吸血鬼転生者は異世界で好きなように過ごすようです

折紙ヨウ

幼少期3 ステータスの確認

僕とクロエが3歳になりました!それと同時に僕達2人のステータスを神殿に見に行くようです。
僕は対して興味がありませんがクロエは凄く楽しみにしていました。
神殿に行く途中馬車の中でアリシア母様やお父様のステータスを見せてもらいました
ルーシーは頭の上で寝てますよ。

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名前:アリシア・リ・クレア
雷の魔女・雷鳴の魔法使い
種族:人族
性別:女
Lv.58
HP650
MP1250

STR568
DEF698
INT290
AGL358
DEX580

魔法スキル
雷属性魔法Lv.9
水属性魔法Lv.7
風属性魔法Lv.2
回復魔法Lv.3

スキル
剣術Lv.4
身体強化Lv.5

固有スキル
無詠唱
魔力操作Lv.4

加護
雷神の加護

称号
雷を極めし者
雷の天才
雷に愛されし者
水に愛されし者
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名前ラッハ・リ・クレア
剣王
種族人族
性別男
Lv.60
HP700
MP500

STR802
DEF653
INT285
AGL301
DEF420

魔法スキル
火属性魔法Lv.2

スキル
剣術Lv.9
体術Lv.4
身体強化Lv.6

固有スキル
怪力

加護
戦神の加護

称号
剣術の天才
剣を極めし者
剣王
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こんな感じです。
名前の下に付いているのは二つ名らしいです
厨二病見たいですね。

「おとーさま、おかーさますごーい!
ねっ!シャルおねー様すごいね!
私のも早くみたいです!」

クロエは僕と歳が一緒なだけあって懐いてくれている。
かわいい。

「そうですね。早く神殿に付くといいですね。」
「うん!たのしみー!」

はぁ…クロエはかわいいですねっ!
っとそんな事を話しているうちに神殿に付いたようです。僕はともかくクロエのステータスは気になりますね!

「ようこそいらっしゃいました。
クレア伯爵殿
今日はお子さん2人のステータスを確認するんでしたね。こちらへ」
「ああ、まずはシャルロッテから確認しようか。」
「はい、お父様。」

なんか以外に緊張してきました。

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名前:シャルロッテ・リ・クレア
種族:吸血鬼のハーフ
性別:女
Lv.1
HP175
MP20000

STR200
DEF100
INT45
AGL400
DEX190

魔法スキル
精霊魔法Lv.5
召喚魔法Lv.3
水属性魔法Lv.6
風属性魔法Lv.5
土属性魔法Lv.1
雷属性魔法Lv.9
回復魔法Lv.2
聖属性魔法Lv.4
空間魔法Lv.1
竜魔法Lv.3

スキル
剣術Lv.1
双剣術Lv.1
体術Lv.1
鍛治Lv.2
料理Lv.3
鑑定Lv.2
身体強化Lv.2

固有スキル
創造Lv.7
自動回復Lv.5
魔力操作Lv.6
吸血Lv.5
血の契約Lv.4
ブラッドクラフトLv.7
日光耐性Lv.MAX
完全防御Lv.5
無詠唱
アイテムボックス
直感

加護
創造神の加護
聖霊王の加護
龍王の加護
雷神の加護
戦乙姫の加護
女神の加護
妖精の加護
神様のお気に入り
神様の観察対象
神々に愛されし者

称号
全てに愛されし者
魔法の天才
双剣術の天才
最強の才能
神々に選ばれし者

契約精霊:ルーシー

神様のメッセージ
ちょっと君を強くし過ぎたから観察対象にしちゃった(๑>؂•̀๑)テヘペロ
でも過信したら駄目だぞー死ぬよ
あと君は強くなれ
詳しい事は言えないけど君が死んだらこの世界滅びるからね。
まっがんばれー
後ついでに君の妹と弟も強くしといたから
兄はもともと才能があるからしてないけどね
君のあとに生まれてくる家族はだいたい強くなるようにしたから

