吸血鬼転生者は異世界で好きなように過ごすようです
入学式とその後に
ついに来てしまいました
入学式!やりたくないです…
緊張し過ぎて今日は5時に起きましたよ
原稿は一様考えたんですけど…人前で話すのあまり好きじゃないんですよね
気晴しに外に出たんですけど意味がない気がしてままならないんですよね
「はぁ…」
「シャロどうしたの〜」
「わかってるでしょ…」
「まーね」
「じゃあ聞かないでよ…」
「ごめんごめん」
「こよみは?」
ルーシーとこよみは最近よく一緒にいるのでだいたい2人は両方のいる場所が本人曰く分かるらしい
「こよみはねー
クロエの抱き枕になってる」
「なるほど」
「まぁ頑張って!」
「うん」
なんかルーシーにまで気を使わせちゃったよ
よーし頑張ろう!
「とりあえず部屋に戻ろう」
「シャロどしたの?」
「緊張しちゃって」
「大丈夫私が選んだんだからそれくらい大丈夫よ」
アーサーと少し話してから部屋に戻り
部屋に入るとティナ以外の2人は起きていた
と言ってもミラは寝起きだったけど
「おはよう」
「おふぁようごじゃぃます」
「おはようございます
シャル様」
「2人とも朝早いね」
「シャル様の方が早かった」
「緊張しちゃってね」
「?」
「ミラには言ってなかったね私は学年首席だからに新入生代表でスピーチをしないといけないの」
「そうなんですか!
頑張ってください!」
「シャル様…ご飯…できた
みんなのも…作った」
「ありがとうユキ」
「ありがとうございます!ユキノちゃん」
「ティナそろそろ起きなさい」
「んっふぁ〜い」
「おはようシャル」
「はいおはよう」
「ご飯?」
「そうよユキが作ってくれたの」
「ユキノありがとう」
「どういたしまして…」
ユキも嬉しかったらしくて尻尾がすごい揺れていた
「じゃあ先に行ってくるね」
「「「行ってらっしゃい(ませ)」」」
私は原稿を見せるのと一様学園長に挨拶をしないといけないらしいのでみんなよりも早く出た
「失礼します」
「いらっしゃいシャロ」
「学園長原稿はこれでいいでしょうか?」
「…OKよ
完璧だわ」
「ありがとうございます」
「本番頑張ってね」
「はい…」
憂鬱です…噛んだりしないか心配です…
ドキドキしている内に入学式が始まってしまいました。どうしましょう…
「シャル大丈夫?」
「ティナ…大丈夫…じゃない」
「落ち着いてあなたなら出来るわ」
「無理ですよ…」
「あなたのお母様が愛情を持って育ててくださったんですから」
「…うんそうだね…ごめんねキャラじゃないことさせちゃってもう大丈夫」
「キャラって何?」
「ううん何でもない
とにかくありがとう!」
ティナなりに色々考えて言ってくれたのかもしれないけどちょっとイメージと違ったからね
まぁそのおかげかなちょっと緊張もほぐれたし頑張ろう!
「生徒会長の言葉」
次だし原稿を確認しておこっと
「ーーーー新入生の皆さんこの学園で精一杯頑張り勉学に励んでください」
「ありがとうございました
続いて新入生代表   シャルロッテ・リ・クレア」
「暖かな春の訪れと共に私はこの魔法学園を入学することができました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私達は一生懸命に勉学に励み成長していきたいと思いますまた私はこの学園にはいるにあたりある目標を作りましたその目標を達成させるため頑張っていこうと思いますのでこれからよろしくお願いします」
「ありがとうございました最後に学園長のお言葉」
「皆さん私が言いたかったことはだいたい生徒会長やシャルロッテさんにも話されてしまったので簡潔に言いますが新入生もほかの学年も一生懸命頑張って成長して下さいそれさえ出来れば何も言うことはありません以上です」
「やっと入学式終わったー」
「…お疲れ様です…シャル様」
「ありがとうユキ」
部屋に戻りユキが果実のジュースを持って来てくれたのでちょっとひと息していると
「にぁー」
「お姉様ー」
「シャル様失礼します」
「お邪魔するね」
「あ、あの~」
「どうしたの?急に抱き着いて」
急にクロエ達とクロエの部屋の子あとこよみも来たので自己紹介を
「とりあえずその子を紹介してくれる?」
「彼女はねメアちゃん恥ずかしがり屋だけど優しくていい子だよー」
「私はこの子の姉の『シャルロッテ様!』」
「…すいません」
「いいのよ知ってるなら
でこの子がユキノ、クーナの妹で
この子はミラ
でこの子はティナよ」
「「「よろしく(…よろしく)」」」
「妹とクーが迷惑をかけると思うけどよろしくね」
「はい!」
「あ、あとルーシーとアーサーねこの子がこよみ」
「シャルロッテ様そちらの2人は契約精霊なんですか?」
「そうねこの子も召喚魔法で召喚した子なのよ
