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ばななをもいだら完熟王

紙尾鮪

03「第1せいこう」

 「さぁ!聖域性イキへ上がりなさい」
 なんだろこの人、馬鹿としか考えられない。

 「べ、別にいいですけど?」
  やはり僕はいい子ですね、こんな馬鹿の提案にものってあげる優しさ、全米が泣きますよ。

 「さぁ男役を決めようか」

 「ワシ!ワシ!ワシ!今なら洗剤をつけるぞい!」
 どれだけやりたいんですか

 「それじゃあそこの貴方でいいわ」
 
 「え?自分ですか?あ、あの爺さまは?」
 ガチムチーズの一人の、ちょっと忘れたけど髪を全部後ろにするあの……ヤさんみたいな髪型のガチムチの人

 「私爺嫌いなんだよね」
 僕のお尻を揉んでたお爺さん洗剤頭に被ってるけど馬鹿なのかな。

 「さぁ先攻は私から、君は分からないでしょうし」
 何するんだろ?ガチムチーズの人をサンドバックにするのかな?

 「ほら、でっきあっがりーガチムチの亀甲羅仕立てでーす」
 亀甲縛り、引き締まった肉体美に食い込む縄は力強く存在を示し、筋肉は負けず劣らず強さ美しさを誇示し続ける。
 ただのプレイではなく、むしろ美術品のような気品を感じさせる。

 「は、8点!」
 拍手喝采、美しさに心を打たれているのか目から涙を潤ませている。

 「い、いきなり8点じゃと?!出来るボールを持つ者よ!」
 出来るボールってなに!!

 「とりあえず第1聖行は落とすんじゃ!後に説明する!」
 成功?第1?どういう事なんですか?ラジオ体操ですか?

 「さぁ貧乳ちゃん貴方の番よ」
 っく……貧乳だった巨乳め

 「あ……えぇとなにすればいいですか?」
 その瞬間僕に色んな、罵声やブーイングが。別にどうでもいいけどなんかめんどくさい事になりそう。
 「自分で考えろよ!」「胸デカくねぇじゃねぇか!」「子供はねーわ」「出来レースじゃねえか!」……
 ここでも醜人みたいなのいるんだ……

 「……縄の跡を舐めてくれ」

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