スーパーファミコンをレビューしてみた。思い出も含めて。
第26話「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」
言わずと知れた国民的人気ゲームソフト「ドラクエ」をスーファミにリメイクし、尚且つ1と2をこれ一本で遊べてしまうというお得な作品だ。
1では王様に頼まれ、竜王征伐に勇者一人で向かうことに。ダンジョンのBGMにビビったり、ローラ姫を助けたり、色々と悩みながら進めていた思い出がある。敵とは1体1なので対応を間違えないよう頑張って進めてた。
2ではムーンブルク城がハーゴンの軍隊に攻められ、命からがら逃げてきた兵士がローレシア王に報告し、息絶える…という何ともショッキングな場面から始まる。
ロトの血を引き、力自慢のローレシアの王子、魔法と剣術が得意なサマルトリアの王子。腕力はないが、魔法が大得意なムーンブルクの王女が冒険を進める内に仲間になる。
2ではダンジョンがより複雑化し、敵もグループでこちらを襲ってくる。首狩り族などに悩まされた悪夢が…。2では初めて鍵のかかった部屋や広大なフィールドマップに驚いたものだ。あの鍵があればあそこのお宝を取れるのに…と鍵探しに奮闘していたことも懐かしい。
ハーゴンを倒し、シドーを倒した後、廃墟となったムーンブルクの城に行くと王様が…。このイベント、感涙モノで泣いてしまった記憶があるなぁ。
やった事のない人はぜひやってみよう!
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