TraumTourist-夢を渡るもの-
1-7 新たな試練
「ごほんっ、では、渉の勝利を祝って、かんぱーーい!」
「「「「「かんぱーい!」」」」」
ガッツさんの音頭を皮切りに僕、カトラ、ロット、イザベラさん、グリンデさんは丸テーブルにこれでもかと詰められた料理に手を伸ばす。
「いやー、まさか渉が本当にあの麒麟児に勝っちまうとはな!」
「・・・確かにな。」
ガッツさんの言葉にグリンデさんが続く。
「・・・。」
それとイザベラさんの様子が勝負が終わってからおかしい。
チラッチラッと視線を感じるのだが振り向くとサッと目を反らされる。
「あの、イザベラさん?どうしたんですか?」
「えっ、あぅ、えっと・・・。」
声をかけるとイザベラさんは更に俯き、縮こまる。
「イザベラは呑みすぎたんだよな?少し外で涼んでこいよ。」
「・・・あぁ。」
イザベラさんの様子を見かねたガッツさんの言葉でイザベラさんは席を立つ。
というか、ガッツさんって女性に対する気遣いが出来たのか、その厳つい顔からは想像も出来ないな。
「あれ?イザベラさんが呑みすぎたって、まだそれが一杯目ですよね?昨日のお酒でも残ってたんですかね?」
僕はイザベラさんの席にあるグラスを指差す。
「はぁー、全く。これだから最近の若いやつは。乙女心をちっともわかっちゃいねぇな。」
「全く、その通りだな。」
「そうじゃの。」
僕の言葉にガッツさんとカトラ、ロットが同意する。
あ、グリンデさんまで頷いてる。
まさに四面楚歌ってやつか。
「で、そんな若造に理由は教えてもらえないんですか?」
「はっ、そんなことを俺の口から言うのは野暮ってもんだ。だが、強いていうなら・・・追いかけろ。」
ガッツさんの言葉の意味がわからずカトラやロットを見ると同じく頷いている。
「安心しろ。ザーストにいる間は同じく歳を取ることができるし、子供も残せる。」
「何の話だよっ!わかった、わかりました。追いかけるよ。」
カトラの意味不明な言葉は置いておいて僕はイザベラさんの後を追うために席を立つ。
「おっと、渉。追いかけるならこれでも持っていきな。」
そういってガッツさんは店員から一本のワインを受けとるとこちらに投げて寄越す。
「呑みすぎたんじゃないんですか?」
「それは方便ってやつさ。多分イザベラはギルド裏の宿屋だろうよ。」
僕は投げられたワインボトル片手に店を出る。
「俺たちはこれから一週間くらい休暇を取るから今日はイザベラを帰さなくていいからなー。」
ガッツさんの言葉を背に受けて・・・
カランカランッ
「いらっしゃいませー。宿泊ですか?」
僕はガッツさんに言われた通り、ギルド裏の宿屋へ入るとカウンターで座っていた女将さんに声をかけられる。
「あー、いや、イザベラさんは居ますか?紅蓮風牙の。」
僕の言葉を聞き、手に持つワインボトルを見ると女将さんは心得たとばかりに頷く。
「あー、イザベラちゃんね。さっき慌てて帰ってきたのはそういうことだったのね。あの子なら205の部屋にいるはずよ。初めてだろうから優しくしてあげてね。」
「?・・・ありがとうございます。」
僕は女将さんにの言葉に首をかしげながらも階段を上がっていく。
「205、205・・・ここか。」
僕は部屋の前に着くと軽く扉をノックする。
「・・・はい?」
「あ、渉ですけど。」
「わ、渉!?ちょっ、ちょっと待って!!」
イザベラさんの声が聞こえたので自分だと告げると突如部屋の中からドタバタと慌ただしい音が聞こえる。
ガチャッ
「ま、待たせたな、ど、どうしたんだ?」
待つこと1,2分でイザベラさんが扉を開ける。
「いやー、あの、イザベラさんの様子が変だったから様子をみに。それと良かったら一杯どうかなぁーって。」
そういって僕は手に持ったワインボトルをイザベラさんに見えるように持ち上げる。
「あ、あぁ、そうか。と、とりあえず中に入るか?」
「おじゃまします。」
イザベラさんの言葉で僕が部屋に入るとイザベラさんは扉から顔だけ出して辺りをキョロキョロと見回してから扉を閉める。
ガチャッ
あれ?鍵閉めた?まぁこの世界は地球ほど治安がよくないだろうから当然か。
「て、適当に座ってくれ。」
僕はイザベラさんの言葉で部屋にある二人掛けのソファに座る。
キシッと音を立てて座るとイザベラさんは少しキョロキョロと辺りを再び確認し恐る恐る僕の横に腰かける。
「「・・・・・。」」
二人の距離は太ももが少し触れるほどであり少し気不味い雰囲気が流れる。
それにしてもイザベラさんって美人だよなスラッとした長身で戦士だからいい感じに体も引き締まってて、なのに顔は地球だとモデルをやってても不思議じゃないほど整ってて、って何考えてるんだ僕はっ!
