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吸血鬼転生者は異世界で好きなように過ごすようです

折紙ヨウ

第2章 魔法学園 試験

あの事件から5年が経ち
私とクロエとユキが10歳になりました

まず3年前にルル兄様が騎士学校に行ける年齢になったということで騎士学校に行ってしまいました
その時に私は作ったものの使わないであろう魔剣レーヴァテインをルル兄様に差し上げて
心配だったのでフランもついて行ってもらいました
フランはあれから剣術もできるようになりフランにも新しく剣を作りました

それから1年経った頃ついに来てしまいました
ある日を境に無性に首筋を噛みたくって仕方がなくなったのです
その次の日にクーとユキを呼んで血を分けてもらうおうと思ってクーとユキに話したところ
すぐに決断をしてOKを出してくれて私は嬉しかったです
吸血はだいたい1ヶ月に1回で魔力が無くなっても欲しくなることがわかりました
そして丁度去年私が9歳になった頃
ついに私は羽を伸ばして飛べるようになりました
朝起きたら羽が生えていてびっくりしましたけどね

そして今年私達が10歳になったのでついに魔術学校へ行くことになりました!
久しぶりにティナとフローラに会えるので楽しみですし新しい友達を早く作りたいですね
私って公爵であまり家から出ないのでフローラとティナ以外に友達いないんですよね
だ・か・ら!学校では友達たくさん作ります!
フローラにはちゃんとお姉様ではなく
シャロちゃんって呼ばれるようにし…じゃなく
呼ばれるようになったのでフローラはもう仲のいい友達と言ってもいいでしょう!

そんなこんなで今に至る〈旅立つ〉のですが…
アリシア母様とビクトリア母様は2人とも泣きすぎだしノアも泣き出すし全くしようと思っていたことが全然出来ないじゃん!

「ノア!泣かないのまた会えるんだから」
「…ゔん」
「はい!これはノアにあげるノアが動きやすいように作ったから」
「ありがとうございますお姉さま!」
「うん」

ノアにはかっこよさげの普通の剣を作った聖剣を渡そうと思ったけどノアにはまだ早いと思って渡してない

「アリシア母様とビクトリア母様も泣かないの…」
「そうだよアリシア母様と母様」
「「娘が旅立つのよ泣かないわけないじゃない!」」

そこは別にハモらなくても

「2人とも!これ…」
「「これは?」」
「このネックレスは私が作って」
「このブレスレットは私が姉様に手伝って貰って作ったの!」
「ありがとう!」
「嬉しいわ」

この2つを考えたのはクロエで母様達に何か渡したいということで作った
クロエも頑張って作っていたし途中ちょくちょく手伝ったので綺麗にできた
2人とも喜んでくれたけど

「「絶対手紙はかくのよ!」」
「は、はい!」

いきなり叫ぶからびっくりしたじゃん。
それ1週間前からずっと言ってるし

「シリカノアをよろしくね」
「はい!任せてください!」
「うん任せたよ」
 
シリカには私が使える魔法を全て叩き込んだのでシリカは今に使える属性の魔法は全てLv.6になっている

「挨拶は終わった?クロエ
クーとユキは先に馬車に乗ったけど」
「はい…」
「やっぱり寂しい?」
「はい…お姉様は寂しくないのですか?」
「そんなことはないけれど学校に行けば友達とか出来るし母様達にはまた会えるからね」
「そう…ですね!」 

私達は馬車に乗って王都に向かった
王都までは特に何事も無くすぐに王都に到着した

「えーっとここの宿だね」
「「「祈りの宿?」」」
「お父様がここの宿に泊まれって」
「綺麗なところですね」
「学校も近いしね」
「さすが旦那様です」

明日は試験で明後日には結果が出る
試験は筆記試験と実技試験があるこの2つの結果でクラスが決まるらしくて
クラスは上から順にA~Dまである
もちろん私達はA狙いだけどね
だから今日から3日はこの宿で泊まることになった