あとみんなシャルかシャロって呼ぶからそう呼んでくれると嬉しいわ」
「わかりました…シャル様で」
「様も辞めてくれると嬉しいんだけれど」
「じゃあシャルちゃんで」
「私もメアって呼ぶわねよろしく」
「よろしくお願いします!」
「私もメアって読んでいいかしら」
「もちろんです王女様」
「私もティナでいいわ」
「わかりましたティナちゃん」
「私も…メアでいい?…」
「もちろん私もユキノちゃんって呼んでいい?」
「…うん…よろしく」
「よろしくね」
夜までずっと8人でお話をしていると夜になったのでメアが晩御飯を作ってくれたんですけどすごく美味しかったしみんなミラのオッドアイも受け入れてたしよかったね
「また明日」
「「「「また明日 (です)」」」」
「「「バイバイ」」」
みんなでご飯を食べたあと4人は部屋にかえしたんだけどルーシーもあっちに行っちゃったよなんでだろ?まいいですけど
「あっそうだミラこれ」
「これはなんですか?」
「コンタクトでこっちが水色に出来るしこっちは黄色にできるよ」
「あ…ありがどうごじゃいましゅ」
「そんなに泣かなくても学校でもフードを被るのもね」
「ずっとこの目が嫌で…だからだから…ウワァァァン」
「よしよし」
「ありがとうございます!」
「喜んでくれて嬉しいわ
それでどっちを使う?」
「私は黄色を使います」
「分かったわ目に近づけると勝手にハマるし取りたいって念じればすぐに取れるし違和感はないはずだから」
「ほんとだ!すごいです!変わった感じがしないです!」
「それはよかったわ」
すごい感謝されたけどまぁ勝手にやったことだし喜んでくれたからよかったね
ミラともすごく仲良くなった気がするし
今日は大変だったー
「にぁーにぁー」
「どうしたの?こよみ?」
「…」
「寝ちゃったよ」
「きっと会いたかったのよ昨日からずっとあってなかったでしょ?」
「そう…かもね」
この愛いやつめよしよしいやしだね
撫でてたらなんだか眠たくなってきた
明日は初登校だからどんな授業をするんだろう
楽しみだな
「おやすみ」
「「おやすみ」」
「…おやすみなさい」
入学式!やりたくないです…
緊張し過ぎて今日は5時に起きましたよ
原稿は一様考えたんですけど…人前で話すのあまり好きじゃないんですよね
気晴しに外に出たんですけど意味がない気がしてままならないんですよね
「はぁ…」
「シャロどうしたの〜」
「わかってるでしょ…」
「まーね」
「じゃあ聞かないでよ…」
「ごめんごめん」
「こよみは?」
ルーシーとこよみは最近よく一緒にいるのでだいたい2人は両方のいる場所が本人曰く分かるらしい
「こよみはねー
クロエの抱き枕になってる」
「なるほど」
「まぁ頑張って!」
「うん」
なんかルーシーにまで気を使わせちゃったよ
よーし頑張ろう!
「とりあえず部屋に戻ろう」
「シャロどしたの?」
「緊張しちゃって」
「大丈夫私が選んだんだからそれくらい大丈夫よ」
アーサーと少し話してから部屋に戻り
部屋に入るとティナ以外の2人は起きていた
と言ってもミラは寝起きだったけど
「おはよう」
「おふぁようごじゃぃます」
「おはようございます
シャル様」
「2人とも朝早いね」
「シャル様の方が早かった」
「緊張しちゃってね」
「?」
「ミラには言ってなかったね私は学年首席だからに新入生代表でスピーチをしないといけないの」
「そうなんですか!
頑張ってください!」
「シャル様…ご飯…できた
みんなのも…作った」
「ありがとうユキ」
「ありがとうございます!ユキノちゃん」
「ティナそろそろ起きなさい」
「んっふぁ〜い」
「おはようシャル」
「はいおはよう」
「ご飯?」
「そうよユキが作ってくれたの」
「ユキノありがとう」
「どういたしまして…」
ユキも嬉しかったらしくて尻尾がすごい揺れていた
「じゃあ先に行ってくるね」
「「「行ってらっしゃい(ませ)」」」
私は原稿を見せるのと一様学園長に挨拶をしないといけないらしいのでみんなよりも早く出た
「失礼します」
「いらっしゃいシャロ」
「学園長原稿はこれでいいでしょうか?」
「…OKよ
完璧だわ」
「ありがとうございます」
「本番頑張ってね」
「はい…」
憂鬱です…噛んだりしないか心配です…
ドキドキしている内に入学式が始まってしまいました。どうしましょう…
「シャル大丈夫?」
「ティナ…大丈夫…じゃない」
「落ち着いてあなたなら出来るわ」
「無理ですよ…」
「あなたのお母様が愛情を持って育ててくださったんですから」
「…うんそうだね…ごめんねキャラじゃないことさせちゃってもう大丈夫」
「キャラって何?」
「ううん何でもない
とにかくありがとう!」
ティナなりに色々考えて言ってくれたのかもしれないけどちょっとイメージと違ったからね
まぁそのおかげかなちょっと緊張もほぐれたし頑張ろう!