「な、何か私についてるか!?」
僕の視線に気がついたイザベラさんはワサワサと自分の髪に手を入れる。
「あ、はい。素敵な耳が、っじゃなくて、えっと。」
「素敵な耳だなんて・・・」
「それは、えーと、え?」
つい咄嗟に出てしまった言葉にイザベラさんが身をよじるように顔を背ける。
「あの、イザベラさん?」
顔を背けてしまったイザベラさんに不安を感じつつ顔を覗き込むと真っ赤になった頬が見える。
「わ、渉!」
「は、はいっ!」
顔を覗いているとイザベラさんはガバッと音が鳴りそうなほどの勢いで顔をあげる。
「渉、そ、その、さん、というのはやめてくれないか?」
「・・・へっ?」
僕は予想外の言葉に間の抜けた返事を返す。
「いや、その、だからな?イザベラさんではなくイ、イザベラとよ、呼び捨てにしてくれないか?」
この言葉の意味はイザベラさん、いや、イザベラの表情とこれまでの態度でさすがに理解した。
そしてガッツさんやカトラ、宿屋の女将さんの言葉も。
イザベラは僕の事を・・・
「イザベラ。どうして僕なんかを?」
「私達狼人族の女は自分より強い男の物となるのが掟なんだ。でも、私は村でも一番の実力者だったから、村を出ることにした。大きな街には私より強い者がいると思ったからな。
だが、見つかったのは麒麟児だけだった。強者の妻になることは私の望みだがどうしてもアイツの妻になる気は起きなかった。もしアイツに決闘を申し込まれ、負けると私の気持ちに関わらずアイツの妻にならなければいけなかった。いや、渉がいなければ近い内にそうなっただろう。
そこに渉が現れ、この街でも最強と言われるあの麒麟児に勝ってみせた。その時私は、私は渉のことが・・・」
「イザベラっ。」
「きゃっ。」
僕はイザベラのまさかの言葉に嬉しく、照れ臭くなって抱き締める。
イザベラは初めは戸惑っていたがすぐに僕の背中に手を回す。
「イザベラ、まだ会って間もなくて気が早いかもしれないけど、僕で良かったら・・・付き合ってくれませんか?」
あそこまで言われて今さらだが僕は男としてその言葉を紡ぐ。
「・・・はいっ。」
イザベラはその言葉に驚き、頬だけでなく首元まで赤く染め頷く。
そして僕たちは初めての夜を迎え、心地よい脱力感の中、10日ぶりに与えられる安らかな眠気に身を任せるのだった。
イザベラが微笑んでいた。
微笑みながらこちらに手を差し伸べる。
僕はその手を伸ばし手を取り、違和感を感じる。
イザベラの手の温もりがなく特有の柔らかさを感じられなかった
その手はまるで石のように冷たく固かった。
僕は慌ててイザベラの顔を見ると先程の笑顔のまま石となったイザベラが立っていた。
「イザベラ?どうしたイザベラっ!イザベラ!!」
「イザベラッ!」
嫌な焦燥感と共に目が覚めるとまだ夜明け前だった。
横を見るとそこには昨夜ひとつになったイザベラが眠る布団の膨らみがあり、呼吸に合わせて布団が上下していた。
