スーパーファミコンをレビューしてみた。思い出も含めて。

小夜子

第27話「第四次スーパーロボット大戦」



この星の明日の為のスクランブルだ~というCMが懐かしいスパロボ。
第四次はスーファミ最後のスパロボだ。お馴染みゲッターロボ、マジンガーZ、ダンクーガ、魔装機神、オーラバトラー、エルガイムなど様々なロボットを操って敵を倒すシュミレーションゲーム。




スーファミなので声こそ出ないが、資金を得て、改造し、敵を倒す快感は健在。特に後半の宇宙での戦いはフルチューン改造しても気が抜けないほど敵が強く、手ごわいぞ。オルドナ・ポセイダルとか、ゼゼナーンなどは凶悪すぎる…。




脚本もよく、複雑なストーリーをとても上手くまとめている所が素晴らしい。個人的にはガウ・ハ・レッシイさんが大好きです。ダバと恋仲に…はならないか。アムがいるもんな。ダイモスだけは好きになれない…何、あのカラーリング(苦笑)あと、ジャックとか後半全然現れないよな…どうしたんだろう。




また主人公設定ができるようになったのも大きな特徴。特殊な誕生日や血液型で精神コマンドも変わってくる。恋人キャラなどの出現もあり、戦闘とは別の部分を盛り上げてくれる要素もあるのはニクイね。




PS版でも発売されているが、こちらは一部声付きだし、オーラバトラー無双もできるので、まだ未プレイの方はぜひ(オーラ斬り・ハイパーオーラ斬りは気力さえ高ければEN消費のみで使える大技。最大改造して精神コマンド「熱血」「魂」などをかければ戦艦だって一撃で破壊できる)ちなみにリアルロボット系なら難易度はさほど高くなく、スーパーロボット系が難易度が高い模様。




資金はマップのどこかにうもれている場合もあるので、精神コマンド「探索」で調べ、移動速度の高いキャラをそこに向かわせるなど工夫してお金を集めるべし。


          

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