“無能”から始まる世界最強

つかっちゃ

No.24 海洋国家

次の日の朝。

「お二人は昨日はお楽しみでしたね〜」

いやいやそれほどでも。じゃなくてめっちゃ隈できてんじゃん。どしたの?

「あれ?もしかして私の隈の原因わかってないんですか?」
「ふふふふふ…私は隣の部屋に居たのですよ?あんなにリオさんの喘ぎ超えが聞こえたら眠れるわけ、無いですよね?」

あ、やばいこれ怒ってらっしゃる。

「あ〜これには訳があってだな…」
「…昨日は楽しかったのじゃ。エマも来ればよかったのにのぅ」
「おま、何いってんの?エマとはまだそういう関係じゃないだろ?」
「ほぅ〜“まだ”なんじゃな?」
「いや違ッ」

そんな言い争いをしているとエマははぁ〜とため息をついて

「べ、別にお二人がそういう関係なのは分かってましたし。別に辛くなんてありませんし」

と頬を紅くしてもじもじしながら話してきた。雅久は返す言葉が見つからず、なんとなく気まずい空気になってしまった。






そしてエマに寝させろと言われたので二時間ほど待った。

「はぁ…全く、ああいうのはしっかりと心の準備をさせてくれよ。リオが俺に好意を寄せ付けてきていたのはなんとなく感じていたんだ」
「なんじゃ、気づいておったならもっと先にいってたもう。ちょっと恥ずかしいのじゃ」

そんなこんなで関係がかなり親密になっていくのが分かった。それと同時にリオに対する愛情や好意、独占欲が湧いてしまったのは言うまでもない。


エマが起きたあと宿を、街を出た所であることを思いついたので試してみることにした。

「ちょっといいか?」
「はい?」「なんじゃ?」
「今日の移動は空を飛ばずに、俺の転移魔法テレポートを試してみたいから付き合ってくれないか?」
「なんじゃ、そんな事か。好きにせい」
「雅久さんも転移魔法使えたのですね…」
「まだ分からないがな。空間魔法が使えるしいけるかもしれないと思ってな」
「空間魔法…それはまたすごい魔法を持ってるんですね…」
「そんなに凄いのか?」
「いえ、詳しい事はよくわかりませんがその魔法は神話で一度目にした事があって」
「なるほどな。まぁ、じゃ早速やってみるか」
「うむ」「はい!」
「“転移魔法テレポート”」

すると、一瞬の浮遊感のあと林の中に出た。そして気になる匂いがした。

「ん?この匂いは…」
「潮の匂いじゃな。おそらくじゃがここはメーア海洋国家のすぐ手前の林に出たのじゃ」
「おお、なら先に進むか」

そういって雅久、リオ、エマの順で並ぶように進んでいった。すると前方に広がる広大な海、雲一つない大空、そしてそれなりに大きな街が見えた。

「ここがメーア海洋国家…」
「きれいな場所じゃな」
「初めて海を見ました…凄いですねここ」

と色々な感想が聞こえた。それじゃあ早速中に入るとしますか!





今回は内容が薄いです()すみませんm(_ _)m

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コメント

  • トクさん

    うわぁ…獣人うぜぇ

    0
  • ノベルバユーザー300135

    喘ぎ声が喘ぎ超えになってる気がしますー。

    1
  • Mountain

    おお!行ったことがない場所に行けるタイプか!

    6
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