いずれ神界を統べる神王と思ったけど最初から神王だったからスローライフを送ります

グランアース

王妃の事情

「はあー、わかった王妃について話そう。」
そうエルダスト国王は話してくれた。
王妃は元々元気だったらしい、しかしその倒して欲しい魔王がやってきて、呪いをかけたらしい。
この呪いは、初めは弱かったがだんだんと強くなっていったらしい。
その呪いの効果は生きる気力を失っていった。また病弱になってしまった。
これに黒死病にもかかってしまい、ますます生きる気力を失って今はベットで放心して寝ころがっている。
「そこまでひどいなんて」

「余ももう諦めかけている。黒死病にかかったらもう死ぬしかないだろう。」
そう言いつつエルダスト国王は悲しい顔を浮かべているが、裏では必死で助かる方法を探していて、実はもうくまができているが、隠蔽してかくしている。
うーん、呪いを解除は、できそうだけど死ぬ病気ならなあ

ーマスター、黒死病とは地球上でも、流行りましたよー

うおっ、お前久しぶりだな。
というより、お前に名前が必要かな?

ーマスター、それは後でください。それより黒死病について説明します。黒死病とはドイツ語でPest 英語ではPlagueと呼びます。
ペストとは人の体にペスト菌による感染症です。かつて地球上では14世紀に大流行し当時の世界人口の約3割が死亡しました。
ただし、現在は、完全に治療が可能です。ー

サンキュー。じゃあ、今の俺のスキルで直せるか?

ースキル、神王に含まれているので可能です。ー

よし、じゃあ試してみますか

「あの、エルダスト国王陛下。その呪いと病気を私が、直しましょうか?」

「何?直せるのか?」

「はい。私が治してみましょう。」

「スキルが見えないが、その目には強い意識があるから大丈夫なのだろう。
では、お願いだ。余の妻を治してくれ。」
そして、俺達は、今王妃がいる部屋に連れていってもらった。





部屋の中はとても静かだった。
あっ、あそこにいるのが、王妃?なのか?

「今、ベットに座ってるのが私の王妃だ。」
その王妃はとてもひどい状態だった。
体が痩せ細り、今年で三十代に入る一つ前だそうだが見た感じでは、八十代にしか見えなかった。
「では、開始しますが、絶対に今から見たことは多言無用です。」
そういって俺は、華楓に黙っていた、勇者のことを話そうと思いながら最上位治癒魔法パーフェクトヒールを唱えた。
すると王妃の体が光に包まれた。
しばらくすると、体は元に戻り顔色がよくなっていた。
するとリルフィア王女とエルダスト国王は勢いよく王妃に抱きしめた。
「お母さん、よかった。無事に治って。」

「リアス、よかった。本当によかった。」
そういってしばらくの間、家族で抱擁していた。

「龍一よ。我が妻を助けてくれてありがとう。
紹介しよう。余の妻リアスシアーフォンーラリティアだ。」

「リアスシアーフォンーラリティアです。どうかリアスと呼んで下さい。」
そういってリアスシア王妃は俺達に礼をいってくれた。

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コメント

  • ノベルバユーザー295477

    最初らへんです
    その呪いの効果は✖︎
    その呪いの効果で◯

    0
  • 小説家を褒めよう

    展開が早い気がする。

    誤字だけじゃなくて文脈も少し変な気がする。

    0
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