異世界に転生したら貴族になってたんだが.........

ぬぅ

16話 永遠の修行(2)知神テラ

┏┣16話  永遠の修行(2)知神テラ┫┓

「次は僕のところなんだね?」

「はい」

「じゃあまずは自己紹介からだね!僕の名前は知神テラ教えることは.........魔法や剣のことまぁ全知全能を目指すことが最終目標だけどね」

「は、はぁ」

それからまともに勉強をするのは2日が経ってからだった
勉強は学校のようで前世のことを思い出してしまった

(あいつら大丈夫かな?)

「ここはこうなるから.........」

テラが黒板に動く点Pの 説明を書いていた

(なんで点Pって動くんだろ.........
動くなよ......)

そんなことを思っていた時テラが言った

「なんか数学飽きてきたね............魔法の勉強でもしよっか!」

(飽きたって......放任教師かよ.........)

そんなことより気になるのはその後に言ったことだ

「魔法の勉強?」

「うん!詠唱の時に何を言うとかどういう効果がある魔法かーとかやるね!!」


んでしばらく魔法の授業もやってたんだけど思ってたよりつまんなくて体術より簡単だけどとても飽きた
もう既に5年くらいここでテラと勉強している

さらにそれからしばらくたった頃

「まぁ僕から教えられることはこれくらいかな!あんまり教えれる事は少なかったね............」

そう言ってテラが戻ろうとした時だった

「あ、大事なことを忘れていた!!ステータスを見る練習をしないとね!
言い忘れてたかもしれないけどステータスは僕の魔法なんだよ!!」

「ステータス?魔法?」

「そう......ステータスって言うのは一つの無属性魔法なんだ。僕が神界から君たちを見て5歳の豊富の時にその強さなどをステータスに書き写す!それが僕の仕事なんだ!」

「それでステータスを見る練習ってどうやるんですか?」

「あぁー簡単だよ心の中で『ステータス』って言うだけだよ」

「分かりましたやってみます!!」

僕は乱れた息を深呼吸で整えゆっくりと唱えた

(ステータス)

そうしたら僕の目の前に少しの光は出たがステータスは出なかった

「あれ?」

少し首をかしげて言った

「まぁ何となく予想はついていたけどね!実は5歳の豊富前に魔法が使える人は君が初めてなんだだからステータスが魔法だと聞いてしまうと変に魔力が働いてしまうのかもね......」

僕はその日から毎日ステータスが見れるまで心の中でステータスと唱えた
何百...何千......何万.........何億と唱え続けた
そしてある日


(ステータス)

【ピカーン】

「眩し!!」

どうやらステータスがついたようだでもなんて書いてあるか見えなかった

「ステータスが見えたならもう僕の役目は終わりだね!次に教えてくれる人は剣術神ザックが教えてくれるらしいよ!!それじゃあじゃあねー!!」


━━━━━━━━━━━━

本日二本目ですね!
着々とお気に入りに追加されてきていてとても嬉しいです!

特に話すことも無いので次回予告でもしますか?

次回は剣術ザックが教えてくれらしいですよ?
性格とかがレックと似てて名前まで似てますw
そんな二人の関係性は?
次回
┏┣永遠の修行(3)剣術神ザック┫┓

また見てください!!





動く点Pの存在意義とは?

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コメント

  • キャベツ太郎

    点Pの存在意義を問わないでやって来れ。好きで点Pに成ったわけじゃないかもしれないじゃないか!(点Pに成ったとは?)

    1
  • 影人

    動く点p
    なんで動くの?

    2
  • ノベルバ最高

    点Pの話しか無いw

    3
  • ペンギン

    あと、池の周りを2人がそれぞれ違う方向から走り出す、とかね...w

    5
  • パンプキンドーナツ

    池の周りもなんで走るんだろうね
    歩けよ…

    7
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