吸血鬼転生者は異世界で好きなように過ごすようです

折紙ヨウ

幼女とエルフと火狐と

今日は奴隷商に専属メイド予定の子を探しに来ていた。

「ようこそいらっしゃいました。
クレア伯爵様、本日はどう言ったものをお探しでしょうか?」
「そうだな、2歳~12歳の間で2人頼む。」
「性別はどうしましょうか?」
「女の子だ。」
「わかりました。
何人かつれてきましょう。」

この世界では奴隷は物として扱っているので扱い方が汚かったりする。

「連れてきました。
この6人の娘らから選び下さい。」

1人目の子は5歳で家族でお金が無かったから長女だった彼女が売られたらしい。
2人目の子は3歳で売られた理由が1人目の子と同じだった。
3人目は7歳で攫われて売られたらしい。
4人目は12歳で仲間に裏切られて売られたらしい。
5人目と6人目は4歳と3歳の姉妹で盗賊に攫われて売られたらしい。

「お父様ちょっといいですか?」
「……なんだ」
「あと2人、1人でも構いません。
買ってもいいですか?」
「何故だ?理由を聞きたいのだが。」
「はい、まず私は5人目と6人目の子を私と一緒に教えてもらい戦闘メイドにしたいのです。」
「なるほどななぜ2人なんだ?それなら3人で良かろう。」

「それは、数が多い方がいいでしょう?」
「……仕方ない。4人にしようか。」

「お決まりでしょうか?」
「嗚呼、1人目と4人目のあと追加で5人目と6人目の子もくれ。」
「わかりました。
金貨130枚でございます。」

そう言えば金貨って日本円で何円くらいだろうか?

「ちょうど頂きました。
契約はどちら様にすればいいでしょうか?」
「この娘にしてくれ。」
「かしこまりました。」

契約って何するんだろう?

「お父様、契約とは?」
「奴隷契約だよ。
主人の言うことには逆らえない様にするためだった。気がする」
「……わかりました」

気がするって何ですか。
もっと正確に教えてくださいよ

「血を1滴垂らして下さい。」

えっ血垂らすのやだなー。まぁいいや
ナイフで少しだけ人差し指を切った数滴でた。
すぐに回復魔法掛けたけどね。

「これで契約は完了しました。」
「わかりました。」

馬車の中で自分の名前と4人の名前を教えて貰った
5歳の子は人族で名前はシリカ
12歳の子はエルフで名前はフラン
そして4歳の姉と3歳の妹のは火狐族で
姉は金狐のクーナ
妹が銀狐のユキノ
家に着いてから母様やクロエに兄様にも話をして
るうちに夜になってしまった。

「シリカはとりあえず、クロエの見習い専属メイドになったから、あとフランは今はノアを見ていてあげてね。
クーとユキは私の専属だから。
あと明日は全員自由に過ごしていいからね。」
「なんでが聞いてもいい!」
「こら!ダメよユキ!敬語じゃないと。」
「別にいいよ。学校に行くまでに覚えてもらえれば、それとなんで明日休みなのかだったね。
それは明日私達は出掛けるから、家にはメイド長と父様しかいないからね、それに明後日からは大変になるだろうからね。」
「「「「わかりました!」」」」
「うんじゃあ部屋に案内するね。」

全員の部屋に送った後ノアとクロエに抱きつかれて一緒に寝てしまったよ。朝起きたら2人が抱きついてるんだよ。可愛かったね!

「「おねーさま。
おかーさま
早く行きましょう!」」
「はしゃぎ過ぎだよクロエ、ノア」

僕らは街にやって来ていた。
アリシア母様やビクトリアさんは2人で話ながら後ろからついてきているので大丈夫だと思うけど、はぐれないか心配だな。
それにしてもいろんな店があるな。

「クロエ、ノアこの店に入るから早くこっちへおいで。」
「おねーさま、服買うの?」
「うん、クー達の服をね。だからいい子にして待っててくれるかい?クロエ、ノア」
「分かった!」
「うん」

ノアは元気だが、ちゃんと言うことは聞いてくれるし。優しいからモテると思うんだよね~。
買いたかった服は買ったし、クロエもノアも眠たそうにしてきたので今日は夕方頃には付いたので
クー達を呼んで選んで買った服を着せた。
クーとユキはお揃いで色が違う服で
クーが白ユキが黒のゴスロリみたいな奴
シリカは赤のジャケットみたいな奴
フランは黄緑のポンチョみたいな奴を買って着せたらすごく喜んでくれたので、結構嬉しかった。まぁ明日から頑張ってもらうからね。

あと確認を取ってからクーとユキのステータスを見してもらったよ。

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名前:クーナ
種族:火狐族 (金狐)
性別:女
Lv.4
HP120
MP480

STR28
DEF78
INT32
AGL549
DEX198

魔法スキル
火属性魔法Lv.5
風属性魔法Lv.2
土属性魔法Lv.3

スキル
剣術Lv.2
弓術Lv.1
体術Lv.3

固有スキル
火属性魔法吸収
火属性魔法耐性
九尾化Lv.1
魔力操作Lv.6
姉妹の連携Lv.3

加護
九尾の加護
火精霊の加護
  
称号
魔法の才能
伝説の九尾

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======================

名前:ユキノ
種族:火狐 (銀狐)
性別:女
Lv.4
HP130
MP470

STR56
DEF39
INT27
AGL582
DEX182

魔法スキル
火属性魔法Lv.6
水属性魔法Lv.2
聖属性魔法Lv.3

スキル
双剣術Lv.2
槍術Lv.1
体術Lv.2
身体強化Lv.2

固有スキル
火属性魔法吸収
水属性魔法耐性
神狐化Lv.1
魔力操作Lv.4
姉妹の連携Lv.3

加護
神狐の加護
火精霊の加護

称号
魔法の才能
九尾と肩を並べる物
伝説の神狐

======================

2人のレベルが少し上がってるのはゴブリンを倒したことがあるかららしい。

朝起きてシリカとフランのステータスも確認したよ

======================

名前:シリカ
種族:人族
性別:女
Lv.1
HP100
MP35

STR12
DEF35
INT10
AGL37
DEF52

魔法スキル
聖属性魔法Lv.1

スキル
料理スキルLv.2
裁縫スキルLv.1

固有スキル
美声

称号
看板娘の才能

================================================

名前:フラン
種族:エルフ
性別:女
Lv.9
HP120
MP496

STR48
DEF90
INT48
AGL87
DEX56

魔法スキル
精霊魔法Lv.3
回復魔法Lv.2

スキル
弓術Lv.2
短剣術Lv.1

固有スキル 
魔力操作Lv.1

加護
精霊の加護

称号
ハイエルフに近い物

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なんかみんな凄すぎてシリカのステータスが低すぎるように見えるのは私だけだろうか?
そう言えば吸血鬼なのに吸血したことない気がする。まいっか


クー達が来て2ヶ月程たった頃

「そろそろ家庭教師を付けよう。」
「いいですけど
なぜ急に?
剣術と魔法はクロエやクー達と一緒に教えて貰ってますし読書の勉強もクー達と一緒にやってますから何の家庭教師がいるのですか?」

「魔法はアリシアとビクトリアが教えれる分はシャルはもう出来たのでな
魔法の先生と後は礼儀作法とかな。」

「わかりました。
クロエも一緒ですか?」
「もちろんだ。」
「ならクロエにも言っておきますね。」



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