つれづれなるままに……ならないのです。

ノベルバユーザー173744

昨日のテレビにて

新選組の永倉新八の特集だった。



江戸の試衛館で近藤勇の兄弟弟子になり、その後京都に下って新選組を結成したが、

武士乃節もののふのふしを尽してくまでも貫く竹のこころ一節」

と読んだのだそうだ。



尊皇攘夷に幕府滅亡、そして壬生狼みぶろと呼ばれて蔑まれていた同士の名誉を、生き様を知って貰うのだと奔走する。



『浪士文久報国記事』



彼の熱意は報われた。



でも今、そんな熱意を持つ人はいるのだろうか?

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