「いらっしゃいませ~」
「あの予約したシャルロッテ・リ・クレアです」
「わかりましたー
2階の四人部屋です!」
「ありがとう」

私達は部屋に行った

「広いですねー」
「ああ」

四人部屋というよりは7人ぐらい入りそうな大きさの部屋くらいの大きさだったからびっくりしたよ

「明日の試験は筆記試験と実技試験だから勉強しとかないとね」
「そうですね
姉様はともかく私達は勉強しないと」
「「クロエ様のゆうとおりですね」」
「私はともかくってどういうことよ」
「「「だってシャル(姉)様ですから」」」

まぁ私は絶対落ちないと思ったけどもね
でもみんなでがんばろーみたいな事言いたかったわけでねまぁいいけど



「そろそろ寝ようか」
「「「はい!」」」
昼についてからはみんなずっと勉強したから疲れたと思ってたけどみんなすぐ寝ちゃったから私もすぐ寝たよ



試験日だねなんか緊張してきた

「シャル様…大丈夫?」
「大丈夫だよ
ありがとうねユキ」
「はい!」

「シャロちゃん!」
「フローラ!久しぶりね」
「シャロちゃんは大丈夫だろうけど頑張ろう!」
「あ…うん」

「シャルー!」
「ティナ
…久しぶり」
「どうしたの?」
「フローラが酷いのよ
私は大丈夫だろうけどって言ってきたのよ」
「いやまぁシャルは大丈夫でしょ
    ねぇーフローラ」
「ですよねーシャロちゃんがおかしいんですよ」
「えーー…」
「「ふふふ」」
「もう!始まるよ!」
「「はーい」」

筆記試験は結構簡単だったすぐに終わったしでもみんなからはそうでもなかったらしい

「簡単だったね」
「姉さまだけですよ」
「そうよねーシャルだけだね」
「ですよねーシャロちゃんだけだよね」
「結構難しかったですよね」
「…難しかった」
「「「「「ねー」」」」」
「みんなひどくない!?」

みんなにしてみると結構難しかったらしくなんか結構ショックでしたよ

「次実技試験だよはやくいこ!」
「そうね」
「「はーい!」」
「「わかりました」」

休み時間は楽しく会話ができたし実技試験も頑張ろう!

実技試験は使える属性魔法の1つを使って50m先の的に当てるっていうやつだったので
私は水球ウォーターボールをなるべく魔力を小さくして的のど真ん中に当てると
ドカン!
と音を立てて的が破裂したのでびっくりしたよ
もっと強度があると思ったから結構弱くて以外だったね

「みんなどうだった?」
「私は的にちゃんと当てれたわ」
「私は少しズレましたが大丈夫です」
「ど真ん中にあてました!」
「私もど真ん中にあてました!」
「…できた」
「でシャルはどうなのよ?」
「真ん中に当てたよ」

破壊したって言ったらなんか言われそうだったのでそのことは秘密にした

「ヘー普通ね
シャルなんか隠してない?」
「別に…」
「まいいわ
また明日ね」
「じゃあねティナ!」
「ティナちゃんバイバイ」
「バイバイフローラ」
「ティナ様さよなら」
「また明日!」

ティナは今から城に戻るのでもう帰るそうだ
まぁ学校は寮になるので結構楽しみにしてた

「私もそろそろ行きますね
さよならシャロちゃん」
「うんばいはい!」


結果発表日になりました。なんかドキドキする
やばいですね

さっきティナドキドキするねって言ったらあなたは大丈夫でしょって言われてなんか落ち着きましたよ
まぁ私よりフローラの方が緊張してたっぽいけどね
Aクラスはっと
首席.シャルロッテ・リ・クレア
2.ティナ・アウラ・アルテミス
3.ユキノ
ーーーーーーーーーーーーーー
6.フローラ・エアリー
7.クロエ・リ・クレア
8.クーナ

「みんなAクラスだったね」
「よかったです~」
「フローラ安心しすぎよ」
「だってティナちゃーん」
「あーもーいーから」
「まあまあ」
「クロエちゃんたちは?」
「先に宿に戻ったよ
荷物をとりに」
「なるほどね」

