様!?」
だが、見えなくてもわかった。神奈が殺された。それか、刺された。
「あたり―――――――!」
足音に連れて、声が聞こえた。冥王……とか言ってたっけ?
その冥王が神奈を殺したと考えられる。だって「当たり」っていうんだもん。
「永遠の子のためよ」
さくら……だっけ。
さくらと呼ばれたその少女のポケット何かを取り出す音が聞こえた。
――――――――――――カチッ
「グハァッ……」
――――――――――――――――――――――――――パタン
長い沈黙だった。そして神奈が力なく倒れた音。
「サラン。もういいわ。」
そのあと、暖かい手が抜かれた。サランだったのか――――――――――。
クリスタルがゆっくり目を開けると、自分がやった光景に負けない光景があった。神奈がセルステアとなかよくならんでいる。まぁ、どちらも憎んでいたからいいや。
で、れいじはなにも反応してないんだな――――――――。
横を見るとれいじが神奈を見下ろしていた。
「いやー、驚いたよ。魔法を使わないで殺しちゃったなんてね♪」
だが冥王……ルナ?だっけ。ルナが、
「いや、死んでない。3つの核を取り出さなくてはならないのだが、時間制限があり、いまからだとワタシでも取ることはできない。もう一度殺してすぐとるか……?」
手間かかりそう。
そう思ってクリスタルはこう言った。
「やるよ!私が」
本当は私が殺すんだもん!
だから、私が殺してやるよ。
「永遠の子。いくらお前でも――――――――え、ちょ!もう取り掛かり始めないでよ!」
いくらなんだって、そんなに時間はかからないし。きれいにとる必要なんてない。
―――――――――――ズブ
鈍い音がした。私は説明しながら核を1つ、2つと取っていった。
「まず、内臓に手を入れて取り出して~探って探って探りまくる!取り出した内臓は後で研究に使うことができるぅ!」
と、3つの核を13秒で取った。四天王が引いてる。うん、想定内だよ……
「グロっ」
とサラン
「やばなにあれwww」
とさくら
「なんかワタシよりやばいんだけどw」
とルナ
「うわぁぁぁぁぁぁ……」
と、ルーナ。
あれ、なんか変。
「ルーナって四天王だったの!?」
「うん。順位で比べると、1位がルナ、2位がさくら、3位がサランで4位がわたし」
ふーん。
「でもなんで最下位?」
って聞くとルーナの顔が曇った。
「冥王は一位でしょ?大魔王は二位でしょ?小悪魔兼これから魔王昇格は三位でしょ?でわたしは殺し屋なわけ。だからなのwwwwwwwwwwwwww」
…("^ω^)・・・よく耐えたね。
「と、ここで戦わせてもらおうか。坂ノ橋神奈の側近坂ノ橋美柑」
ルナが清新で凛々しい声で言う。するとここで暗闇から、
「の……望むところよ!」
茶髪のロング、そして巫女服の少女が剣を構えていた。
――――――今の私には戦える。
そう思った瞬間。私の手に光る剣が現れた。
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