プレステ2をレビューしてみた。思い出も含めて。

小夜子

第15話「クリムゾンティアーズ」



中古で500円と叩き売りされていたので購入してみたゲーム。
うん、これは酷いと思った。
まあ、カプコン&スパイクでリリースしたのだが、実開発はドリームファクトリー。
この会社、クソゲーを生み出すことで非常に有名でクソゲーオブザイヤーで何度も叩かれている実績のある会社である。




さて、基本的にアスカ(女)、カエデ(女)、トキオ(男)の3人の主人公から一人キャラクターを操り、無限生成されるダンジョンを潜っていく。つか、ダンジョンに潜って戦っていくだけのアクションゲームなので、やることが非常に単調。最悪最低のカメラワークに速攻でやる気を削がれる。




ロックオンシステムもあるけれど地雷にも反応するので攻撃してたら地雷に殴りかかってダメージを受けるなんてこともよくある。おい、地雷は反応せんでいいだろと至極ツッコミたい所である。




流石、500円と拍手喝采をしてあげたい。ラスボス行く前にやる気削がれてもういいやとそのまま遊ばなくなってしまったな…。遊べない訳じゃないけど、人には勧めないゲーム。

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