魔王に召喚された真祖で偽な吸血鬼!種族チートで世界最強~
第14話 精霊王のステータス
 「実は俺は・・・吸血鬼なんだ」
 「な!?き、吸血鬼!?・・・一体それはどういう・・・」
 「アルラウネ・・・さんもよく聞いてくれ。俺の話を聞いて別に契約を解除したいと願うならそうしてもいい」
 「アルラウネで結構ですよ。それと契約を解除したいと願うなんてこと有り得ません」
 「分かった。校長ももし外部に漏らせば俺は噂より早くこの国を滅ぼすから、そのつもりで」
 ゴクリ。校長から唾を飲む音が聞こえる。そして俺は真実を語る。
 「じ、じゃあナイト生徒は夜風賢人という異世界人で本当なら勇者一行のはずだったってこと?そして魔王の部下の能力を吸収してこの街に来た・・・と?」
 「まぁそういうことです。理解が早いですね」
 「主様が・・・吸血鬼・・・」
 「ん?どうしたんだ?アルラウネ」
 「主様、吸血鬼が何故滅んだのかは知っておいでですか?」
 「ああ、この世界の生物を吸収し、奥さんでいいのかな?その奥さんの上級神を殺しに来た神を殺したら殺されたんだろ?」
 「細かく言うと違うところはありますが、その通りです。実は、その上級神が精霊神様なのです」
 「精霊神!?・・・なるほど。だから俺に加護がついたのか。女神以外の他の神の加護はつかなかったのに」
 「精霊神様が加護をお与えに!?」
 「ああ、ところでアルラウネもしかしてその時の精霊神ってのはお前の・・・」
 「はい。元主の先祖です」
 「え?元?」
 「今は主様が私の主ですから」
 「そ、そうか」
  く〜!!可愛いこと言ってくれるじゃないか!!
 「それで校長先生。秘密に出来ますか?」
 「逆に言えないよ。こんなこと」
 「そうですか。なら戻りますね」
  そういえば途中にネルド先生?から召喚した精霊は1週間、共に過ごすように!と言われたような・・・。
 「行くぞ。アルラウネ」
 「はい。主様」
  こうして俺達は中に入り、自分の教室に戻った。
 「ふぅ。やっと終わった」
 「遅いぞ!ナイト!一体何があったんだ?」
 「私、実は上級精霊でして。それで騒がれてたんです」
  アルラウネはそう言って俺にアイコンタクトをとる。俺はそれを理解し話を合わせる。
 「いや、まさか上級精霊が出てくるとは思わなかったみたいで。まぁ俺もだけど」
 「「「「...「上級精霊!?」...」」」」
 「ナ、ナイトは凄いな・・・」
 「これは流石に驚きましたわ」
  この感嘆の声や疑問など、クラスの皆から質問攻めにあう俺。俺だって知らねぇよ!! 
  キーンコーンカーンコーン。
  すると、そこで二時間目の初めのチャイムがなった。ナイス!!チャイム!!
 「じゃあ早速、契約魔や契約精霊たちとお互いのステータスの違いを確認してくれ!」
 「「「「...「は~い」...」」」」
 「じゃあアルラウネ。ステータスを見せてくれ」
 「分かりました。ステータスオープン」
名前:アルラウネ
種族:精霊族
年齢:989歳
Lv.:560/1000
HP  :7000/7000
魔力:20000/20000
筋力:3000
敏捷:6200
属性:全属性
ユニークスキル:精霊眼
精霊魔法
アイテムバッグ
スキル:偽装【上】
鑑定【極】
加護:精霊神の加護
アビリティ:基本魔法耐性
聖なるもの
種族ステータス
精霊力:∞
スキル:自然の力
アビリティ:精霊神の卵
精霊の王
自然の恩恵
 「こんな感じですね」
 「分かった。じゃあ次は俺のを見せる。偽装してないやつな」
 「ボソッ(驚かないのですね)」
 「ん?どうした?」
 「いえ、ではお願いします」
 「ああ、ステータスオープン」
       
ステータス
名前:夜風  賢人『転移者』
種族:吸血鬼族
年齢:15歳
Lv.:350 /∞
HP  :5600/5600
魔力:720000/720000
筋力:6200
敏捷:25000
属性:火、風、雷、光(+水、土、闇)
        
ユニークスキル:魔眼
                              血液魔法
                              アイテムボックス
                              鑑定【全】
万物図鑑
精霊魔法
精霊眼
スキル:鬼神化
               偽装【極】
剛力
威圧(王の威厳)
潜伏
隠蔽
音魔法
影魔法
加護:女神の加護、精霊神の加護
           
アビリティ:全武器装備
全魔法耐性
経験値補正Lv.5
聖なる者
魔物喰らい
神と対等な者
精霊王を従えるもの
種族ステータス
血液:3000
スキル:吸血
アビリティ:神に値する吸血鬼の真祖
日光の下を好む者
夜に生きる者
血液タンク
血液自動回復
 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 俺がそっちを向くとアルラウネは唖然としていた。
  
