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ばななをもいだら完熟王

紙尾鮪

08「最終聖行 決着」

 「このおっぱ……いやいや、乳袋は不感症です!」
 あぁ、このびしっと決める姿の僕も可愛い。

 「わっ私がふ、ふふ不感症な訳ないじゃないざますか」
 明らかに動揺してますよね、ざますさんじゃなかったよね。

 「っは!そういえば」

 ───黙らんか不感症が!───

 ───な……言いますね───

 「そういえばやつは貧乳の時に、不感症とワシは罵ったが否定はしなかった……まさか!」
 その通り!乳袋は事実だったので否定が出来なかった!
 これが真実!
 まぁもう1つの証拠がありますけどね。

 「い、いやあの時は咄嗟の事で否定出来なかっただけで……」

 「そーだそーだ!」「巨乳は性義なんだよ!」「貧乳が変な事言ってんじゃねーよ!」

 ……うるさいですね、使いたくはなかったんですがこれを使うしかなさそうですね。

 「黙ってください!!」
 んんー怒る僕も可愛い、鏡! 鏡用意してください!

 「とある学者は言いました……」

 「巨乳は感度が悪い!!」
 この時、ガチムチーズに電撃が走っていたのを覚えています。
 一人を除いて。

 「そ、そんなの迷信に過ぎないわよ!」
 っふ……そんな筈がないんですよ。

 「おらっ……諦めろ……おらぁ」
 オラついてる人がオラついていない?!

 「な、なによ!貴方達何か反論を!」
 っふ、言うだけ無駄ですよ。

 「……死にたい」「もうだめだぁ……おしまいだぁ……」「死なせてくれぇ!」

 ここまでネガティブなガチムチは見たことないですね、むしろキモいです。

 「おかしい!おかしいわよ!……こんな茶番おしまいよ!私の魔法で」
 あれ?やばいんじゃない?僕?死ぬ系?

 「死ねえ!!」
 あ、死ぬ系ですね。

 「フンッッッッ!!!」
 その時見たのは、あの小児性愛野郎ロリコンが、魔法的な砲弾を身1つので受け止めて、抱き潰した一連の流れ。
 おおよそ物理で潰したのを見て、びっくりしたとしか言えないよね。
 けどやっぱり僕の顔と、この体がなければこんな事は起こってないし、流石だよね、僕の体。

 「傷はないか、我が愛すべき者よ」
、う、うん。ストーカー誕生かな。
 怖いよね、ありがたいけど。

 「う、うん」

 「オラッ!ルール違反だ!」
 やっと復活したんですか。

 「暴力行為により、魔女失格!よって勝者、金色ボールを持つもの!!!」
 なんかもう、どうでも良かったですよね勝敗。

 「う、嘘……うそうそうそうそうそ!!」
 ひゅーヒステリック。

 「大体、この娘、女ですらないじゃない!」
 いやいや、僕確かに女じゃないですけど女以上ですし?
 そう考えたら女じゃないですか?

 「見なさい!」
ちょっと駄目ですって!パンツ脱がすのは女の子でもってぁあ!

 「お、おらぁ? え、えれふぁんとぉ?」
 ぼくの可愛い僕がぁああ

 「エクセレント!!」
 ほえ? どしたのロリコンさん。

 「いやぁ素晴らしいですな。うむ素晴らしい」
 え、ちょっと怖い。

 「オラッ?!まさかお前……いや貴方は!!」
 え?パンツ上げていいです?

 「自己紹介が遅れましたな、私の名はエレファント・スキー。又の名を金色ボールを愛する者」
 え?だって貴方はロリコンじゃ……

 「小児性愛と言ったまで、ロリコン? ロリのどこがいい? 私は、小児性愛と書いて小児性愛ショタコンと読む!」
 背景お母さん。僕の僕が寒いです。

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