クラス転移の次は転生ですか?

貴島白

21話冒険者に

先日王様に城に呼ばれた。
後一月したら領土を渡すと言われた
だから今俺は冒険者ギルドに行き
カウンターへ向かった
おーすごい受付嬢ってこんなに美形な人しかいないのか
受付嬢「登録ですか?」
ゼ「はい!10歳になったので!」
受付嬢「ではこの書類にサインと血を一滴このカードに垂らしてください!」
ゼ「わかりました!」
カキカキ・・・たらり
ゼ「書類はこれでいいですか?」
受付嬢「はい!ゼロリアス様ですね。ではこのカードは冒険者である証明とあなたが倒した魔物が表示せれ?え!もうすでにコボルト50体にワイバーン5体そのほかにもいっぱい倒してる!」
ゼ「もしかしてそのカード登録前に倒した魔物も表示されるのですか?」
受付嬢「はい!そうなんですが〜すみませんでは少しお待ち下さい!」ドタドタ
ゼ「あれ?行っちゃった」
まあいいやそんな事より自分のステータスがどうなっているだろう?最近見てないや!
【名前】セルス=ゼロリアス
【年齢】10歳
【種族】???
【レベル】???
【体力】???
詳細(♾X9999ウルトラグーゴルX♾X10000+a)
【魔力・妖力・神力】???
詳細(♾X9999ウルトラグーゴルX♾X10000+a)
【筋力(物理攻撃、物理防御)】???
詳細(♾X 9999ウルトラグーゴルX♾X10000+a)
【精神(一部のスキルに使用)】???
詳細(♾X 9999ウルトラグーゴルX♾X10000+a)
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】???
詳細(♾X 9999ウルトラグーゴルX♾X10000+a)
【幸運(クリティカル)】???
詳細(♾X 9999ウルトラグーゴルX♾X10000+a)
【速さ(素早さ)】???
詳細(♾X 9999ウルトラグーゴルX♾X10000+a)
【職業】創造者、錬金術師、支配者
【称号】
転生者、理りを知り破壊する者、全てを超えし者、七色の王、虹のクランマスター、全てを従えし者、神々の力を引き継いだ者、キチガイチート野郎!、神希爵
【スキル】《森羅万象》《創世》《神工知能ナビゲーション》《神戦術・神魔導》《神威》《強奪》《英雄》《閻魔》《王の神格》《家事》《無限の扉》《全能眼アルティメットアイ
【加護】神々を慈愛・神々の力の伝授者
【装備】完全武装物質ウエポンズマターLV3(max)・神秘の指輪


うわぁ!酷! 
そういえばウルトラグーゴルってどのくらいだろう?計算してみよ!
えーと確か10のスーパーグーゴル乗(スーパーグーゴル回)だったよねそしてスーパーグーゴルは10の1000乗(1000回)だったから〜
やっぱりめんどい!でもわかったとてつもなくでかい数字が最底辺なことが
受付嬢「お待たせしました!こちらへ」
ゼ「あ!はい!」
ギルドマスター「いや〜すまないね〜僕は此処にギルドマスターでベルって言うんだよろしく!ゼロリアス君!」
ゼ「よ、よろしくお願いします」
べ「単刀直入に聞く君、神希爵様だよね?」
受付嬢「え!?」
ゼ「まあはい!そうですが?」
べ「ギルドってランクあるでしょう?5歳でSランク魔物5体にCランク魔物50体にその他諸々を倒したとなると最低ランクのGには出来んわけだからどうしようかと、どうする?」
ゼ「どうする?って聞かれても1番いいのはEX・オリハルコンが希望です。
って言われたいのですか? 」
べ「オリハルコンのこと知っているんだ〜っでどうする?王様に聞く?あ!そうだゼロリアス君のステータス見してそれから決めよう!」
ゼ「確か機密事項になっていると思いますよ?」
べ「だよね〜国家機密にされているよね〜うん!わかった!ゼロリアス君、君をEXランク冒険者に推薦して王様に伝えておくいいね!」
ゼ「えーとまあお願いします。」
受付嬢「通達しました。許可するとのことです!」
べ「お!はや!よしこれでランクアップできるね!カード出して?」
ゼ「はい!どうぞ!」
べ「ほいこれでいいかな?」
そして渡されたカードは虹色のカードだった
何もしてないのにEXランクになってしまった。あ!そうだ!なんか依頼受けよう!
ゼ「なんか適当に依頼ありませんか?」
べ「うーんと?あ!そうだあれがある、ドラゴン討伐sランクの依頼なんだけどいい?」
ゼ「ドラゴンですか〜いいですね、受けます!」
べ「リーリ君をゼロリアス君の専属受付にしてもいい?」
リ「はい!」
リ「自己紹介してなかったわね!私はリーリ、これからゼロリアス君の専属受付嬢になりました。よろしくね」
ゼ「よろしくお願いします」
リ「とりあえずカウンターに戻ろうか」
ゼ「はい!」
そして向かったのはカウンターの中でも専属のカウンターだった。
リ「これからは、此処のカウンターに来て依頼を受けたり依頼報告などするようにね?」
ゼ「わかりました!」
リ「では!早速の依頼ですが、はい!ドラゴン討伐sランクの依頼です。受理しました。いってらっしゃい」手を振る
ゼ「ではいってきます!」
さーて行きますか
{敵意を察知しました!前方です。}
不良1「おいガキ!お前登録仕立てだよな〜俺たち先輩がいろいろ伝授してやるから来い!」
リ「あ!」サササ
ゼ「え!リーリさん?」
リ「ギルド内では戦闘禁止です。最悪剥奪されますよ!」
不良2「リーリ!俺たちは先輩としてそのガキに教えてやろうとしているだけだ!」
リ「では私の専属冒険者に手を出さないでください!」
不良3「はあ!こんなガキの専属受付嬢がリーリだと!ならなおさらいろいろ教えてやらねーとな!」
あ!ヒートアップしてる
ゼ「リーリさん大丈夫ですよ?こんなやつら僕の従魔1匹だけで充分ですから来い!ルシファー」
ル「どうしました?主人」
不良123「「「だ、だ堕天使だだと!」」」
ル「何ですか?この虫ケラ供は?」
ゼ「殺さない程度でしばいといて」
ル「わかりました!主人」ガサ
リ「え!」
不良123「「「ヒェー逃げろー!」」」
ゼ「あんなバカはほっといて行ってきます!リーリさん」
リ「はい!行ってらしゃいゼロリアス君」

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