スーパーファミコンをレビューしてみた。思い出も含めて。
第16話「りばーすきっず」
時に、西暦2010年 人類は死海文書の発見により、悪魔の召喚に成功した。
これは後に第3次世界大戦と呼ばれ、人類の50%を死に至らしめた。
それはおいといて
悪魔が人間に形を変え潜伏していた。
ま、それはおいといて。
これは任天堂非公認の脱衣オセロゲーム(笑)
当時は一部だが非公認ゲームも多数存在していた。
ゲームはシンプルで、みりかちゃんという女の子と脱衣オセロで遊ぶ。
みりかちゃんは「幼稚園児」と「大学生」バージョンがあり、筆者は幼稚園児を真っ先に選んだ(笑)
オセロでこちらが勝てばみりかちゃんは少しずつ脱いでくれる。
ボイスも多く「きゃはは」などと笑い声があるが、いらない気もする。
「もうあきちゃった」とか言う台詞もあるのはいがかなものか。
まあ、台詞にはボイスは無いんだけどね。おまけに挟めるところに置いても駒がひっくり返らなかっったり、「アタックチャンス」でこちらの駒を勝手に消してしまったりと、ルール無視が酷い。あと、マウスカーソルのキノコがどう見ても男性のアレにしか見えない。絶対狙ってやってるだろ、これ。
ちなみにシステム画面で「くてれお」「ものらる」とある。
様々なサイトで調べてみた所、大概は書き間違いとされていたが、筆者はそう思わない。幼稚園児は「すてれお」とはしっかり言えないから書き間違えではなく、わざとこんな書き方をしているのだと思われる。
現物は入手困難だが、某海外サイトのROM配布サイトだと結構簡単に手に入れることができてしまう。
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