日常日記

ノベルバユーザー173744

はりりん寝込んだ

最近、ボランティアでバザーの手伝いをして、チラシづくりに、広報の手伝いに、週に3日のお店の手伝いをしていたものの、昨日突然、お店のオーナーが、

「夏はお客が少ないし、エアコン代が馬鹿にならないから、夏期休暇……予定……にしようと思うの。だから今日で終わり」
「バザーはどうするんですか?」
「バザーはするわよ。でも、貴方も私も夏休み」
「わかりました」

一応、友人と約束していたし、自由にきても良いのよと言われても、休みを取るのも気がひけるほど、収入には貢献できない。
残念だなぁと思いつつ、ホッとしたのもあった。

帰り道、夜市で、三百円で買ったものをニヤニヤと見ながら、その後、ダンボール一箱分の本を詰めて、今日は本を売りに行こうと準備をした。

その時、体がだるいなぁ……とはちょっと思ったが、まぁ大丈夫だろうと寝たところ、朝、起き上がれなかった。
手を動かし、必死に体を起こそうとしたが、頭の中がぼんやりというかガンガンと鐘がなっていた。
動くと痛い。ついでに吐きたい……。
這ってでもいいのでトイレに行こう。
と身動きをするものの、移動不可。
頭が動かないし、体を動かすのもトドのように横向きに寝ているので精一杯。
携帯にタブレット、パソコンは枕元に置いておくと眠れないので、足元に置いている。

「うぅ……ドド(のど)が痛い。あだまがいだい。ぜっかくぼんをぜいりして、ざい発掘した、ででーべあの修復本びつけたのに、ぞれに、日本どう図鑑が……ぞれだけじゃだぐて、まえにぼらってたばんぶれっとに、あのじいぎのことかかでてだのに……」

すでに日本語崩壊である。
一応、頭痛と喉の痛みと、いろんな本を久々に見つけ、ついでに前に県の施設でもらっていたパンフレットを読みたかったと言いたかったのだったが、

「らめら……でる」

吐いてももう、起き上がれないのだ。
寝るしかない。
目を閉じると、トドになった自分の周りで、大嫌いなごのつく生き物と、カブトムシ、クワガタムシに囲まれた夢を見て唸っている自分がいた。

何度か目が覚めたものの、何とかハムスターとメダカに餌を与え、

「ごめんなさい、水やりと、洗濯物取り込みは、午後します……」

とそのままバタンキュー。
イガイガする喉に、何とか水をと思うものの、動けない。

そして、何とか体が起こせた。
風邪だな。
ようやくはっきりした意識でそう断言すると、モゾモゾと這って、タブレットを操作した。
本当は本を売りに行きたかったが、夏休みには時間がある。
今日は寝る日。
そう思った。



一応、薬を飲んで寝ることにした。
その前にご飯だ。

多分、ここ最近の疲労が出たのかもしれない。
きょうのしたいことは明日に回して寝るんだ〜と思ったのだった。

「日常日記」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「エッセイ」の人気作品

コメント

コメントを書く