神王のスローライフまで

グランアース

第二章第17話   またまた王都

あの後、国王はご機嫌斜めの状態で俺達に部屋でゆっくりするか、久し振りにクラスメイト?達と話し合ったらどうかといわれ

というか、早くでってってと言わんばかりで強引に追い出された。


取り敢えずは久し振りにクラスメイト達と話し合おうと思い、訓練場に行ったら誰一人も死なずに訓練をしていた。

久し振りにクラスメイトと話し合ったがいつもと同じようだった。

まあ、色々と聞かれたがな。
特にあぶない奴に


まあ、どのみち元気でやっていたのは変わらなく安心した。


ラルは、使用人の部屋に行って
久し振り~とかなんとか言ってすぐに帰ってきた。
なんでも今日一日はまだ休んどけと


ラルも早めに帰ってきてすることがないから王都の冒険者ギルドのギルドマスターに挨拶に行った。

ちゃんとAランクに成ったという報告に
それに、Aランクの上のA+は本部でしかあげれないと言われた。

ちなみに、Aランクの上にはA+、S-、S、S+、X
まである。

Xランクは一年に1度会合を開くらしい。
そのときに、S+でXランクに上がる試験もある。

また、Xランクは序列というものがあり、序列第十二位から序列第一位までの12人しかいない。

この序列は神の上級神から最高神までの序列からとられたと言われている。

ちなみに、序列第一位の初代は初代勇者だそうだ。

その後、色々話し合ってまた王城に戻った。


?国王はどうなったかって?
そりゃぁ、ご機嫌斜めでテンションMAX状態で緊急会議だ!
とかいって話し合ってる

何とも、ヘルステイン王国に対して横槍が入れれる。
そして、マカルさんを助けて
同盟を結ぶ!

などと息込んでいる


まあ、ラルに対して横槍を入れてといって第3王子にいくらかはダメージが入ってるから、かなり時間が残っている。

まあ、どのみちマカルさんもいくらかは楽になっているだろう。









「あの光はなんなんだ!」

「申し訳ございません。現在原因を追及していますのでもう少し時間があれば」

「早く解明しろ!」

「はいいい!」


現在、ヘルステイン王国の首都では第3王子対第二王子が対立していたが、謎の光によって第3王子側の兵がいきなり時が止まったかのように動かなくなったのだ。


「これは、少し面倒だね。」

「む!お前は!なんでだ?お前の言うとうりに軍などを動かしたのに!」

「少し、面倒なことに成ったといってるだろう?
多分これは、天界からの仕業だね。」

「天界?あの神のすんでいる場所か?」

「ああ、そうだ。ちっ!余計なことをしやがって。
この事は私も調べてみるよ。」

そう言って、謎の人物像は消えていった。

























「せっかくの戦争ゲームが台無しじゃあないか」


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