クラス転移の次は転生ですか?
8話お披露目会
謁見からしばらくして(数日)
「ゼロ君〜そろそろ準備をしないとね?」
と姉さんが
「なんの?」
「ゼロ君明日お披露目会だよ!」
「あ!忘れてた!」
「あーそうだったな!」お父様も忘れていたようだ!
「ゼーロ〜行くわよ!」
「母さんどこに?」
「服を買いに行くのよ、3人で!」
「え!?」
服屋(貴族御用達の)
俺はまたひん剥かれて採寸されている
「お母さん!この色よくない?」
そう言って出した色は濃い青というか紺である
「あらいいんじゃない?」
「ゼロ君かっこいい〜よし!これで!」
「かしこまりました。」
「ふーこれでよし!」
これ決めるのに3時間かかった
なげーその間俺は着せ替え人形のように着せられては脱がされの繰り返しはぁー
翌日の昼
俺達家族(姉はお留守番)は王城にいる
「ゼロよ、お前はこの前の謁見で男爵になった。その年で独立して叙されることはまずない。今日のお披露目でも注目されるだろう。十分に注意しろよ。特に娘の紹介してくる親には注意だ。王女殿下とロザリア嬢との婚約知っておるのは貴族少ない人数だからな!」
「わかりました、父上。上手く対応してみます」
「五歳とは思えない考え方だよな、まったく、まあ頑張れ!」
「いよいよですね、なんだか緊張します」
控え室のホールでは、貴族と子供達がすでに結構いた。
子供だけで三十人位だろうか、両親を含めると百人位がホールにいる。
両親もグループごとに分かれて、ワインを飲みながら会談をしているように見える。
あれが派閥なのかな。
あそこには叙勲の時に反対して睨みつけられたゲルド侯爵もいた。
生意気そうな子供を連れて。子供の後ろには二人の子供がついている感じだ。
「父さん!従魔出しておいていい?」
「まあいいか!いいぞ!」
「ありがとう!来い!みんな」
「「ようやくか!ご主人様(主人)」」
「キュー」
「ごめんごめん今は樹じゃあ無くてゼロリアスだからゼロって呼んでくれ!」
「「わかった!ゼロ!」」
ホールに入り、家族で挨拶に回る。王家の人たちはまだ来ていないのでエルネスト公爵のところへ行く。となりにはロザリア嬢もいたしね。こっちに向かって笑顔で小さく手を振ってくれてる。
思わず、小さく手を振り返してしまったのを、エルネスト公爵に見られた。
公爵はエルネスト嬢と俺の顔を順番に見返して、にっこり笑ってくれた。
その笑顔が怖いんですけどね。
「おや?その子達は?ゼロリアス男爵君」
「僕の従魔です。エルネスト公爵様」
「ほうかなりのものだな!」
「「ゼロ!人になっていい?」」
「まあいいか!いいよ!」
ボン
「ふーこれで慣れてるからこっちの方がいいな」「そうだねガブ!」「キュー」
「おいでディア!」
「キュ!」
フィルはディアを抱えた
ガブとフィルはもともと横にいた
「そういえばアリス達は元気にしていたの?」
「「うん!」」「そっか」
「アリスって?誰?」ロザリア嬢が僕を睨んでいる
「あー僕の前世の奥さんだった人だよ?」
「え!?」
「エルネスト公爵は知ってますよね?僕のステータス」「あ!転生者!」
「はいそうです!」
「え!?お父様どういうこと?」
「ロザリア!ゼロリアス君は神様に違う世界から連れてこられた勇者に近い人なんだよ!」「えー!!!!!そうなのですか!」「いや違いますよ?僕は神様を従えているんです。」
「「は?」」
「じゃあ見せますよ?」
「来て!創造神フェリス!」
[なんだ?樹君じゃあなかったゼロリアス君?」「えーっと角角鹿鹿で」
[なるほど!わかった!妾が威厳を見せればいいのだな!]「そういうこと」
「おいゼロ!それはなんだ!」
「創造神フェリス様ですよ?」
「「「「は?(え?)はーー!!!!!(えー〜!!!!!)」」」」
そしてその場にいるゼロを除く全員が頭を下げていた
「ゼロ!お前も下げろ!」
「何言っているの?僕の配下なのに?」
「何ってえー!!!!!」
「フェリス様がゼロの配下だと!?」
そこに王族登場!