「シャルロッテ君」
「呼ばれてるわよ」
「わかったよ」

「あの何か?」
「すまない自己紹介が遅れたね私は学園長に言われて君を呼びに来たんだ
私はAクラスの担任のイザベラだ」
「わかりましたイザベラ先生」

私はティナ達に話してから学園長の部屋に来ていた

「君がシャルロッテだね」

すごい綺麗な人だった
言葉を失うとはこのことだと私は思いましたよ 

「あの…あなたは?」
「私はオリビアだよ」
「学園長自己紹介はそれくらいにして要件を話してあげてください」
「イザベラもせっかちだね~
まぁいいか
君には明後日の入学式の新入生の挨拶をして貰います
これは決定事項だからね」

挨拶をしないといけないなんて聞いてないやだけど決定事項って拒否権そもそもないし

「…わかりました」

学生寮は4人部屋で結構広かった
部屋のメンバーは上から順に4人ずつだったので
私とティナとユキと4番の子
フローラとクロエとクーと5番の子
と丁度3人3人で分かれたよ

「ここが部屋か…
ユキとティナはもう来てるのね」
「遅いわよシャル」
「ごめんごめんもう1人は?
確かミラさんって言ったよね」
「まだ来てないわ」
「そう…まいっか明日にでも一緒に話すわ
疲れたから今日は寝るわね」
「…シャル様」
「どうしたの?ユキ?」
「屋敷ではお姉ちゃんと一緒に寝てて…」
「一緒に寝ましょうか」
「はい!」

ユキの尻尾が揺れていたので嬉しかったんだろう

「私も一緒にねるわ!」
「いいよ」

今日は一緒に寝たよ3人で流石に狭い
で朝起きたらユキもティナも抱きついて寝てるんだから大変だったよ

昼にミラさんがやってきて挨拶をしてくれたわ

「私はミラって言います!よろしくお願いします」
「私はシャルロッテ・リ・クレアよ」
「私はティナ・アウラ・アルテミス」
「私はユキノ…シャル様の従者」

ミラは何故かフードを被っていたが気にせずにはなしていた
あとユキは私のクーはクロエの従者になってもらった

「あの王女様と公爵様に失礼な態度を!」
「別にいいよ
敬語もやめてほしいな
私のことはシャルかシャロって呼んでねみんなそう呼んでるから」
「私も敬語はやめて
ティナって呼んでね」
「私は…ユキノってよんで…ユキって呼んでいいのはシャル様だけ」
「そうだったの?」
「うん…」

ユキって呼んでいいの私だけだったんだ…

「敬語は癖なので直せませんが
私のこともミラって呼んでください
シャルちゃんティナちゃんユキノちゃん」
「よろしくねミラ」
「よろしくミラちゃん」
「ミラ…よろしく」
「はい!」

自己紹介も終わったのでユキとか家族には行ったんだけど一様同じ部屋に住むんだからと思って話すことにした

「ちょっといいかな」
「なに?シャル」
「シャルちゃんなんですか?」
「…あれを話すんですか?」
「うん
ティナは知ってると思うけど私は吸血鬼のハーフなの」
「ええ」
「そうなんですか!」
「そうなのでね
私は月1ぐらいのペースで吸血しないといけないのあと」

私は背中から自分の翼を広げた

「翼が生えたの…だからティナにはたまに血を分けてもらいたいの」
「それくらいいいわよ」
「私もいいです!」
「ありがとう!」
「…よかったですね」
「うん」

「私もいいですか…私は両目の色が違うんです」
「ヘー見せてもらってもいい?」
「あの…怖くないんですか?」
「私は別にそんなことで異端だとか化物だとかは思わないわ」
「そうねよっぽどシャルの方が化物だわ」
「それひどくない!?」
「…オッドアイだから…とは…思わない…」
「ありがとうごじゃいましゅ」

この世界ではオッドアイは異端だと言われ恐れられているだからミラは嬉しかったのだろう受け入れられて私たちに抱きついて泣くだけ泣いて寝てしまった

これはクラスではいじめられると思うな
カラーコンタクト作るか
こういう時って私の創造のスキル使えるんだよねだいたい何でも作れるし

あと明日の原稿考えないとやばいかも…
明日は入学式だから緊張してきた。
なんか最近ずっと緊張してるような気が…
まいっか

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