フィアちゃんとボーパルががんばる短編集始めました

テトメト@2巻発売中!

100匹目記念 オーディオコメンタリー(31匹目~40匹目)

 
ティ「ボクがティーニャだよ!!」

メト「ボクっ娘キターーー(・∀・)ーーーーー!!」
テト「うっせえ!というかティーニャ出てくるのはえーよ!俺達が呼んでから話の入るようにって言っただろ」

ティ「ふふん。呼ばれるまでおとなしく待っていられるわけが無いよ!このボクがね!!」

テト「威張って言うことじゃねえ!」
メト「や~ん。ドヤ顔で胸を張るティーニャちゃんかわいい!!もふもふさせて~!!」

ティ「おっとっと。鬼ごっこ?負けないよ!!」
メト「待ってよ~。ティーニャちゃ~ん。あははは~。うふふふ~」

テト「こらこら、スタジオ内は狭いんだから走り回るんじゃない!」

ティ「走ってないよ!飛んでるよ!」
メト「走ってないよ!早歩きだよ!」
テト「いい大人が、廊下を走って怒られた小学生みたいな事言ってんじゃねえぞ!」

テト「はぁ・・・ったく。まぁ、そんな訳で今回のゲストはティーニャだ」

メト「イタズラ大好き。気になった事には常に前のめりなあの子がゲストだよ!」
ティ「ボクがティーニャだよ!!」

メト「さっすがティーニャちゃん。完璧な挨拶だったよ!」
ティ「ふふん。ボクだからね!あったりまえだよ!」

メト&ティ「「イェ~イ!」」ぺちっ←ハイタッチの音

テト「・・・何故その完璧な挨拶が最初から出来ないのか・・・」

メト「こら!ダメじゃないテト。ちゃんと挨拶できたんだから褒めないと!ティーニャちゃんが歪んで育ったらどーするの!」
ティ「そ-だよ!ボクはほめられて伸びる子だからね!!」

テト「やっぱり俺が悪いのか・・・?なにかあればとりあえず俺のせいにするのは正直やめて欲しいんだが・・・まぁ、ティーニャはいつもよりも頑張ったと思うぞ」

ティ「ふふ~ん。そうだろ~。もっとほめてもいいんだぞ~?」
メト「褒められて喜ぶティーニャちゃんもかわいい!」
テト「前の会話を含めたら微妙にディスってるんだが気づかなかったみたいだから別にいいか」

ティ「ん?なんか言った?」
テト「いや、なんでもない。それじゃあ各小タイトルの一覧を出すか」

メト「ティーニャちゃん。ティーニャちゃん。一緒に『小タイトル一覧ドーン!』って言おうよ!」
ティ「ん~・・・いいよ!それじゃあボクが3、2、1って数えるから1の後に一緒に言おう!」

メト「分かった!」

ティ「じゃあいくよ~。さ~~~ん。に~~~い。1。小タイトル一覧ドーン!!」
メト「え?わわっ、小タイトル一覧ドン!!」

31匹目 VSポイズンスネーク&トレント
32匹目 アイギスのクラスチェンジ①
33匹目 シルフ
34匹目 VSアント
35匹目 拓夢
36匹目 ※掲示板回 
37匹目 フィアちゃんに紹介
38匹目 友情・努力・勝利
39匹目 ユウのクラスチェンジ①
40匹目 妖精

ティ「にしし~。引っ掛かった引っ掛かった!」
メト「ワ~、ヒッカカッチャッター(棒読み) (*´ω`*)ウェヒヒ」

テト「・・・お前ら本当に仲いいな。それとメト。その笑い方は流行らない」
メト「 (´・ω・`)そんなー」

テト「はいはい。顔が見えないコメンタリーなのに、顔芸してないで各話のおさらいするぞ」
メト「私の笑顔は・・・私の笑顔を必要としているかわいい子の物だからね。安売りするつもりは無いんだよ・・・ねー、ティーニャちゃーん」