「生徒会長の言葉」
次だし原稿を確認しておこっと
「ーーーー新入生の皆さんこの学園で精一杯頑張り勉学に励んでください」
「ありがとうございました
続いて新入生代表   シャルロッテ・リ・クレア」
「暖かな春の訪れと共に私はこの魔法学園を入学することができました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私達は一生懸命に勉学に励み成長していきたいと思いますまた私はこの学園にはいるにあたりある目標を作りましたその目標を達成させるため頑張っていこうと思いますのでこれからよろしくお願いします」
「ありがとうございました最後に学園長のお言葉」
「皆さん私が言いたかったことはだいたい生徒会長やシャルロッテさんにも話されてしまったので簡潔に言いますが新入生もほかの学年も一生懸命頑張って成長して下さいそれさえ出来れば何も言うことはありません以上です」
「やっと入学式終わったー」
「…お疲れ様です…シャル様」
「ありがとうユキ」
部屋に戻りユキが果実のジュースを持って来てくれたのでちょっとひと息していると
「にぁー」
「お姉様ー」
「シャル様失礼します」
「お邪魔するね」
「あ、あの~」
「どうしたの?急に抱き着いて」
急にクロエ達とクロエの部屋の子あとこよみも来たので自己紹介を
「とりあえずその子を紹介してくれる?」
「彼女はねメアちゃん恥ずかしがり屋だけど優しくていい子だよー」
「私はこの子の姉の『シャルロッテ様!』」
「…すいません」
「いいのよ知ってるなら
でこの子がユキノ、クーナの妹で
この子はミラ
でこの子はティナよ」
「「「よろしく(…よろしく)」」」
「妹とクーが迷惑をかけると思うけどよろしくね」
「はい!」
「あ、あとルーシーとアーサーねこの子がこよみ」
「シャルロッテ様そちらの2人は契約精霊なんですか?」
「そうねこの子も召喚魔法で召喚した子なのよ
あとみんなシャルかシャロって呼ぶからそう呼んでくれると嬉しいわ」
「わかりました…シャル様で」
「様も辞めてくれると嬉しいんだけれど」
「じゃあシャルちゃんで」
「私もメアって呼ぶわねよろしく」
「よろしくお願いします!」
「私もメアって読んでいいかしら」
「もちろんです王女様」
「私もティナでいいわ」
「わかりましたティナちゃん」
「私も…メアでいい?…」
「もちろん私もユキノちゃんって呼んでいい?」
「…うん…よろしく」
「よろしくね」
夜までずっと8人でお話をしていると夜になったのでメアが晩御飯を作ってくれたんですけどすごく美味しかったしみんなミラのオッドアイも受け入れてたしよかったね
「また明日」
「「「「また明日 (です)」」」」
「「「バイバイ」」」
みんなでご飯を食べたあと4人は部屋にかえしたんだけどルーシーもあっちに行っちゃったよなんでだろ?まいいですけど
「あっそうだミラこれ」
「これはなんですか?」
「コンタクトでこっちが水色に出来るしこっちは黄色にできるよ」
「あ…ありがどうごじゃいましゅ」
「そんなに泣かなくても学校でもフードを被るのもね」
「ずっとこの目が嫌で…だからだから…ウワァァァン」
「よしよし」
「ありがとうございます!」
「喜んでくれて嬉しいわ
それでどっちを使う?」
「私は黄色を使います」
「分かったわ目に近づけると勝手にハマるし取りたいって念じればすぐに取れるし違和感はないはずだから」
「ほんとだ!すごいです!変わった感じがしないです!」
「それはよかったわ」
すごい感謝されたけどまぁ勝手にやったことだし喜んでくれたからよかったね
ミラともすごく仲良くなった気がするし
今日は大変だったー
「にぁーにぁー」
「どうしたの?こよみ?」
「…」
「寝ちゃったよ」
「きっと会いたかったのよ昨日からずっとあってなかったでしょ?」
「そう…かもね」
この愛いやつめよしよしいやしだね
撫でてたらなんだか眠たくなってきた
明日は初登校だからどんな授業をするんだろう
楽しみだな
「おやすみ」
「「おやすみ」」
「…おやすみなさい」
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