「一体なんの騒ぎじゃ!ってえー!!!!!創造神フェリス様」
まさかの王族までも
「はぁ、仕方ない」
[そんなことをせんでも良いボールス国王よ!頭を上げよ]
「は!」[妾はゼロの配下じゃそんなことしたら一国の王の面子が立たんじゃろ?]
「は!はい!?今ゼロの配下と申しましたか?」[だからそうと言ったじゃろ!]
「ゼロリアス君、君は本当に神を超えた存在なんだね」
「はい!そうですよ!」あれ?ミアは頭を下げてない?
そう言うと今まで反対していたゲルド侯爵の顔が青ざめていた
いい気味だ!
[あ!そうだった来いルシファー]
「は!」「あ!ルシファーこっち」
「え!?樹様!」「今は樹じゃあ無くてゼロリアスだよ!ゼロって呼んでくれ!」
[色々大変だろう一応お主が育ててくれたあいつらに全員繋がるルシファーを置いておく!]「ありがとうございます」
「ごめんな!忙しくて呼び出しする暇がなくて」「いいですよ!」
そういえばルシファーのステータスどうなっているだろう?
【名前】ルシファー
【年齢】???
【レベル】???
【種族】堕天使
【体力】無制限/無制限
【魔力】無制限/無制限
【筋力(物理攻撃、物理防御)】無制限
【精神(心の安定、一部のスキルに使用】無制限
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】無制限
【幸運(クリティカル)】無制限
【速さ(素早さ)】無制限
【称号】創造神の眷属、虹のクランズマン
【スキル】《聖魔混沌》《全魔法》《念話》《絶対服従》《全武技》《超速再生》
おー凄い!って俺が育てたんだっけか!
まあなんだかんだ有り4、5時間くらい経ってお披露目会が終わった。
「ゼロリアス!」
「なんでしょうか王様?」
「明日も来てくれ!」「何故?」
「お前の屋敷をな!」「なるほどそうですかでは伺いますではまた明日」
「ゼロ君〜そろそろ準備をしないとね?」
と姉さんが
「なんの?」
「ゼロ君明日お披露目会だよ!」
「あ!忘れてた!」
「あーそうだったな!」お父様も忘れていたようだ!
「ゼーロ〜行くわよ!」
「母さんどこに?」
「服を買いに行くのよ、3人で!」
「え!?」
服屋(貴族御用達の)
俺はまたひん剥かれて採寸されている
「お母さん!この色よくない?」
そう言って出した色は濃い青というか紺である
「あらいいんじゃない?」
「ゼロ君かっこいい〜よし!これで!」
「かしこまりました。」
「ふーこれでよし!」
これ決めるのに3時間かかった
なげーその間俺は着せ替え人形のように着せられては脱がされの繰り返しはぁー
翌日の昼
俺達家族(姉はお留守番)は王城にいる
「ゼロよ、お前はこの前の謁見で男爵になった。その年で独立して叙されることはまずない。今日のお披露目でも注目されるだろう。十分に注意しろよ。特に娘の紹介してくる親には注意だ。王女殿下とロザリア嬢との婚約知っておるのは貴族少ない人数だからな!」
「わかりました、父上。上手く対応してみます」
「五歳とは思えない考え方だよな、まったく、まあ頑張れ!」
「いよいよですね、なんだか緊張します」
控え室のホールでは、貴族と子供達がすでに結構いた。
子供だけで三十人位だろうか、両親を含めると百人位がホールにいる。
両親もグループごとに分かれて、ワインを飲みながら会談をしているように見える。
あれが派閥なのかな。
あそこには叙勲の時に反対して睨みつけられたゲルド侯爵もいた。
生意気そうな子供を連れて。子供の後ろには二人の子供がついている感じだ。
「父さん!従魔出しておいていい?」
「まあいいか!いいぞ!」
「ありがとう!来い!みんな」
「「ようやくか!ご主人様(主人)」」
「キュー」
「ごめんごめん今は樹じゃあ無くてゼロリアスだからゼロって呼んでくれ!」
「「わかった!ゼロ!」」
