クラス転移の次は転生ですか?

貴島白

15話お屋敷お披露目会

翌日当日準備が終わった数十分後

コンコン
突如ドアを叩く音がした!
「はい!どちら様で・・・え!?え!!!!!」
「ゼロ様!陛下と王妃様方々がいらっしゃいました」
「はっやもう来たの?」
「お迎えして!」
あれ?神様達あの人達いつ来んの?
すると
またコンコン
!?
〔いや〜早すぎたかな?〕
「はい!早いですよ!いらっしゃいませ今日は私のお屋敷のお披露目会に来てくださりありがとうございます創造神様方」
「先に陛下と王妃様がお待ちです。」
パーティ会場もといリビングで王族と神様達が早々に来てしまった!
「ゼロリアスよ!」
「はい!なんでしょうか?陛下」
「いやの?明日城に来てくれんかの?謁見を行うのだが(そこでお主ら全員を神希爵という新しい爵位を与えようと思ってな?)コソコソ」
「(えーとその神希爵とはどのようなものでしょうか?)コソコソ」
「(まあ神様達に希望を最も与えられた人族に与えようと思ったものじゃそして王族より強い権限を与えようと思ってな)コソコソ」
「(え!そうなのですか!わかりました)コソコソ」
〔何しておるのかの?〕
「うぁ!創造神様!」
〔何やら楽しそうな話をしてをるの〜〕
「そんなに楽しくあり・・・まあ使い方次第では面白くなりそうですが、神様達にはあまり関係無いと思います」
〔ああそうじゃ!お前さんの忘れ物じゃ!ほい〕
言われて持たされたのは財布俺が前世で使っていたもの
〔中にお前さん達が前稼いだ金額が丸々入っとる〕
中には王金貨20枚が入っていた!
日本円で2000兆ほど
あ!そうか前世は価値が10倍だったから200枚だったんだ!
「ありがとうございます!」
〔いいのじゃ!いいのじゃ!〕
でも今使い所がないなぁ〜
「ところでゼロリアスよあのワイバーンはお主が?」
〔そうじゃったな妾達が監視しておったからな〕
「え!そうなのですか!創造神様!」
王族も驚かなくなったな〜神様に!
「あ!お父様!」
「おお〜ミア!」
まあ親子水入らずの時間をあげよう!
さてと!
コンコン
おや?
「はい!」
「お!ゼロリアス君!久しぶり」
「エルネスト公爵!お久しぶりです!」
「ロザ呼んできますね!」
「ありがとう!」
俺はロザを呼びに行くついでに全員集合させた!
「お父様!来てくださったのですね!!」
「来たよ!ロザ!これからもよろしくねゼロリアス君?」
「はいお任せください!」
などなどいろんな人達が来たがみんながみんな神様達を見るなり跪いたり祈りを捧げていたりと色々あったが無事に終わった
まあ単なる俺の紹介と親睦会みたいな感じだった

まあ翌日

「皆よくぞ参った!昨日はセルス=ゼロリアス男爵の屋敷披露目であったがこれより!セルス=ゼロリアスの陞爵をする!
新しい爵位を与える神希爵だ!」
「これからは領地を与えようと思ったのだがいかんせんゼロリアスは5歳だ!だから10歳になった頃に領地を与えることにした!異論はあるか?」
・・・
「ないな!」
「では解散!」
まあそんなことになり10歳になったら俺は領地を与えられるらしいまあその前に冒険者登録しておかないとな!
帰宅後

ビチビチズキーン
「う!あが!ぐ!うあー!!!!!」
なんだ!なんなんだ?
異常状態?
「ぐあぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「はぁはぁ収まった?」
{マスター!異常状態!王殺しの負荷だと思われます!エネルギーがあふれています}わかった!
あ!そうか前世の!でも今頃なぜ?
ナビ!エネルギーを掌握出来る?
{血液魔法の転換でエネルギーを魔力などに交換できます}
王の覚醒をさらに解放できるかな?
{なるほどそうすればエネルギーを掌握どころか支配できます!}
よし王の解放うおぉぉぉぉ!!!!!
{《王の覚醒(永続中)》が《王の神覚醒》に進化しましたそして《王の解放》を習得し《王の神覚醒》と吸収合併され《王の神格》超進化しました}
《王の神格》=王殺しの負荷を受け無くなりクランズマンや自身に今までの上昇をステータス上昇10000X 10グーゴルプレックスプレックスに変更と悪状態無効・良状態効果上昇100

