スーパーファミコンをレビューしてみた。思い出も含めて。

小夜子

第29話「ブラックソーン」

妙に力の入った硬派なアクションゲーム。
父を失い、祖国を滅ぼされた主人公カイル・ブラックソーンはサーラック率いる帝国に復讐すべく、1人立ち向かう…。




薄暗い地下のダンジョンを終始さ迷いながら鬼みたいな敵を銃で殺していこう。アクションが豊富で崖を登るときは銃を仕舞ってから登る。前方にも後方にも銃を撃てる。ダッシュもできるし、跳躍をつけてジャンプをすることも。ちなみに銃は弾無制限。他にも爆弾などのアイテムもある。




最初は操作に戸惑うが慣れてくると楽しくなってくる。薄暗い洞窟がほとんどだし、ダークな気分になってくるがそれにも勝る面白さがある。コアなファン向けだが、そのじとっとした魅力に取りつかれると病みつきになるぞ。

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