ティ「え?別にいらないよ?」
メト「・・・(´・ω・`) しょぼーん」

テト「さっきと顔が変がわってないんだが・・・まぁいいか。じゃあ各話のあらすじを言うぞ~。それともティーニャが言うか?」

ティ「んー、ボクが出てきてるのって最後の2話だけだし。テトが言えばいいんじゃない?」
テト「りょーかい。それじゃあ、まず31匹目は―――」

≪待った!!≫

テト「・・・」
メト「・・・」
ティ「・・・」

テト「・・・いやいや、発言者の名前を伏せて括弧の形を変えたところで、あのタイミングで異議を唱えるのはメトしか居なかったからな?どれだけ待っても『誰だ!?』とはならんぞ?」
ティ「どーしたのメト?どこか悪いの?頭?」

メト「異議あり!異議ありなんだよ!折角ゲストが来てるんだからヤッパリここはティーニャちゃんに読んでもらうべきなんだよ!」

テト「何事も無かったかのように叫びだしたな・・・そもそも初回はボーパルが居たけど俺が読んだし、2回目はミズキが読んだけど3回目はおさらい自体を忘れてたし、ゲストが読まなくちゃならないっていう縛りはないんじゃないか?・・・いや、まぁティーニャが読みたいなら別にいいんだが」
ティ「ん?ボクは別にどっちでもいいんだけど・・・メトがうるさいからボクが読んでもいいよ。やれやれだよ」
メト「きゃ~!ニヒルなティーニャちゃんも可愛い!!」

テト「・・・ティーニャは大人だな。どこぞの体は大人で頭脳は子供な誰かさんとは大違いだな」ジト~

メト「ん?・・・ん?」

テト「後ろ見ても誰もいねーよ!!お前のことだお前の!」
メト「そんな~。いつまでも子供の心を持った。純粋な人だなんて褒めすぎだよ~」

テト「ポジティブ過ぎんだろ!!褒めてねーよ!貶してんだよ!ああもう!話がちっとも進まないからティーニャ頼んだ!」
ティ「おっけ~。どろぶねに乗ったつもりで任せておいてよ!」

テト「いや泥舟だと沈むだろうが!それを言うなら大船な」
メト「ちっちゃなおててで一生懸命泥舟を作るティーニャちゃん萌え~~」

ティ「おっと、失敗失敗・・・どろのおーぶねに乗ったつもりで任せておいてよ!!」
テト「なぜそこまで泥製にこだわるのか・・・泥の何がティーニャをそこまで駆り立てるんだ・・・?」
メト「材質にとことんまでこだわるなんて・・・ティーニャちゃんプロだね!」

テト「・・・メトは俺の隣に居るのにときどき、俺と違う音声を聴いてるんじゃないかと、不安になってくる時があるな・・・」

ティ「ふねが沈んでもボクは飛べるからダイジョーブだよ?」
テト「ティーニャが大丈夫でも俺達は船と運命を共にすることになるんだから、沈まない船を・・・ってなんで船の話になってるんだ?」

メト「テトが泥舟だと沈む~って言うから・・・」
ティ「テトがおーぶねにしろって言うから・・・」

テト「はいはい。やっぱり俺の所為なんですね。分かってたよコンチクショウ!もういいからおさらいしてくれティーニャ」
ティ「え~、しょうがないにゃぁ・・・んーと・・・

31匹目はボーパルねぇがポイズンスネーク相手に無双して
32匹目はユウがイラッときたからポイズンスネークを殲滅して
33匹目はシルフがアイギスをもふり殺して
34匹目はシルフがアントを拷問して
35匹目は拷問されてる仲間を助けに来たアントを虐殺して
36匹目は286:名無しのゲーマーの毛根が消滅して
37匹目はフィアのお説教でエルの口から魂が抜けて
38匹目は作者がコルちゃんにキュン死させられて
39匹目はボクの初登場!楽しそうな声とおいしそうな匂いを振りまく人達を前に我慢するという選択肢はフェアリーにはないのだよ
40匹目はうさぎのシチュー実食!あれは、おいしかったなぁ。ボクの顔と同じくらいの大きさもあるニンジンを食べたんだけど、じっくり煮込まれてトロトロに柔らかくなったニンジンはとっても甘くてシチューのうまみがギュギュ~って詰め込まれてたんだぁ。ユウと一緒に行くようになってから色々なおいしい物を食べたけど、あの最初のシチューの味はずっと忘れられないよ」