うわぁーさらにやばくなったこれ以上ステータス上げてももう意味ないのに悪状態無効・良状態効果上昇100はいいけど

まあこれ以降何も無く月日の流れとは言っても1年だが
王城
王「久しぶりだな!ゼロ君!ミアにロザリア嬢今日呼んだのはなお主らまあ〜あれじゃ学園に入れ」
ゼ「え!いいのですか?」
王「ああ!でみんな入っていいのだが?」
ミ「私は入りたいです!(久し振りに樹との学園生活が送れる)ボソ」
ロ「私も!」
ゼ「王様!ココ達もいいか?」
王「ああいいぞ!」
ゼ「ココは読み書きはできても計算などができないから有難い」
王「従魔も連れて来て良い」
王「一応入試が5日後にあるまあ頑張ってくれ」
ナビ!学園は何年間?
{6〜15歳まで、で6〜10までが義務教育11〜15は任意で高等教育です。主に義務教育では読み書きや計算など最低限生きる為の技術などを高等教育では専門技術を学びます}
ふーん
まあ俺には{必要ありません!}
ですよね〜{まあ交友関係を広げるということに関しては行った方がよろしいかと}
まあそうだろうな!
ゼ「入試は?何があるのか?」
王「筆記テスト技能テスト魔力質量テストの3つじゃ」
あーやっぱりか〜 
王「そんなに難しいものじゃ無いのじゃがなぁ?」
ゼ「いえその心配ではなくテストの規定を大幅に超えてしまうのでは無いかの心配です」
王「お主ならありえるなははは」
ゼ「いえ確かに俺は大幅に超えると思います。俺が言いたいのはミアです!」
王「ミアが?」
ゼ「はい!証明します?ミア!魔力量言って」
ミ「はーい!無制限!」
王「え!?・・・(°▽°)」
ゼ「習得魔法は?」
ミ「《神聖魔法》と《全属性魔法(火、水、風、土)》だよ?」
ゼ「ほら!規定を大幅に超えるでしょ?」
王「ちなみに俺はステータスがまた変化して
【名前】セルス=ゼロリアス
【年齢】6歳
【種族】???
【レベル】???
【体力】表示不可
詳細(♾X10グーゴルプレックスプレックスX♾X10000+a)
【魔力・妖力・神力】表示不可
詳細(♾X10グーゴルプレックスプレックスX♾X10000+a)
【筋力(物理攻撃、物理防御)】表示不可
詳細(♾X10グーゴルプレックスプレックスX♾X10000+a)
【精神(一部のスキルに使用)】表示不可
詳細(♾X10グーゴルプレックスプレックスX♾X10000+a)
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】表示不可
詳細(♾X10グーゴルプレックスプレックスX♾X10000+a)
【幸運(クリティカル)】表示不可
詳細(♾X10グーゴルプレックスプレックスX♾X10000+a)
【速さ(素早さ)】表示不可
詳細(♾X10グーゴルプレックスプレックスX♾X10000+a)
【職業】創造者、錬金術師、支配者
【称号】
転生者、理りを知り破壊する者、全てを超えし者、七色の王、虹のクランマスター、全てを従えし者、神々の力を引き継いだ者、キチガイチート野郎!
【スキル】《森羅万象》《創世》《神工知能ナビゲーション》《神戦術・神魔導》《神威》《強奪》《英雄》《閻魔》《王の神格》《家事》《無限の扉》
【加護】神々を慈愛・神々の力の伝授者
【装備】武装物質(ウエポンマター)・神秘の指輪

こんな感じです!」
王「(・.・)・・・」放心状態
ミ「お父様〜?」
王「(・.・)・・・」放心状態
ゼ「王様〜?」
王「(・.・)・・・」放心状態
ゼ「ロザ起こしてみて?」
ロ「わかった!」
ロ「王様〜?」
王「(・.・)・・・」放心状態
全「「「固まってる!」」」
ゼ・ミ「「返事がないただの屍のようだ!」」
ロ「へ?」
ゼ・ミ「「いやなんでもない」」
二人の念話
ミ{やっぱりネタが}
ゼ{出るよな!}
{{ぷ!ふははは}}
念話終了
ゼ「そういえばロザのステータス見た事無かったな!」
ロ「そうだったね、家でも見せるよ!二人に」
ゼ・ミ「「りょ!」」
ロ「え!?」
ゼ・ミ「「あ!わかった!」」
全「「「で?どうする?王様(お父様)」」」
ゼ「あ!」
ナビ水風混合属性《雷魔法》〈ショック〉なんてできる?{できます全属性混合させますか?}
よろしく!
{できました!使用しますか?}
うん!
ゼ「エイ!」バチ
王「うわ!はぁなんだ!」
全「「「では!帰りますね!それでは!」」」
王「おう合格しろよ!」
全「「「はい!」」」

お屋敷
「「「ただいま〜」」」
「「「おかえりなさいませ皆様」」」
「キュー!」
ゼ「さて見せてもらおうか?」
ロ「はい!これです!」
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あとがき
白です!
すみません
ロザリアに使って欲しいスキルや付いてて欲しい称号などを募集します。
ざっくりした説明付きでコメントください

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