ホールに入り、家族で挨拶に回る。王家の人たちはまだ来ていないのでエルネスト公爵のところへ行く。となりにはロザリア嬢もいたしね。こっちに向かって笑顔で小さく手を振ってくれてる。
思わず、小さく手を振り返してしまったのを、エルネスト公爵に見られた。
公爵はエルネスト嬢と俺の顔を順番に見返して、にっこり笑ってくれた。
その笑顔が怖いんですけどね。
「おや?その子達は?ゼロリアス男爵君」
「僕の従魔です。エルネスト公爵様」
「ほうかなりのものだな!」
「「ゼロ!人になっていい?」」
「まあいいか!いいよ!」
ボン
「ふーこれで慣れてるからこっちの方がいいな」「そうだねガブ!」「キュー」
「おいでディア!」
「キュ!」
フィルはディアを抱えた
ガブとフィルはもともと横にいた
「そういえばアリス達は元気にしていたの?」
「「うん!」」「そっか」
「アリスって?誰?」ロザリア嬢が僕を睨んでいる
「あー僕の前世の奥さんだった人だよ?」
「え!?」
「エルネスト公爵は知ってますよね?僕のステータス」「あ!転生者!」
「はいそうです!」
「え!?お父様どういうこと?」
「ロザリア!ゼロリアス君は神様に違う世界から連れてこられた勇者に近い人なんだよ!」「えー!!!!!そうなのですか!」「いや違いますよ?僕は神様を従えているんです。」
「「は?」」
「じゃあ見せますよ?」
「来て!創造神フェリス!」
[なんだ?樹君じゃあなかったゼロリアス君?」「えーっと角角鹿鹿で」
[なるほど!わかった!妾が威厳を見せればいいのだな!]「そういうこと」
「おいゼロ!それはなんだ!」
「創造神フェリス様ですよ?」
「「「「は?(え?)はーー!!!!!(えー〜!!!!!)」」」」
そしてその場にいるゼロを除く全員が頭を下げていた
「ゼロ!お前も下げろ!」
「何言っているの?僕の配下なのに?」
「何ってえー!!!!!」
「フェリス様がゼロの配下だと!?」
そこに王族登場!
「一体なんの騒ぎじゃ!ってえー!!!!!創造神フェリス様」
まさかの王族までも
「はぁ、仕方ない」
[そんなことをせんでも良いボールス国王よ!頭を上げよ]
「は!」[妾はゼロの配下じゃそんなことしたら一国の王の面子が立たんじゃろ?]
「は!はい!?今ゼロの配下と申しましたか?」[だからそうと言ったじゃろ!]
「ゼロリアス君、君は本当に神を超えた存在なんだね」
「はい!そうですよ!」あれ?ミアは頭を下げてない?
そう言うと今まで反対していたゲルド侯爵の顔が青ざめていた
いい気味だ!
[あ!そうだった来いルシファー]
「は!」「あ!ルシファーこっち」
「え!?樹様!」「今は樹じゃあ無くてゼロリアスだよ!ゼロって呼んでくれ!」
[色々大変だろう一応お主が育ててくれたあいつらに全員繋がるルシファーを置いておく!]「ありがとうございます」
「ごめんな!忙しくて呼び出しする暇がなくて」「いいですよ!」
そういえばルシファーのステータスどうなっているだろう?
【名前】ルシファー
【年齢】???
【レベル】???
【種族】堕天使
【体力】無制限/無制限
【魔力】無制限/無制限
【筋力(物理攻撃、物理防御)】無制限
【精神(心の安定、一部のスキルに使用】無制限
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】無制限
【幸運(クリティカル)】無制限
【速さ(素早さ)】無制限
【称号】創造神の眷属、虹のクランズマン
【スキル】《聖魔混沌》《全魔法》《念話》《絶対服従》《全武技》《超速再生》
おー凄い!って俺が育てたんだっけか!
まあなんだかんだ有り4、5時間くらい経ってお披露目会が終わった。
「ゼロリアス!」
「なんでしょうか王様?」
「明日も来てくれ!」「何故?」
「お前の屋敷をな!」「なるほどそうですかでは伺いますではまた明日」
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