テト&メト「「飯テロか!!」」

テト「くそう。めっちゃシチュー食べたくなってきたじゃねーか!!今からでも行くべきか・・・」
メト「明らかに39匹目と40匹目だけ文量が多いもんね~。おいしいシチューを想像してほわほわしてるティーニャちゃんもかわいい!恋する乙女みたいな目をしてるよ?」
ティ「ほわほわ~」

テト「・・・ずいぶん胃袋に直結した恋だな」
メト「恋を実らせるには胃袋を掴むといいって言うしね~」

テト「いや、自分の胃袋を掴んでどうするんだよ・・・」
メト「でも、ほら見てよ。ティーニャちゃんの目キラキラしてるよ?」
ティ「きらきら~」

テト「ホントだな。わざわざ口で言うぐらいキラキラしてるな。でもそれを言ったらメトだってキラキラしてるぞ?」

メト「目が?」
テト「よだれが。早く拭け」

テト「というか、最後のインパクトが強すぎて流してたけど38匹目までのあらすじが殺伐としすぎだろう・・・無双して、殲滅して、もふり殺して、拷問して、虐殺して、消滅して、魂が抜けて、キュン死して。って、30匹目からUターンどころかVターンで路線変更でもしたのかと思われるわ!!」
メト「ちょこちょこ可愛らしい死因が混ざってるけどね~」
ティ「ターンしたら上りと下りは変わるけど路線は変わらなくな~い~?」

テト「あと、38匹目のあらすじが本編と微塵も関係ない件・・・作者の私生活なんかどうでもいいんだよ!こんな番外編のあらすじにまで侵食してくんなよ!そんなんだから前書きと後書きが本編とか言われるんだよ!!」
メト「いや、言われた事無いけど・・・」
ティ「テトあんまり怒ってるとハゲるよ?」

テト「・・・大丈夫。怒ってないから。突っ込んでるだけだから。ふさふさだから!!」
メト「また髪の話してる・・・」

ティ「そんな事よりお絵かきしようよ!ボク強いよ~?」
メト「きゃ~。特注のちっちゃいクレヨンかわいい!でもお絵かきが強いって・・・?」

ティ「もちろん戦うんだよ~。行くぞ~。ぶ~ん。どどどどど!ひゅ~~。ガオ~!」
メト「ティーニャちゃんかわいすぎ!!はぅ・・・」ばたっ
テト「あ、死んだ」

ティ「やった~!メトかいじゅーをたおしたぞ~!さっすがボクの『次元波動爆縮放射超縮退振幅重力波怪獣』だ!」
テト「名前が長い!!というかなんで名前のところだけそんなに流暢に喋れてんの!?てか、ティーニャのお絵かきも怪獣だったのかよ!!」

ティ「テト、突っ込みが冗長だよ?」
テト「ボケが濃いんだよ!!」

ティ「なにを~ボクの書いた『次元波動爆縮放射超縮退振幅重力波怪獣』はすごいんだぞ~!『まいくろぶらっくほーる』を『けいせー』して『らばりゅーし』が時間反転した存在である『はんりゅーし』を瞬時に生成・加速し、空間そのものに干渉して次元を射線上に展開することで時間と空間を跳躍した攻撃が可能になるんだぞー!」
テト「めっちゃ設定練られてる!?にしては名前と違って設定の方は棒読みが目立つが」

