異世界に転生したら貴族になってたんだが.........

ぬぅ

38話 誕生日パーティー(3)

┏┠38話  誕生日パーティー(3)┨┓

僕はゆっくりと目を開けた
やっぱり状況は何も変わっていなく敵の人数は50人弱

その時だった煙の上から感じたことの無い気配が上からした
その気配は『神気』の様だった
僕は上を向いたそしたらこれまた感じたことの無い光が見えたので思わず腕で目を塞いだ
そして光が治まったのを確認して腕をどけた

「こ、これは?」

その気配の正体は剣だった
見た目は片手剣で金色で赤いオーラが出ていた

僕はそれを手で持った
何故か力が奥から湧き出るようだった

元々黒だった髪も半分だけ真っ白になっていて
眼も元々茶色だったがだんだんと赤に染まっていった
更に背中に羽根が生えていた
片っぽの羽は黒色で禍々しかったが反対の羽はまだ未熟だった

「殺す.........殺す殺す殺す殺す殺す」

僕は理性が保ててないことに気づいたが何故かこのままでいい気もした

「ぶっ殺す.........」

声も今までの僕の声ともう1人の誰か分からない声が聞こえた

「クッ!ダメだ理性を保て.........」

必死に自分に命令したが全く脳には届かず僕は黙って見ている事にした

僕は殺気を敵のみに送った
勿論本気でやったら敵以外にも被害が出るので自重した

敵が怯んでる間に僕は0.5秒かからずに敵の前まで来て一人一人殺して行った

不思議と人を殺す罪悪感は無くどちらかと言えば快感さえ覚えた
気づいた頃には意識は戻っていて羽もなくいつもの黒髪と茶色目だった


約100人の死亡者が出た
ここで蘇生を使えば生き返るが代償の痛みと国から問い詰められる恐怖に刈られ蘇生は諦めた

近くの衛兵が避難を促しそのまま屋敷に戻ることになった

お父様やリアを含む皆は見た目が変わっていたので幸いにも皆を殺したのは僕だとは気づかなかったらしい

今回の事は陛下に報告をし今後正式に発表するとのこと

そしてしばらくあの謎の力は出なかったがあれ以来体に違和感を感じていた
何故か神気を常に近くで感じているようなそんな気がした

(そうだ!ステータスだ!)

っとそんな事を思ったので早速見ることにした

(ステータス)

ステータス

名前
リバート・ガルンカム・ティア

性別男   年齢6   種族神類種デバインス

レベル
1

パラメータ

攻撃力500000000000
耐久力690000000
俊敏生545000000
魔力1255500000000

戦型
オールラウンダー

称号
神の領域に立つ者  全知全能  全神々の使徒  神の力を授かり者  モンスターハンター  破壊者  神童  転生者  精霊使い  半封印(new)  進化  鯉
神聖光剣使い(new)  小神(new)  神気使い(new)

スキル

創造神ゼノンの神力Lv100
破壊神ロンの神力Lv100
魔法神カリアの神力Lv100
剣術神ザックの神力Lv100
武闘神レックの神力Lv100
遊戯神トロンの神力Lv100
魔道具神ラルの神力Lv100
知神テラの神力Lv100
鬼神アリシウスの神力Lv100
死神の神力Lv100
精霊神ニアの神力Lv100
獣神ギリアの神力Lv100
覇神ガイスの神力Lv100
龍神カイルクルの神力Lv100
神祖リリキアルの神力Lv100
ランの神力  殺気  無詠唱  神眼  邪眼  高知能メモリーダイブ  龍神の力  勇気  神気波動(new)  蘇生  鬼神化  急所確定  斬撃(new)  半悪魔化(new)  無心(new)  獣神化(new)  物理攻撃耐性(極大)(new)  魔法攻撃耐性(極大)(new)
超高速移動(new)  鑑定(new)


適性魔法
火、水、風、氷、土、雷、光、闇、重力、時空、影、空、結界、治癒、月
宇宙、精霊、無、個有、破壊、創造、季節、空間、変化


冒険者ランク
nowyou

「突っ込み所が多いんだが............」

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