死神始めました

田中 凪

第61話 その頃オルドリッジ公国では

「あー!!!!逃げられた!」
飛鳥は怒鳴っていた。
「まぁ、どこに行ったかはわかってるんだけど連れ戻せそうにないし・・・」
「まあまあ、たまにはいんじゃ無い?」
これは、アレミトの言葉。と言うかこの二人しか城には居ないが。
「よく無いでしょ!じゃあこの溜まりに溜まった書類の処理は誰がやるの!?」
「あ・・・私達がやるしかないのか・・・」
アレミトが気付きやや落ち込んでいる。
「こ、こんな量を・・・」
そう。俺の机の上には山のように積まれた書類が置いてある。
その後しばらくはうちの女性陣が頑張ってくれていた。その光景を分身を通して見ていた俺は、しばらく帰りたく無いと思ったのは秘密である。

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