『花は咲くラ』

　　　花は咲くラ

作詞：　葉之和駆刃

わかっているけど　見えているけど
言葉にできない思いがある
愛すべき人を　いつまでも忘れないで
確かな答えが目の前に見えている

いつか前が　見えなくなっても
きっと　君は私を　いつも思い出していて

どんなに叫いても　どんなに足掻いても
手にできない思いがあるなら
ずっと願い続け　生きてきた記憶を辿る
あぁ　君の隣なんて嫌だ
争い求めずに今　“愛してる”なんて云えないから
花は咲くラ　花は咲くラ

覚えているのに　信じているのに
言葉にならない思いがある

いつか戻れない　時が来たとしても
ずっと　君の言葉には　きっと間違いなどない

どんなに微笑んでも　どんなに笑ってても
救われない気持ちがあるから
神様目を逸らして　思い出を心に綴る
今　ここで始まること
君はそこにいるんだね　今涙を流してるよ
花は咲くラ　花は咲くラ

別れが来ても歩いて行く
強がりな私は君のことを忘れたくて　ずっと
ずっと　その手を信じて　きっと　走り出すから

どんなに叫いても　どんなに足掻いても
手にできない思いがあるなら
ずっと願い続け　生きてきた記憶を辿る
あぁ　君の隣にいたいから
争い求めずに今　“愛してる”って云えるよ
花は咲くラ　花は咲くラ

出典　→　http://blogs.yahoo.co.jp/hono_kakeha_1996/83193.html

コメントを書く

『花は咲くラ』

コメント

「詩」の人気作品

書籍化作品