異世界に転生したら貴族になってたんだが.........

ぬぅ

6話 魔法の練習

┏┣6話  魔法の練習┫┓

僕は4歳になった
3歳の時は本で魔法の勉強をしていることが多かったので4歳は実践練習を多くしようと思っていた............

ということで早速魔法の練習のために森に行くことにした

▦▦▦▦

森の中は前より少し寒くなっていた

「ここら辺でいっか」

森の奥の方まで着くと僕はとある魔法をうった

泡珠バブルボール!!」

最近知ったけど僕は水魔法も使えるらしい
因みに泡球バブルボールと言うのは低級魔法の1つで固めた泡を対象の人物にぶつけるとゆう魔法なんだが......
欠点があって......いや泡球バブルボールだけじゃないんだが使ったことのある全ての魔法に共通・・した欠点があって
それが
威力が強すぎるという欠点なんだけど......
前なんて劣級魔法の火柱ファイヤーポールを使った時に1度山火事になってしまったことがあったんだ
んで水魔法の水放射アクアスプラッシュで消そうとしたんだけど......
その水魔法の水圧が強すぎて火は消えたけど木がすごい倒れたんだよね......
森に行ってること家族には秘密にしてるし......

というかさっき使った泡球バブルボールも一回使っただけであたりの魔物一掃しちゃうし......

「どうしよ......」

しょうがないので今日はもう帰ることにした




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それから3ヶ月ぐらいが過ぎ
魔法関係の本は読破し基本的な魔法は全て使えるようになったので次は剣術を学ぶことにした......

屋敷にあった木刀でしばらく剣術の勉強をしていた
というか前世で剣道と空手とボクシングと算盤とピアノをやっていたので
体術と剣術はまぁまぁ出来た

自室で剣術の勉強をしても少しつまらないので明日の夜に木刀を持って森に行くことにした

とその時
「夕食のお時間です!」
とリンが入って来た

僕は食堂に行くことにした

食堂についたけどまだ誰も来ていなかったいなかった
「ちょっと早く来すぎたかな?」

しばらくして全員が揃った


「せーの」
「「「「「いただきます!!」」」」」
みんなの声が揃った

(幼稚園みたいだな......)
そんなことを思っていたらお父様が口を開いた

「リバート......陛下がお前と話がしたいと......」

「いつですか」

「明日だ」

「明日!?」

少し驚いた
いくら急用でも明日は珍しいと思っていた

「分かりました......」
これだと明日森行けないな......

そして翌日

「行くぞリバート」

「行ってきます!!」

どうやらお父様とお母様が着いてくるらしい

また片道約20分の移動を済まし2回目の屋敷を見た

そして皇居の中へ入って行った

コメント

  • Kまる

    やっぱり展開早いです…おもしろいけどっ…

    3
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