どうやら魔王は俺と結婚したいらしい
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風呂に入りに来て身体を休めようと思ったのに身体が傷む、先程ヴァームに頬を叩かれたせいじゃな、ぐぬぬっいひゃいのじゃぁ……わらわは湯に肩まで浸かりながら頬を擦る。
「あやちゅぅ……本気で叩きおってぇぇ」
叩かれた頬がヒリヒリして仕方ないのじゃ、そんなアヤネも隣で同じ様に頬を擦っている、因みにヴァームは出ていってしまった、身体はとても綺麗じゃったよ? 艶のある肌で括れておったし……肌の美しさは嫉妬するレベルじゃった。
そんなヴァームは涙を浮かべて出ていってしまった、悪い事をしたかの? いやしかし、メイド服を着て入って来たヴァームが悪い……まっまぁわらわ達にも非はあるか、今度謝らなければならんのぅ、しかしヴァームの胸無かった、まるで板の様じゃった。
あやつのコンプレックスじゃな、まぁ別に気にせんでも良いと思うがのぅ、とか思いつつわらわは自分の褐色の胸をむにむにと触る。
知らぬ間にここまで育ってしまったのじゃ……お陰で何かと不便で仕方ない、あぁ……貧乳になりたいのじゃ、じゃからヴァームやアヤネが羨ましい。
「ん? 何か様?」
細身の身体、胸の所がぷっくりと膨れた所謂微乳、しかも鍛えているのか身体は細い……若干筋肉がついておる、まっまぁわらわも細い方じゃし? 別に嫉妬している訳ではない……たっただ1つ言わせて貰えば、肌が白ければ良かったのじゃ。
くっ……しかしあれじゃな、わらわがこの胸を持てばシルクが「うひょー!」とか言って来ると言うにぃぃっ、正直言って悔しいのじゃ!
「ろっロア様……メェのおっぱいあんまり見ないでですっ」
とか思ってたらメェが恥ずかしそうに胸を隠して言って来た、見てたつもりは無いのじゃが、メェがそんな事を言ってきおった。
「いや、メェのは見ておらんぞ?」
そう言って見てやる、じっくりと舐め回すように見る……あの圧倒的ボリューム、ただ乳がでかいだけでは無く形も美しいのじゃ、それでいてとても柔らかそうじゃのぅ……いや実際柔らかいのじゃろうな。
ごくりっーー
生唾を飲んでわらわはメェに1歩近づく、ぱしゃっと湯が跳ねる音がする。
「えっえと……ロア様? なんか目が怖いです、ちっ近付かないでです!」
これはあれじゃ、触って確かめねばならん、えとこれはあれじゃ所謂……。
「触診じゃ、メェそこを動くでないぞ?」
「しょっ触診っ!? それメェの専売特許ですよぉぉ、とらないでですぅ!」
騒ぐメェを無視し手をグーパーさせながらメェににじり寄る、危機感を感じたのかメェは顔が青ざめ後退する、そんなに怯えた顔をしなくても別にとって食う訳ではないんじゃがのぅ、ただムカついた……こほんっ! どんな触り心地なのか確かめたいだけなのじゃ!
