クラス転移の次は転生ですか?

貴島白

17話受験

ゼ「ここでいいの?」
ナ「はい!」
ナ「緊張しない限り満点は取れるはずです頑張ってください!」
全「「「「はい!行ってきます」」」」
ナ「行ってらっしゃい!」

まあ受付を終わらせて試験を受ける教室に向かう俺たち

「おーすげ〜!王女様も居るぞ!」
「あの獣人可愛くないか!?」
などなどいろんな声が聞こえる
『は〜い!では!試験を始めます!・・・』
と説明を受けてその後
『試験!始め!』
と先生の合図で試験が始まった
が・・・簡単すぎないか?
試験を始めてから俺が終わったのは10分だった
俺は一応見直していたがそれも5分で終わる・・・
本格的に暇どうしよう?後45分ある
もしかして今の状態より強くなる方法があるのかな?な〜んって暇すぎて変な事を考え始めていた。

その頃ミアは、
うーんと以外に難しいなぁ〜まあ出来ないわけではないからいいけど〜

ロザの場合
以外に余裕ですね〜もう終わった!
後20分!
見直していい時間になる!

ココの場合
はわゎゎ〜難しいです〜でも諦めないです!
はぁはぁようやく出来たです〜


『終了!次は魔力質量検査だ!移動してくれ!』
ゼ「ふぁ〜!よく眠れた〜あれ?いつの間に寝てた!?」
ミ「結構難しいかったね?」
ロ「だいぶ余裕がありました!」
コ「とても難しかったです〜」
ゼ「次は移動して魔力質量検査だ!教えておいた事をしっかりやるんだよ!」
ミ・ロ・コ「はい!(です!)」

移動した教室にかなり大きいクリスタルがあったまあ鑑定すると
【魔鏡クリスタル】
魔力の質と量が色と光の強さで見えるが上限がある
上限を超えると爆破する
黒〜虹までの9段階
黒・赤・紫・青・緑・黄・金・白・虹
上限10000

え?まじか!やばくね!?
爆破するの!?

まあ爆発してもこいつらなら問題ないか!

そして俺たちの番が来た
「次!ボールス=ミアリス!」
ミ「はい!」
ピカン!!!!!!!バン!
やっぱり爆発した!
まあギリギリ見えたが色は、虹
魔力量は測定不能
まあそりゃ〜そうだろうな!

「な!王女様そんなに魔力の質も量も桁外れなのか!」
「いえいえそんなことないですよ?ゼロ君には敵わないんです!」
「そうか!ほいっとふーまだ予備があるからな!じゃあ次!エルネスト=ロザリア!」
「はい!」
ピカン!!!!!バン!!!!!!
またかまあ結果は同じに見えるよなぁ〜
「嘘だろ!公爵令嬢は王女様と同じ結果だと!」
「まあいい次はセルス=ゼロリアス!」
「はい!」
まあさっき見た光景がまた行われた。デジャヴ!
「・・・(°▽°)!!!!!」
「はい!次!・・・」
まあその次の試験
技能試験は
魔法・剣術だった魔法は的を当てるだけで(自分の使える最高の魔法を)剣術は、近衛兵士か冒険者と模擬戦(たまに騎士団長やSSランク以上の冒険者がいる事も)

こんな感じ
そして俺たちの番
ミア、ロザ、ココ、俺の順でやったがまあ辺り一面大穴だらけ!流星群でも降りましたか?レベルで
まあそれ以上の事をしたけど!
教師と受験生みんな驚愕してる
こんなの見たらそれしか出来ないだろう
そして模擬戦へ
ミア達はふつうに勝った!ほかの人は勝てないのだが
そして俺の相手は騎士団長でもありSSSランクの冒険者だというレオンという人らしいなんで?そんは人がここにいるの?
「じゃあかかってこい!」
「はい!では行きます!」
俺は試験官に渡されて試験用の剣を持って相手の背後に転移で近ずき、一撃その後、神剣術・乱舞戦鬼を使ってひたすら細切れにした。
まあ死なない程度にそして本気で
まあ一方的に勝てた
正直つまらなかったがまあ試験だし仕方ないと割り切ってフルボッコにした
「ふーつまらない!」
「はぁはぁもうやめてくれ降参だ!これ以上はまじで死ぬ!」
「はいわかりました!」
うおぉぉぉぉ!!!!!すげ!!!!!
周囲の人が一同に歓喜して
「えーと君!」
「はい!」
「君本当強いね!まだ余裕あったでしょう?」
「はい!かなり余裕でちょっとつまらなかったです」
「本当か!これでも本気で戦っていたんだけどとどかなっかった!君名前は?」
「ゼロです!セルス=ゼロリアスです!」
「なるほど!神希爵様か!本当に強いな!」
「そうですか?ありがとうございます!」
「じゃあ次!・・・」
とまあ試験は終わり結果を待つだけだった
結果がわかるのは一週間後らしいからまた暇になる何しよう?
「「「おかえり〜(なさいませ皆様)」」」
「「「「ただいま〜(です〜)」」」」
ナ「マスター!筆記試験の時に考えていた事できますよ?」
ゼ「まじで?どうすればいいの?」
ナ「まあまずはお部屋へ」
ナ「では説明します。マスターの眼を創世で血液魔法と合わせて新しい眼をつくる後、肉体に武装物質ウエポンマターを融合させるなどです」
ゼ「体にマターを融合させるのはどうかと思うけど義眼にするのはいいね!わかった!でもそれでどうして強くなるの?」
ナ「眼に血液魔法を融合させるのは血液魔法の〈神・魔・妖力転換〉〈流血操作〉の2つは血液の量が多く必要です!」
ゼ「?」
ナ「つまり眼に血液魔法を融合させる事で分身から血液をもらうこともできるからです。まあ後効率を高める事もできるからです。」
ゼ「わかった!じゃあやっていくけどいい?」
ナ「はい!」
・・・
ゼ「できた?」
ナ「できています!」
血技義眼ブラットアイ
を習得しました!
《神戦術・神魔導》に統合されました

お!できたっぽい!
視力は変わらな〜お、おお!視力を変えられる!
これだいぶ遠くまで見えるのか?
ナ「マスターの意志でどれだけでも見えますよ?なんなら透視もできますよ?」
ゼ「へー何を意図して言っているかわかったけどノーコメントで!まあなんでも見えるようになったし障害物があっても見えるのか!」
ナ「はいそうです!」
ナ「後もう一つ神様の方々から一つ魔法をもらいました!《神精霊魔法》より〈全神々/ビックバン全ての始まり〉です」
ゼ「わかった!ありがとう」
なんか絶対危なすぎて神様達すら使わない物なんじゃないかと思うくらい危ない魔法をもらったな〜どうしよう?まあいいか!

って明日からまた一週間また暇だけどどうしてよう?
ナ「少しはフィルさん達を構ってあげてください!」
ゼ「はい!わかりました!」

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