竜はこの世で最強の龍を目指す(旧最弱の竜は最強の龍を目指す)

ノベルバユーザー263389

危機からの打開

「あいつか」


ガッチガチの鎧と綺麗な銀髪にいかにもヤバそうな剣た綺麗な装飾が施された盾を持っている。
鑑定結果はこんな感じ。


種族人間 レベル249
属性人
名前エルティエナ・アストレア
体力1965
攻撃力789
防御力711
魔力852
魔法攻撃力688
魔法防御力641
素早さ100
スタミナ300
貯蔵500
スキル
神剣術8 火炎魔法MAX 瞬走MAX 
思考加速(臨戦体勢)MAX 未来予知MAX 
アクロバット8 武神術5 豪神MAX 
硬神MAX 魔力消費緩和7 ハイパワー3 
回復魔法7 氷魔法MAX 聖魔法MAX 無詠唱9
称号
Sランク冒険者 龍殺しの剣の使い手
闘技大会優勝者 龍王殺し 妹思い


装備
ディアボロスヘッド S+
ディアボロアーマー S+
ディアボロガントレット S+
ディアボロコイル S+
ディアボロデルス S+ 
魔剣グラム S+
天鏡岩の盾 A+


人間じゃねー!
あとディアボロスさんの装備?
よく見ると黒色の鱗・・・ディアボロスさんが殺された?
勝てない
ディアボロスさんが殺されたんだ。
いや、あいつなら勝てるか?


「目標ダンジョンに入ってきます!」


「A部隊突撃!」
A部隊はゴブリン騎兵が10人、リトルベヒーモスが2体だ。


「目障りだ」


「神剣術デストロイソードウェーブ!」


剣を回転しながら振る。
すると約500メートルも離れてたのにゴブリン達が吹き飛ばせれ死んだ。


そして一瞬で第二防衛地点まで来た。


「っ!?B部隊突撃!」
アルケルが戸惑いながらB部隊を突撃させる。


全ての戦闘用モンスターを注ぎ込んだB部隊は近づけたが・・・


「神剣術・・・スラッシュダンス!」


ザシュ!


まるで紙を切るようにゴブリンと浮遊剣を切り刻む。


そこにリトルベヒーモスの1体が突進を仕掛けもう一体が横から噛みつこうとするが・・・


「弱いのだ貴様らリトルヘル!」


ゴウ!


リトルベヒーモス達が一瞬で焼き殺される。
仕方ないあいつを投入するか。


「目標第三防衛地点に到達!アルファと戦い初めました!」


そうアルファ
生きているモンスターだが俺らはこう読んでいる
アルファと。
何故かって?
それは名前を呼ぶのも恐ろしいモンスターだからだ。
これが鑑定結果だ。


種族ゴエゴ・ドラゴンレベル68/150 A+
属性古・龍
体力8988
攻撃力7655
防御力5655
魔力5355
魔法攻撃力5532
魔法防御力5575
素早さ410
スタミナ5370
貯蔵5550
スキル 
噛み砕くMAX 自己再生MAX 体当たりMAX 
爪神攻撃MAX 身体能力強化魔法MAX 畏怖MAX
称号
馬鹿 破壊王


こいつ馬鹿だから目の前の生物を殺そうとするからこの部屋に閉じ込めてたんだ。 
そして恐ろしい


誘導したかいがあったよ。


「ギァァァァ!」


「っ!覇炎龍撃砲!」




ゴァァァァァ!


「グァァァァ!」
業火を気にせず突進してくるゴエゴ・ドラゴン
だが・・・


ザシュ


「ゴァァァァァ」
Aランクのモンスターをたった1振りで殺した。
よく見ると右目から白い光がでている


状態異常覚醒


「私はこんなところで死ぬわけにはいかない!このダンジョンに居る妹を、アイシアを助けるまで!」


「お前らちょっと牢獄に行ってくる!」




「なぁ君の名前はアイシアか!?」


「そうですけど・・・」


そうか!やっぱりだ!


「今すぐここから逃げろ!」


「あのどういう状況かわからなi」


影渡り!


「キァ!」


あの冒険者のところにアイシアを投げ込む。


「お姉ちゃん?」


「アイシア!ダンジョンに捕まってたはずじゃ!?」


「ダンジョンマスターが逃がしてくれたの!」


「そうかなら家に帰ろ」


ふう何とかなったな



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