ティ「うん。さっきタクに教えてもらっただけで意味はよく分からないからね。でも強そう!」
テト「タク・・・お前、高校生なのに・・・いや、何も言うまい」

テト「というか、コメンタリーで絵を描いても聞いてくれてる皆には伝わらないぞ?WEBラジオじゃあるまいし」
ティ「あ、そうだね・・・じゃあしりとりやろう!」

テト「なんで!?本編の話をしろよ!」

ティ「しりとりの”り”!」
メト「リスのしっ”ぽ”!」
テト「おお!?メトが唐突に復活した!?」

ティ「ほらほら次はテトの番だよ!」
メト「早くしないとティーニャちゃんの順番が回ってこないじゃない!」

テト「お、おう。じゃあ、ポス”ト”・・・というかしりとり的にリスのしっぽは有りなのか・・・?」
ティ「と、と。とうこ”う”!」
メト「うさぎのしっ”ぽ”!」

テト「ぽ・・・ぽ!?ぽ、ぽ、ポテトチップ”ス”!」
ティ「す?・・・すりっ”ぱ”!」
メト「パンダのしっ”ぽ”!!」

テト「ぽ!?ぽ・・・ぽ・・・って、やめやめ!なんでコメンタリーなのにしりとりやってるんだよ!そんなの聞いたことねえよ!番外編だからってふざけすぎだろう」
メト「えー?しりとりぐらいやってるコメンタリーはあると思うよ?」
ティ「わ~い。テトの負け!」

テト「はいはい。俺の負けでいいよ。というかパンダってしっぽあったっけ?」
メト「はっ!これだから素人は・・・パンダのしっぽって言ったら超絶萌えポイントの一つでしょーが!」

テト「いや知らんけど」

ティ「ふっふ~ん。お絵かきでメトに勝って。しりとりでテトに勝ったからボクが最強だね!次は何する~?」

テト「ん~、そろそろ尺もいっぱいだし締めに・・・」

メト「テトがうるさいからコメンタリーっぽい事する~?」
テト「おい。聞けよ」

ティ「コメンタリーっぽい事ってな~に?」
メト「そうだねぇ・・・私が前みたコメンタリーだと・・・コントとか?」
テト「なんでだよ!何をどうしたらコメンタリー=コントになるんだよ!」

メト「よし。じゃあやってみよう!」
ティ「うん!・・・こほん『ティーニャの夢を叶えるコーナー』!!」
テト「やらねえよ!!あと、メトが何を見たのかは分かったけど、あれはオーディオコメンタリーじゃなくてキャラコメンタリーだ!!」

メト「どうちがうの?同じようなものじゃない。もっとホンシツを見ようよ。テト」
ティ「みよーよ。テト!」
テト「本編で一度うけたからってここぞとばかりに同じネタを仕込んでくるんじゃねーよ!」

テト「っとと、本格的に時間が押してるな。長かったこのコメンタリーもそろそろ終わりだな」
メト「ううぅっ。もうお別れだなんて寂しすぎるよぅ。ティーニャちゃんまた遊んでね・・・?」

ティ「しょーがないなー。また遊んであげてもいいよ?」
メト「わーい!ありがとう!」
テト「・・・メトが遊んでもらう側なのか・・・(困惑)」

メト「次のゲストはクールでツンツンだけど、ずっと傍から離れないクーデレのあの子だよ!」
ティ「ノゾミー。次出番だってー!!」

メト「こら!ネタバレしちゃダメでしょ!」
ティ「え~?なんで~?」
テト「・・・まぁ。今までの流れ的に次のゲストは簡単に予想できるし、別にいいんじゃないか?」

メト「ん~。テトがいいなら別にいいけど・・・」

テト「それじゃぁまた次回で会おうな!」
メト「またね~」
ティ「バイバ~イ」

ティ「・・・さぁ~て。お腹空いたからうさぎのシチュー食べに行こ~っと」

テト&メト「「折角忘れてたのに思い出させないで~!!」」

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