「やっやばいです……ロア様、メェのおっぱいをさわりにくぁひゃんっ!?」
「……凄いボリューム、やらかいし綺麗」
むむっ、一足先にアヤネが後ろから揉みし抱きおった……白肌の豊満な胸がへっ変形しておる、あれを見ただけでもメェの胸の柔らかさがわかるのじゃ。
しかしメェの奴……物凄く可愛い声で喘いだのぅ、ふむ……少し意地悪したくなったのじゃ。
あられもない声を発するメェに容赦しないわらわ、メェの側に近付いて豊満な胸を前から揉む、ふぉぉ……柔らかいぃ。
「ふぇっ!? やっ止めてですぅ!」
バタバタと暴れるもアヤネに後ろから捕まえられているので離れる事は出来ん……さて、充分に楽しむとするかの。
「さて、ここまでにしておくかの……」
湯船にぷかぷかとうつ伏せに浮かぶメェ……心なしかビクンッーーと身体が震えている様に見える。
「凄い揉み心地……」
手をグーパーさせて胸を揉んだ時の感触を思い出すアヤネ、出来ればもっと揉んでいたかったが……あれ以上は色んな意味で危険じゃから止めておこう。
『…ルク君、……』
『……んだ?』
何じゃ? この声は……あの仕切りの向こうから聞こえるのぅ……っ! そうじゃ、向こう側は男湯じゃった。
「あの声はシルクとラキュか……」
「まだ入ってるんだね」
アヤネの言う通りシルクとラキュはまだ風呂に入っている。
ここでわらわは大切な事を思い出した! メェの胸のインパクトのせいで忘れる所じゃった……。
「くふふふ……」
「いきなり笑ってどうしたの?」
顔を覗き込んでくるアヤネ、こやつにわらわのする事を張れる訳にはいかない、わらわは"ある事"をする為にシルクを男湯に行かせたのじゃ……流石わらわじゃ、天才じゃのぅ。
「変なの、じゃ私……メェちゃん連れて出るよ」
「おぉ! それは好都ご……ごほんごほんっ! そうか、わらわはもう少し入っているのじゃ」
とか思っておったらアヤネが好都合にも出ていくと言いおった、天はわらわに味方しておるのぅ……くふふふふ。
不思議そうな顔をしてわらわを見ながらアヤネはメェを背負って出ていった、アヤネが脱衣場に行った瞬間、わらわはその場に立ち上がり拳を強く握る。
「さて……始めようかのぅ、覗きを」
向こう側に聞こえない様に小声で喋る、ここで張れたら作戦が台無しじゃからのぅ……覗きと言う物は無防備の奴を覗く事に意味がある、普段と違うシルクを見れるチャンス……それを見たくて一緒に入るのを我慢した、故に絶対に成功させなければいけない!
「いざ行かん……外壁の向こう側へ」
わらわは風呂場の仕切りを睨む、そう……この先にわらわの桃源郷がある、くふふふ……見事乗り越えてこの目で見てやるのじゃ!
「あやちゅぅ……本気で叩きおってぇぇ」
叩かれた頬がヒリヒリして仕方ないのじゃ、そんなアヤネも隣で同じ様に頬を擦っている、因みにヴァームは出ていってしまった、身体はとても綺麗じゃったよ? 艶のある肌で括れておったし……肌の美しさは嫉妬するレベルじゃった。
そんなヴァームは涙を浮かべて出ていってしまった、悪い事をしたかの? いやしかし、メイド服を着て入って来たヴァームが悪い……まっまぁわらわ達にも非はあるか、今度謝らなければならんのぅ、しかしヴァームの胸無かった、まるで板の様じゃった。
あやつのコンプレックスじゃな、まぁ別に気にせんでも良いと思うがのぅ、とか思いつつわらわは自分の褐色の胸をむにむにと触る。
知らぬ間にここまで育ってしまったのじゃ……お陰で何かと不便で仕方ない、あぁ……貧乳になりたいのじゃ、じゃからヴァームやアヤネが羨ましい。
「ん? 何か様?」
細身の身体、胸の所がぷっくりと膨れた所謂微乳、しかも鍛えているのか身体は細い……若干筋肉がついておる、まっまぁわらわも細い方じゃし? 別に嫉妬している訳ではない……たっただ1つ言わせて貰えば、肌が白ければ良かったのじゃ。
くっ……しかしあれじゃな、わらわがこの胸を持てばシルクが「うひょー!」とか言って来ると言うにぃぃっ、正直言って悔しいのじゃ!
