プレステ2をレビューしてみた。思い出も含めて。
第13話「METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE 」
元々友達が1をやっていて筆者も釣られて遊び始めた「メタルギア」
1と2をクリアし、そして待望の3を発売日当日に購入し、遊びまくっていた。
しかし、ノーマル難易度ではとてもプレイしたくないので、超簡単な難易度で遊び倒すことに。ジャングルで動物やら何やら食いまくり、その都度感想を言うスネークさんに爆笑。通信で映画の話やら日本に興味を持つスネークさんに親近感を持つようになっていく。
ジ・エンドを倒すためにPS2の本体日付を思いっきり変えて老衰させて楽に倒したり、敵兵を殺しまくって進みまくったな。お陰でザ・ボスの旦那さんが現れる時、幽霊(今まで倒した敵)が死ぬほどいっぱいだったのをよく覚えている。あと、若き日のオセロットが気絶しているときに殺すとタイムパラドックスだと警告されてしまうという芸の細かさには恐れ入った。
また物語が冷戦時代なのでこれまでの話とは違い、過去の話なのも興味深い。一番嫌だったのはザ・ボスを最後に殺す時、自分がボタンを押さなければいけないこと。少しでもプレイヤーにスネークの気持ちを知って貰いたかったのだろうが…未だにちょっとひっかかるものがある。これも小島監督の狙いなのかもしれないが。
3では2以上に暴力描写が顕著なので苦手な方は注意してほしいけど、個人的にはハマりこんだゲームのひとつである。
「エッセイ」の人気作品
書籍化作品
-
-
149
-
-
32
-
-
353
-
-
4405
-
-
381
-
-
93
-
-
4503
-
-
440
-
-
1978
コメント