神王のスローライフまで

グランアース

第二章第8話   開始

また、同じようにマカルさん達と朝食を食べていたときである。

「マカルガダ様!!」

突然、衛兵が走って入ってきた。

「無礼であろう!!」

近衛騎士の人が怒って剣を抜こうとする。

「申し訳ございません。ただ、早急に申し上げたいことがありまして。」

「よい。それで、何事だ?」

「はい!ここから西。この国第2の商業都市、アルデンテに在住の第3王子が反乱を起こしました。」

「なぜだ!」

この事に、たいして。マカルさん達は焦り始める。

「第3王子は、この国を王政に戻す。と掲げ、西の貴族すべてが立ち上がりました。」

ここで、説明しておこう。

都市や町には、貴族と国民院の議員がいる。
その場所から取れた税金を半分に分けて、貴族と議員に渡すのだが、この国は今から、150年前は王政であり、国民が大反乱を起こして半共和国、半王国となったのだ。

もちろんこの時、貴族は少なくない人数が反対したが、大体が国民に強襲され命を落としたのである。

これを恐れた、貴族はしぶしぶと受け入れたのである。

もちろんこのままでいるわけでもなく、貴族達は、時間を掛けて力を蓄えていたのである。

そして、この国の国王が崩御の前に起きる選挙で現在負けている第3王子が怒って反乱を画策して現在に至るという。

というか、この国の諜報能力すごいな。
そして、王族を殺害するのは王族でも禁止されているので、この事態に陥ったのであろう。

もう少し、捻らないとね。この国。

話を戻そう。

先程、衛兵の報告により。第一王子が何者かによって暗殺されたらしい。

そもそも、第一王子は政治よりも研究者が似合っていて、この選挙には参加していない。
但し、第一王子が嫡男であるため、先程、暗殺されたのだろう。

なんですぐに、第一王子が殺されるかって?
それは、後々の報告だろうな。

「第一王子の兵数は?」

「はっ!約6万でございます。」

「きついな。今、どれくらい集めれるか?」

「今、現在では一万。3日後には、5万五千ほどかと。」

「それでは、今すぐに準備せよ!」

「はっ!」




「りゅうくん...... 」

「大丈夫だって。華楓。」


俺達は、この国でも巻き込まれる。

が、さずがに規模が違うよな?

どうしよう、俺達はまだ人も殺したことがない。

自分で守れる力はあるが、それを使えるかわからない。



そうだ、あれなら...... 



























「神王のスローライフまで」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く