神王のスローライフまで

グランアース

第一章第22話   ステータス公開

「そういえば、ラファエルのステータスって見せてもらってないよな。
どんなステータスなんだ?」

「あっ、そういえば見せてもらってませんね。」

「ほんとだ。今、はやめてりゅうくんの部屋で、見せてもらおうっか。」

「な、なんで俺の部屋なんだよ?」

「えー、いいじゃんりゅうくん。」

「あら、じゃあ何か持って来てもらわないとね♪ね、リル」

「そうですね。後で召し使いに話しておきましょうか。」

「俺の意見を聞いてからにしてくれよー」

「あっ、りゅうくん。夜ご飯が出てきたよ。ほら。」

「本日は、魔物黒牛獣こくぎゅうじゅうのステーキでございます。」

うん、なんか。どっかの牛の名前ににてないか?

「今日は、ステーキですか」

「腹減ったから食うぞみんな。」

「いただきます」

「「「いただきます」」」








「ああー旨かったなあー。
        あのステーキ」

「ふふっ、龍一様。あの黒牛獣は多分ダンジョンにも出てきたと思いますよ。」

「マジか!今度全力で探してみよっかな?」

「やめてください。できれば、ちゃんと訓練に参加してください。」

「へーい」

結局、今は俺の部屋で、華楓、リル、ラファエルが来ている。
もちろん、お茶とお菓子もある。

まあ、いわばお茶会に近いものかな?
本命が、ラファエルのステータスを見るってことなんだけど。

さっき、やっとラファエルがこの世界のステータス表示を造り終わったところだったから、それまでの間は華楓とリルで一週間後のダンジョン攻略の作戦を考えていたとこだ。

「じゃあ、
   ラファエルのステータスを見ますか」

ちなみに、ステータスを他の人に見せるには、ステータスオープンといえばいいだけである。

「それじゃ、いきますよ。」

『ステータスオープン』




名前   ラファエル

種族   熾天使
レベル52

HP     525400
MP          870000
攻撃     41000
魔法攻撃   53000
防御        33000
魔法耐性   37000
精神力    29900
素早さ    35000

スキル
熾天使の裁き
天使化
部下召喚
基本属性魔法
(火風光)
上位属性魔法
(炎嵐聖)
天界属性魔法レベル5
(天)
魔力操作
無詠唱
槍術
魔法攻撃耐性レベル8
攻撃耐性レベル6


称号
熾天使長
龍一の契約者
天使一番の槍使い





あー。めっちゃ強い
なんて言うかレベルは1かと思ったらレベル52ってなんなん?

それとHPが52万は高いし魔力も87万でどちらもつけるな
特に中衛かな接近戦より後ろから刺したり魔法で援護もできるな。

できれば前衛がもう一人欲しかったけど中衛ならいいか

でも、部下召喚ってなによ?

「す、すごいですね。」

「私達よりも、断然強いですね。」

「ああ、すごく強い
 でもさ、ラファエル。部下召喚って何?」

「ふふん。強いでしょ
  後、部下召喚は文字通りの私の部下を召喚する事ができるのです。」

「へえー。なんかもうヤバイ奴が仲間になったな。で、一体どれ程の天使を召喚できるんだ?」

「ほぼ全員召喚可能です♪
 もちろん人数制限もありませんよ。
  だって私、熾天使長なんですから」

「あ、うん。チートじゃん。そのスキル」

「まあ、でも私達のパーティーが一気に戦力上昇しましたね。
今度こそ、私も一緒に近衛騎士団団長を倒しましょう
もちろん、ラファエルもね」

「うん。頑張ろうね。ラファエルちゃん♪」

こうして俺達のパーティーは大幅に戦力が上昇したのである。








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