ただの日記。

とびらの

モデルの話

合コンで、
「遅れてくる友達って、誰似?」
「んー、背が低くて、癒し系のMEGUMI」
と言われたら、森三中・村上がやってくるという法則。


どうもこんにちは、自称インリンオブジョイトイ、実質山田花子ねえさん(吉本)寄りのとびらのです。
いや二十歳のころはよく言われたんだけどね、インリン。
本人いまいちピンとこず自覚はないまま、「そ、そうかなっw」なんてその気になって帰宅して、鏡で見るとやっぱり山田花子なんですよ。
で、SNSで誰似?と聞かれて、インリンってよく言われます☆と答えてしまうアコギな自分。花子のくせに。

いやこんな話がしたかったんじゃないんです。

この頃、グーグル画像検索で「超絶イケメンモデル」をサーチしまくるのが楽しくてたまりません。
あ、スケベ心的なアレじゃないです。そもそもそういう、線の細いイケメンってグっとこないのです。わたしのストライクは山口氏※DONDOKODON。
父も兄も日本武道的な格闘技をやっていたせいか、ガチムチでないと男に見えないのです。

そんなマイノリティが何をやってるんだというと、自キャラの実写版探し、なのです。
ごめんなさいちょっとイタいです。

わたしは絵を描く人間で、設定資料代わりにと、手元に自分で描いたキャラクターイラストがあります。
初めはその参考にするために色々検索。しかし、その楽しさにハマってしまいました。

「わーこのポメラニアン、犬居さんにイメージぴったりー♪」
「ああっ、虎ちゃんが実写化するならこの役者さんにやってほしいわぁ♪」

と、まあたぶん、創作やる人間なら似たようなことは一回くらいやらかすであろう遊びをしているわけですよすみませんね文句ある?
みんなあるだろ。もし自作が書籍デビューしたら、挿絵はあの絵師がいいなあとか、アニメになるなら声優はこの人、とか。
わたしは絵は自給自足できるしアニメ声優はよくわからないのでこっちになったんですよきっと。

さて「鮫島くん」は、日本人に見える外国人で黒髪青い目長身筋肉質、どう見ても男だがどこか中性的で超絶美形、なんていうファンタジィなキャラ。
それにほど近い人間なんか実在するわけない、いたとしたら海外モデル……って、いたああああっ!のアゲ感がハンパないです。梨太くんも、女子的なまるっこいパーツで超可愛い、しかし男子。という(略)で、うわぁいたあああっ!の(略)。

心配しないで大丈夫、あと三日くらいで飽きるから!


「時計屋」の亜郷は多部未華子さんがモデルです。

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