死神始めました

田中 凪

第74話 3日目決勝戦

うん。問題は無いな。しっかし2割であの破壊力って全力を出したらどうなるんだろ?まあいいや。とりあえずあのクソむかつくヤローをぶっ飛ばさないと。

「いやーまさか、冒険者ランクトップの方と試合ができるとは光栄です。全力を出しますよ。」
「世辞はいいからさっさと始めようか。」
「試合開始!」
「【レインコール】!」
ヨハンは、雨を降らせる魔法を使う。やっぱそうきたか。でもな、
「来ると思ったよ。【アイスフィールド】!」
俺は即座に地面を凍らせる。まあ凍らせたことで動き辛くなるけどな。でも俺には関係無い。なぜならスケート靴を作ったからである。急いで靴を履き替える。
「こちらから行くぞ!」
「ま、待ってくれ!滑ってバランスがぁッ!」
「え?やだ。」
そう言って俺は間合いを詰めて斬りつける。
「ぐはッ!!」
「そこまで!」
ほい終了。あっけなさすぎだろ。もうちょっと抵抗するかと思ったんだけどな。
閉会式は分身に任せその場を後にした。

「死神始めました」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く