 「な!?き、吸血鬼!?・・・一体それはどういう・・・」
 「アルラウネ・・・さんもよく聞いてくれ。俺の話を聞いて別に契約を解除したいと願うならそうしてもいい」
 「アルラウネで結構ですよ。それと契約を解除したいと願うなんてこと有り得ません」
 「分かった。校長ももし外部に漏らせば俺は噂より早くこの国を滅ぼすから、そのつもりで」
 ゴクリ。校長から唾を飲む音が聞こえる。そして俺は真実を語る。
 「じ、じゃあナイト生徒は夜風賢人という異世界人で本当なら勇者一行のはずだったってこと?そして魔王の部下の能力を吸収してこの街に来た・・・と?」
 「まぁそういうことです。理解が早いですね」
 「主様が・・・吸血鬼・・・」
 「ん?どうしたんだ?アルラウネ」
 「主様、吸血鬼が何故滅んだのかは知っておいでですか?」
 「ああ、この世界の生物を吸収し、奥さんでいいのかな?その奥さんの上級神を殺しに来た神を殺したら殺されたんだろ?」
 「細かく言うと違うところはありますが、その通りです。実は、その上級神が精霊神様なのです」
 「精霊神!?・・・なるほど。だから俺に加護がついたのか。女神以外の他の神の加護はつかなかったのに」
 「精霊神様が加護をお与えに!?」
 「ああ、ところでアルラウネもしかしてその時の精霊神ってのはお前の・・・」
 「はい。元主の先祖です」
 「え?元?」
 「今は主様が私の主ですから」
 「そ、そうか」
  く〜!!可愛いこと言ってくれるじゃないか!!
 「それで校長先生。秘密に出来ますか?」
 「逆に言えないよ。こんなこと」
 「そうですか。なら戻りますね」
  そういえば途中にネルド先生?から召喚した精霊は1週間、共に過ごすように!と言われたような・・・。
 「行くぞ。アルラウネ」
 「はい。主様」
  こうして俺達は中に入り、自分の教室に戻った。
 「ふぅ。やっと終わった」
 「遅いぞ!ナイト!一体何があったんだ?」
 「私、実は上級精霊でして。それで騒がれてたんです」
  アルラウネはそう言って俺にアイコンタクトをとる。俺はそれを理解し話を合わせる。
 「いや、まさか上級精霊が出てくるとは思わなかったみたいで。まぁ俺もだけど」
 「「「「...「上級精霊!?」...」」」」
 「ナ、ナイトは凄いな・・・」
 「これは流石に驚きましたわ」
  この感嘆の声や疑問など、クラスの皆から質問攻めにあう俺。俺だって知らねぇよ!! 
  キーンコーンカーンコーン。
  すると、そこで二時間目の初めのチャイムがなった。ナイス!!チャイム!!
 「じゃあ早速、契約魔や契約精霊たちとお互いのステータスの違いを確認してくれ!」
 「「「「...「は~い」...」」」」
 「じゃあアルラウネ。ステータスを見せてくれ」
 「分かりました。ステータスオープン」
名前:アルラウネ
種族:精霊族
年齢:989歳
Lv.:560/1000
HP  :7000/7000
魔力:20000/20000
筋力:3000
敏捷:6200
属性:全属性
ユニークスキル:精霊眼
精霊魔法
アイテムバッグ
スキル:偽装【上】
鑑定【極】
加護:精霊神の加護
アビリティ:基本魔法耐性
聖なるもの
種族ステータス
精霊力:∞
スキル:自然の力
アビリティ:精霊神の卵
精霊の王
自然の恩恵
 「こんな感じですね」
 「分かった。じゃあ次は俺のを見せる。偽装してないやつな」
 「ボソッ(驚かないのですね)」
 「ん?どうした?」
 「いえ、ではお願いします」
 「ああ、ステータスオープン」
       
ステータス
名前:夜風  賢人『転移者』
種族:吸血鬼族
年齢:15歳
Lv.:350 /∞
HP  :5600/5600
魔力:720000/720000
筋力:6200
敏捷:25000
属性:火、風、雷、光(+水、土、闇)
        
ユニークスキル:魔眼
                              血液魔法
                              アイテムボックス
                              鑑定【全】
万物図鑑
精霊魔法
精霊眼
スキル:鬼神化
               偽装【極】
剛力
威圧(王の威厳)
潜伏
隠蔽
音魔法
影魔法
加護:女神の加護、精霊神の加護
           
アビリティ:全武器装備
全魔法耐性
経験値補正Lv.5
聖なる者
魔物喰らい
神と対等な者
精霊王を従えるもの
種族ステータス
血液:3000
スキル:吸血
アビリティ:神に値する吸血鬼の真祖
日光の下を好む者
夜に生きる者
血液タンク
血液自動回復
 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 俺がそっちを向くとアルラウネは唖然としていた。
  
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