いずれ神界を統べる神王と思ったけど最初から神王だったからスローライフを送ります

グランアース

始めての平原での野宿 中半

「おい、急ぐぞ!」

先程までは、どんな魔物がいるか。わからなかったが今は、一大事。
人が襲われてるかもしれないのである

すると、その先で行われていたのは。
かなりよい服を来た男性と女性が黒い服を来た者に襲われているのだ。

「大丈夫ですか!?」

「私は大丈夫です。あの人を助けてください。」

貴族かな?あの人。
後、あの人ということは、夫なのだろう。

「蓮斗、陵斗。あの女性を守ってくれ。」

「「了解!」」

「あの人を俺は助ける!」

あいつらは、わかってくれるはずだ。
俺のギルドカードも見せたからな

あの人、かなり動けるよな。
何かしら護衛術を持っているのだろう。


「助太刀します」

「おおっ!感謝する」

黒い服の人は、狙いを俺に向けて来た。
だが、あのダンジョンのボスよりも弱い。

行ける!

『第三段階解除』

「っ!」

隙を見せると、

「危ないぞ!」

がん!
もちろん、峰打ちだ。

人を殺すことなんて、まだ俺にはできない。
あの魔人を倒したのは、力のおかげかもしれないな

「助けてくれて感謝する」

「いえ、当然のことをしたまでです。」

「あなた!」

「おおっ、無事だったか!」

そして、二人はガッツリハグをする

「あなた、もう無理をしないで...... 」

「ああ、出来るだけ気を付けるよ」

「マカル...... 」

「アリス...... 」

「「............ 」」

あの二人、マカルとアリスって言うんだ。
というか、蓮斗と陸斗が呆けてる

いや、そりゃそうだろう。
だって、二人夫婦だと思ったもん。
しかも若いし、新婚さんじゃない?

いやいや、違うか。
蓮斗と陸斗は助けてもらったのにすぐ二人の世界に入ったからだろう。

「あの~」

「「はっ!ごめんなさい(すまない)」」

「いえ、大丈夫です。」

困ってるな、陸斗。何を続ければいいのかがわからなくなっている。
ここは、俺が入って質問させてもらおう。

「あの、すみません」

「なんだ、助けてくれたのは感謝する。後で何か好きなものを上げよう」

「いえ、そんなことじゃなくて」

好きなものって、どんだけ裕福なんだよ。

「見た感じ貴族に見えますが、護衛などは...... 」

「奥にあるものが仲間の死体と敵の者だ」

「やはりそうですか。今ここで聞きたいことがたくさんあるのですが、向こうに私達の野宿する場所があるのでそこで話しませんか?」

「そうなのか?アリス、大丈夫か」

「大丈夫よ。マカル」

「では、案内しますね」

それから、俺達は華楓達が待っている場所に戻った。

ちなみに蓮斗はしばらくの間、固まっていた。
後で聞いてみよう。





















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