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ナニコレなんか増えてるし
赤ちゃんの時は女神の加護なんてなかったし
メッセージで何よ!
……お父様たちにみんな目が点になってるよ

「おねー様すごいお父様たちに負けてない!
すごい!!」
「アリシア!!この娘は天才だ!
神様に愛されすぎだ!」
「そうですね…」
「次はクロエ!クロエが観てもらう!」

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名前:クロエ・リ・クレア
種族:人族
性別:女
Lv.1
HP150
MP680

STR34
DEF190
INT23
AGL280
DEX300

魔法スキル
精霊魔法Lv.2
召喚魔法Lv.1
水属性魔法Lv.2
風属性魔法Lv.3
聖属性魔法Lv.6
回復魔法Lv.3

スキル
剣術Lv.1
弓術Lv.2
槍術Lv.1

固有スキル
自動回復Lv.2
魔力操作Lv.7
無詠唱

加護
女神の加護
聖霊王の加護

称号
弓術の天才
魔法の天才
聖女の気質

神様のメッセージ
これは一様だけど君のおねーちゃんと一緒に頑張りなさい。
君も姉と一緒で世界で大事な存在だからね
PS:君達親はその子達を強くさせることと
見守って上げることいいね!
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「うちの子は天才ばかりなのね!
ノア君が楽しみだわ~」
「そうだな!
はっはっはっはっ」

親バカで良かったよ
「んー、おねーちゃんより少ない。」
「クロエも頑張ったらもっと多くて強くなれるわよ。
ねっ!」
「……うん!
がんばっておねーちゃんと同じ位になる!」

なんか神様大事な存在とか言ってるよ
めんどくさい事に巻き込まれるのは嫌なんだけどな~
頑張るか。


クロエははしゃぎ過ぎたのか馬車の中で寝ていたよ。

家に着いたらルル兄様のステータスが気になったので見せてもらった

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名前:ルルーシュ・リ・クレア
種族:人族
性別:男
Lv.7
HP350
MP96

STR569
DEF359
INT120
AGL159
DEX152

魔法スキル
聖属性魔法Lv.3

スキル
剣術Lv.5
体術Lv.4
身体強化Lv.3

固有スキル
怪力
魔法耐性Lv.2

加護
戦乙姫の加護
戦神の加護
剣術の加護

称号
剣術の才能
剣に愛されし者
指導者の才能
剣王の気質

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ルル兄様も凄かった!
そりゃそうか

「シャルとクロエはどうだったんだ?」
ルル兄様にそう聞かれたのでありのまま話すと
嫉妬や拒絶など全くせずに
「凄いなこれで俺も安心だ」と言われた
ルル兄様本気かっけー
その事をクロエに話していたら眠くなってクロエの部屋で2人で寝てしまったよ
次の日の朝クロエはいつもに増してベッタリだし
大変だったよ。

「シャルとクロエはこれから家庭教師と専属メイドを雇おうと思うのだが、
家庭教師はともかく専属メイドをどうしようか迷っているのだ。
シャルはどうしたい?」
「お父様どういう選択肢があるのでしょう。
あと何故私だけ?」
「冒険者などにするか奴隷にするかと
お前が3歳だと言うのに、色々と考えているからだよ」

この世界奴隷なんていたのか可哀想だな

「……そうですか
奴隷にしようと思います。」
「理由を聞いてもいいかね。」
「冒険者は大人が多いでしょう?
奴隷は子供を選んでメイドとして
メイド長のアンナさんに育て上げて貰えればと思いまして。」
「なるほどな!
じゃあ明日選びに行くぞ!」

よしこれで2人の奴隷は守れるな
僕って結構優しくね?

「クロエ明日はお父様奴隷出掛けるから
お留守番を頼むよ。」
「嫌!おねーちゃんと一緒がいい!」
「だめだよ
じゃあいい子にしてたら今度買い物に行こうか。」
「……うん
分かった!
約束だよおねーちゃん!」
「うん約束!」


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