「はっ、はぁはぁ。夢か、・・・イザベラ。」
僕は壊れ物を扱うように優しくイザベラの髪を撫でる。
「んんぅ、渉・・・」
寝言で僕の名を呼ぶイザベラに頬を緩ませもう一度布団へ潜る。
ゾクッ
その瞬間麒麟児の"四神の暴威"を超える寒気を感じ咄嗟に身を翻す。
キィンッ
ベットから転がり落ちるように抜け出しイザベラの方を確認すると丁度謎の光がイザベラに吸い込まれていくところであった。
「イザベラァッ!!」
僕は先程見た石になったイザベラの光景がフラッシュバックし、まだ夜更け前にも関わらず大声で呼び掛け、駆け寄る。
「イザベラ、イザベッ!」
イザベラを揺り起こそうと伸ばした手に触れる感触はまるで・・・・・石のようだった。
「イザベラァァァッ!!」
戌亥渉 16歳
称号:密航者・借金を背負う者・夢を渡る者・死を見た者・チャラ男の玩具・脱兎・耐える者・獣に認められし者・サバイバー・野生児
Rank1 0RP 3,205円 38,520TP
「ザースト:ベヴォーナ」
戦闘力 77
生活力 14
学習能力 5
魔力 25
夢力 1
固有:密航
技:首狩り・投擲・乱切り・一閃
技能:頑丈・逃げ足・自然回復(中)・簡易道具作成・隠行・気配感知・威圧・流水・危機感知
魔法:3級水魔法・3級土魔法・5級召喚魔法(獣)・5級魔法同時使用(2)
ザースト滞在時間11日目
「「「「「かんぱーい!」」」」」
ガッツさんの音頭を皮切りに僕、カトラ、ロット、イザベラさん、グリンデさんは丸テーブルにこれでもかと詰められた料理に手を伸ばす。
「いやー、まさか渉が本当にあの麒麟児に勝っちまうとはな!」
「・・・確かにな。」
ガッツさんの言葉にグリンデさんが続く。
「・・・。」
それとイザベラさんの様子が勝負が終わってからおかしい。
チラッチラッと視線を感じるのだが振り向くとサッと目を反らされる。
「あの、イザベラさん?どうしたんですか?」
「えっ、あぅ、えっと・・・。」
声をかけるとイザベラさんは更に俯き、縮こまる。
「イザベラは呑みすぎたんだよな?少し外で涼んでこいよ。」
「・・・あぁ。」
イザベラさんの様子を見かねたガッツさんの言葉でイザベラさんは席を立つ。
というか、ガッツさんって女性に対する気遣いが出来たのか、その厳つい顔からは想像も出来ないな。
「あれ?イザベラさんが呑みすぎたって、まだそれが一杯目ですよね?昨日のお酒でも残ってたんですかね?」
僕はイザベラさんの席にあるグラスを指差す。
「はぁー、全く。これだから最近の若いやつは。乙女心をちっともわかっちゃいねぇな。」
「全く、その通りだな。」
「そうじゃの。」
僕の言葉にガッツさんとカトラ、ロットが同意する。
あ、グリンデさんまで頷いてる。
まさに四面楚歌ってやつか。
「で、そんな若造に理由は教えてもらえないんですか?」
「はっ、そんなことを俺の口から言うのは野暮ってもんだ。だが、強いていうなら・・・追いかけろ。」
