僕は精霊の王と契約し世界を自由に巡る

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僕は王都に帰ります!

僕達はベージュがフード男達が怪物になったことで発生した際に起きたトラブルを解決したことによってこの国の騎士王に呼ばれていたので予定より長くこの国に滞在することになっていたがそれも昨日終わりようやく僕達は王都に帰ることになった。

「それじゃもう出発するよ!」

「あぁ、それじゃ頼む!」

「出発進行なのー!」

ベージュのメイドのアンが馬の手綱を引き騎士王国ロイヤルレイドを出て王都デザーリトに向かって馬車を走らせた。

「それにしても今回は大変だったな」

「そうですね、でも楽しかったですよ」

大会ではトラブルはあったけどなかなか楽しむことが出来たのでこの国にベージュの依頼を受けてよかったと思っている。

「そうか、そうレイクに言ってもらうと誘った私も嬉しいものだ」

ベージュは僕が楽しかったですよと言うと本当に嬉しそうにしていた。

「それじゃこれからもどこか行くことがあれば護衛を頼んでもいいか?」

「はい、大丈夫だよ」

これからも護衛が必要になることがあれ言ってほしい。出来るかぎり何か大切な用事が無ければ護衛を引き受けようと思っている。

「レイク、あっちからモンスターが来てるのじゃ!」

「こっちからもなの!」

「こっちからもだよ!」

「こっちもっちよ!」

僕とベージュが馬車の中でゆったりと話しているとティナとキユとソラとケルから周りからモンスターが近寄って来ていると反応があったようだ。

「それじゃ僕達はモンスター達の対処に行きます」

「それでは頼んだぞ!」

「行くぞ!ティナ、キユ、ソラ、ケル」

「任せるのじゃ!」

「いくなの!」

「まかせろよ!」

「いくっちよ!」

僕達はモンスターを対処するため馬車を出た。

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