「ろっロア様……メェのおっぱいあんまり見ないでですっ」
とか思ってたらメェが恥ずかしそうに胸を隠して言って来た、見てたつもりは無いのじゃが、メェがそんな事を言ってきおった。
「いや、メェのは見ておらんぞ?」
そう言って見てやる、じっくりと舐め回すように見る……あの圧倒的ボリューム、ただ乳がでかいだけでは無く形も美しいのじゃ、それでいてとても柔らかそうじゃのぅ……いや実際柔らかいのじゃろうな。
ごくりっーー
生唾を飲んでわらわはメェに1歩近づく、ぱしゃっと湯が跳ねる音がする。
「えっえと……ロア様? なんか目が怖いです、ちっ近付かないでです!」
これはあれじゃ、触って確かめねばならん、えとこれはあれじゃ所謂……。
「触診じゃ、メェそこを動くでないぞ?」
「しょっ触診っ!? それメェの専売特許ですよぉぉ、とらないでですぅ!」
騒ぐメェを無視し手をグーパーさせながらメェににじり寄る、危機感を感じたのかメェは顔が青ざめ後退する、そんなに怯えた顔をしなくても別にとって食う訳ではないんじゃがのぅ、ただムカついた……こほんっ! どんな触り心地なのか確かめたいだけなのじゃ!
「やっやばいです……ロア様、メェのおっぱいをさわりにくぁひゃんっ!?」
「……凄いボリューム、やらかいし綺麗」
むむっ、一足先にアヤネが後ろから揉みし抱きおった……白肌の豊満な胸がへっ変形しておる、あれを見ただけでもメェの胸の柔らかさがわかるのじゃ。
しかしメェの奴……物凄く可愛い声で喘いだのぅ、ふむ……少し意地悪したくなったのじゃ。
あられもない声を発するメェに容赦しないわらわ、メェの側に近付いて豊満な胸を前から揉む、ふぉぉ……柔らかいぃ。
「ふぇっ!? やっ止めてですぅ!」
バタバタと暴れるもアヤネに後ろから捕まえられているので離れる事は出来ん……さて、充分に楽しむとするかの。
「さて、ここまでにしておくかの……」
湯船にぷかぷかとうつ伏せに浮かぶメェ……心なしかビクンッーーと身体が震えている様に見える。
「凄い揉み心地……」
手をグーパーさせて胸を揉んだ時の感触を思い出すアヤネ、出来ればもっと揉んでいたかったが……あれ以上は色んな意味で危険じゃから止めておこう。
『…ルク君、……』
『……んだ?』
何じゃ? この声は……あの仕切りの向こうから聞こえるのぅ……っ! そうじゃ、向こう側は男湯じゃった。
「あの声はシルクとラキュか……」
「まだ入ってるんだね」
アヤネの言う通りシルクとラキュはまだ風呂に入っている。
ここでわらわは大切な事を思い出した! メェの胸のインパクトのせいで忘れる所じゃった……。
「くふふふ……」
「いきなり笑ってどうしたの?」
顔を覗き込んでくるアヤネ、こやつにわらわのする事を張れる訳にはいかない、わらわは"ある事"をする為にシルクを男湯に行かせたのじゃ……流石わらわじゃ、天才じゃのぅ。
「変なの、じゃ私……メェちゃん連れて出るよ」
「おぉ! それは好都ご……ごほんごほんっ! そうか、わらわはもう少し入っているのじゃ」
とか思っておったらアヤネが好都合にも出ていくと言いおった、天はわらわに味方しておるのぅ……くふふふふ。
不思議そうな顔をしてわらわを見ながらアヤネはメェを背負って出ていった、アヤネが脱衣場に行った瞬間、わらわはその場に立ち上がり拳を強く握る。
「さて……始めようかのぅ、覗きを」
向こう側に聞こえない様に小声で喋る、ここで張れたら作戦が台無しじゃからのぅ……覗きと言う物は無防備の奴を覗く事に意味がある、普段と違うシルクを見れるチャンス……それを見たくて一緒に入るのを我慢した、故に絶対に成功させなければいけない!
「いざ行かん……外壁の向こう側へ」
わらわは風呂場の仕切りを睨む、そう……この先にわらわの桃源郷がある、くふふふ……見事乗り越えてこの目で見てやるのじゃ!
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