転生先で国作り

レイラ・スクリャノフ

あ号作戦決行まで、後1時間

あ号作戦決行日、皇国軍派兵師団は、各旅団に分かれ、爆撃機、派兵艦隊の支援射撃を待っていた。

派兵師団side
浅間「もう直ぐ……だな」
参謀「ええ、そうすれば死人が出ないとは限りません」
浅間「死人が出ない事を祈るしかないか……」
参謀「何くよくよしてんですか!貴方は5000人の命を預かった旅団長でしょう!」
浅間「参謀…ああ、すまない。よしっ各員に通達!皇国ノ興廃コノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ ︎」
通信士「はいっ ︎」
浅間「並びに、Z旗を掲揚(皇国では海軍と陸軍の旗は基本的に同じです)せよ ︎」
参謀「了解 ︎」
「「「「「大大和帝國万歳 ︎!!」」」」」
浅間「よしっ、これで士気も上がった、後は、爆撃機と支援射撃か」

重爆撃機富嶽side
爆撃隊長「皆!今から敵に首都に爆撃する。だが、市民の民家には絶対当てるな!これは陛下の勅命である!」
「「「「「「「「了解 ︎」」」」」」」」
隊長「ならば行くぞ ︎俺に続け ︎」
  「「「「「yyyyppppaaaaaaa ︎」」」」」

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