転生先で国作り

レイラ・スクリャノフ

不穏な空気

???side
「おい、俺達を呼んだからには然程の事があったんだろうな」
「まぁまぁ落ち着きたまえ。君達を呼んだのは他でも無い。我がーーー共和国に仇なすラント帝国がある国と戦争していたんだが、なんとラント帝国がその国に負けたんだよ。しかもその国は死者0名、これは凄いと思わないかね」
「そうか〜?あんな国程度に死者0じゃない方が駄目な気が済んだが」
「して、ラント帝国に勝ったその国とはどんな名前の国なんじゃ?」
「その国はね、大大和帝國と言うんだよ」
「何か大ーーー帝国連邦に似ているのう」
「気のせいじゃ無いか?前はその国がある地域に国は無かったんだろう?」
「気のせいじゃ無いんだよねぇ、これが」
「まぁ、取り敢えず様子を見るか」
「では、皆はその方向で良いね?」
「うむ」「おう」「ええ」
「では、解散!」

解説side
どこかわからぬ所ではこの様に大大和帝國を観察するという不穏な空気に包まれているのに、大和達はのほほんと日常を謳歌していた。戦争の時は近い……

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