ガッツさんの言葉の意味がわからずカトラやロットを見ると同じく頷いている。
「安心しろ。ザーストにいる間は同じく歳を取ることができるし、子供も残せる。」
「何の話だよっ!わかった、わかりました。追いかけるよ。」
カトラの意味不明な言葉は置いておいて僕はイザベラさんの後を追うために席を立つ。
「おっと、渉。追いかけるならこれでも持っていきな。」
そういってガッツさんは店員から一本のワインを受けとるとこちらに投げて寄越す。
「呑みすぎたんじゃないんですか?」
「それは方便ってやつさ。多分イザベラはギルド裏の宿屋だろうよ。」
僕は投げられたワインボトル片手に店を出る。
「俺たちはこれから一週間くらい休暇を取るから今日はイザベラを帰さなくていいからなー。」
ガッツさんの言葉を背に受けて・・・
カランカランッ
「いらっしゃいませー。宿泊ですか?」
僕はガッツさんに言われた通り、ギルド裏の宿屋へ入るとカウンターで座っていた女将さんに声をかけられる。
「あー、いや、イザベラさんは居ますか?紅蓮風牙の。」
僕の言葉を聞き、手に持つワインボトルを見ると女将さんは心得たとばかりに頷く。
「あー、イザベラちゃんね。さっき慌てて帰ってきたのはそういうことだったのね。あの子なら205の部屋にいるはずよ。初めてだろうから優しくしてあげてね。」
「?・・・ありがとうございます。」
僕は女将さんにの言葉に首をかしげながらも階段を上がっていく。
「205、205・・・ここか。」
僕は部屋の前に着くと軽く扉をノックする。
「・・・はい?」
「あ、渉ですけど。」
「わ、渉!?ちょっ、ちょっと待って!!」
イザベラさんの声が聞こえたので自分だと告げると突如部屋の中からドタバタと慌ただしい音が聞こえる。
ガチャッ
「ま、待たせたな、ど、どうしたんだ?」
待つこと1,2分でイザベラさんが扉を開ける。
「いやー、あの、イザベラさんの様子が変だったから様子をみに。それと良かったら一杯どうかなぁーって。」
そういって僕は手に持ったワインボトルをイザベラさんに見えるように持ち上げる。
「あ、あぁ、そうか。と、とりあえず中に入るか?」
「おじゃまします。」
イザベラさんの言葉で僕が部屋に入るとイザベラさんは扉から顔だけ出して辺りをキョロキョロと見回してから扉を閉める。
ガチャッ
あれ?鍵閉めた?まぁこの世界は地球ほど治安がよくないだろうから当然か。
「て、適当に座ってくれ。」
僕はイザベラさんの言葉で部屋にある二人掛けのソファに座る。
キシッと音を立てて座るとイザベラさんは少しキョロキョロと辺りを再び確認し恐る恐る僕の横に腰かける。
「「・・・・・。」」
二人の距離は太ももが少し触れるほどであり少し気不味い雰囲気が流れる。
それにしてもイザベラさんって美人だよなスラッとした長身で戦士だからいい感じに体も引き締まってて、なのに顔は地球だとモデルをやってても不思議じゃないほど整ってて、って何考えてるんだ僕はっ!
