死神始めました

田中 凪

第204話 護衛依頼4

護衛依頼を受けてから5日後、ワシル王国とドワーフ王国の国境の町、ドワーフ王国領メルバストという町に着いた。ここから王都までは馬車で10日かかるそうだ。
思ったよりも近いのかな?
それにしても、めっちゃ人がいるなぁ。入れるまでかなり時間がありそうだ。
浩「これ、入れるまでどのくらい時間かかりますかね?」
レン「そうねぇ。たぶん2時間ぐらいじゃない?」
浩「わかりました。一応、周囲は警戒しますが休憩させてください。」
レン「いいわよ。ここは町の近くだから魔物なんてそうそうこないだろうし。」
レンメルさんから許可が降りたので荷馬車の後ろの方へ行き少し眠ることにした。
それから入れたのは3時間後だった。
門兵「護衛依頼を受けた冒険者か。うむ、通っていいぞ。」
門兵もドワーフだった。こっちの大陸でも背は小さいが筋骨隆々でたくましい感じのドワーフだった。髭はもじゃもじゃじゃなかったけど。
レン「宿が確保できたわ。といっても大部屋よ。まぁ、男女が分かれているだけましでしょうけどね。」
よし、これで今日はゆっくり寝れるな。時間も余ってるし観光にでも行きますか。
レン「明日も朝は早いからなるべく夜更かししないのよ。」
全「はい!」
その夜は久々によく眠れた。

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