「な、何か私についてるか!?」
僕の視線に気がついたイザベラさんはワサワサと自分の髪に手を入れる。
「あ、はい。素敵な耳が、っじゃなくて、えっと。」
「素敵な耳だなんて・・・」
「それは、えーと、え?」
つい咄嗟に出てしまった言葉にイザベラさんが身をよじるように顔を背ける。
「あの、イザベラさん?」
顔を背けてしまったイザベラさんに不安を感じつつ顔を覗き込むと真っ赤になった頬が見える。
「わ、渉!」
「は、はいっ!」
顔を覗いているとイザベラさんはガバッと音が鳴りそうなほどの勢いで顔をあげる。
「渉、そ、その、さん、というのはやめてくれないか?」
「・・・へっ?」
僕は予想外の言葉に間の抜けた返事を返す。
「いや、その、だからな?イザベラさんではなくイ、イザベラとよ、呼び捨てにしてくれないか?」
この言葉の意味はイザベラさん、いや、イザベラの表情とこれまでの態度でさすがに理解した。
そしてガッツさんやカトラ、宿屋の女将さんの言葉も。
イザベラは僕の事を・・・
「イザベラ。どうして僕なんかを?」
「私達狼人族の女は自分より強い男の物となるのが掟なんだ。でも、私は村でも一番の実力者だったから、村を出ることにした。大きな街には私より強い者がいると思ったからな。
だが、見つかったのは麒麟児だけだった。強者の妻になることは私の望みだがどうしてもアイツの妻になる気は起きなかった。もしアイツに決闘を申し込まれ、負けると私の気持ちに関わらずアイツの妻にならなければいけなかった。いや、渉がいなければ近い内にそうなっただろう。
そこに渉が現れ、この街でも最強と言われるあの麒麟児に勝ってみせた。その時私は、私は渉のことが・・・」
「イザベラっ。」
「きゃっ。」
僕はイザベラのまさかの言葉に嬉しく、照れ臭くなって抱き締める。
イザベラは初めは戸惑っていたがすぐに僕の背中に手を回す。
「イザベラ、まだ会って間もなくて気が早いかもしれないけど、僕で良かったら・・・付き合ってくれませんか?」
あそこまで言われて今さらだが僕は男としてその言葉を紡ぐ。
「・・・はいっ。」
イザベラはその言葉に驚き、頬だけでなく首元まで赤く染め頷く。
そして僕たちは初めての夜を迎え、心地よい脱力感の中、10日ぶりに与えられる安らかな眠気に身を任せるのだった。
イザベラが微笑んでいた。
微笑みながらこちらに手を差し伸べる。
僕はその手を伸ばし手を取り、違和感を感じる。
イザベラの手の温もりがなく特有の柔らかさを感じられなかった
その手はまるで石のように冷たく固かった。
僕は慌ててイザベラの顔を見ると先程の笑顔のまま石となったイザベラが立っていた。
「イザベラ?どうしたイザベラっ!イザベラ!!」
「イザベラッ!」
嫌な焦燥感と共に目が覚めるとまだ夜明け前だった。
横を見るとそこには昨夜ひとつになったイザベラが眠る布団の膨らみがあり、呼吸に合わせて布団が上下していた。
「はっ、はぁはぁ。夢か、・・・イザベラ。」
僕は壊れ物を扱うように優しくイザベラの髪を撫でる。
「んんぅ、渉・・・」
寝言で僕の名を呼ぶイザベラに頬を緩ませもう一度布団へ潜る。
ゾクッ
その瞬間麒麟児の"四神の暴威"を超える寒気を感じ咄嗟に身を翻す。
キィンッ
ベットから転がり落ちるように抜け出しイザベラの方を確認すると丁度謎の光がイザベラに吸い込まれていくところであった。
「イザベラァッ!!」
僕は先程見た石になったイザベラの光景がフラッシュバックし、まだ夜更け前にも関わらず大声で呼び掛け、駆け寄る。
「イザベラ、イザベッ!」
イザベラを揺り起こそうと伸ばした手に触れる感触はまるで・・・・・石のようだった。
「イザベラァァァッ!!」
戌亥渉 16歳
称号:密航者・借金を背負う者・夢を渡る者・死を見た者・チャラ男の玩具・脱兎・耐える者・獣に認められし者・サバイバー・野生児
Rank1 0RP 3,205円 38,520TP
「ザースト:ベヴォーナ」
戦闘力 77
生活力 14
学習能力 5
魔力 25
夢力 1
固有:密航
技:首狩り・投擲・乱切り・一閃
技能:頑丈・逃げ足・自然回復(中)・簡易道具作成・隠行・気配感知・威圧・流水・危機感知
魔法:3級水魔法・3級土魔法・5級召喚魔法(獣)・5級魔法同時使用(2)
ザースト滞在時間11日目
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