俺のスキルは最強だけど!武器化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件

卵の黄身

感謝感激 二章60話

ドラゴンの素材を見ると男性が良に話しかける。

男性「おま、お前…一体………どこここで」

男性が良に恐る恐る問いかける。

良「え?普通森にいたドラゴンを倒して奪っただけだよ?」

受付の人も驚く、それは例えられないほどに。

受付「ちゃ、ちゃんと鑑定結果は……ドラゴンのそそ素材ね………」

受付の人が必死に動揺を隠すが、隠せないほどに驚く。

受付の人が動揺して固まっていると、周りいた少数の冒険者が大声をあげて、喜ぶ。

「やったー!これで雑魚魔物も出てくるぞーー!(涙」

「これでモヤシ生活をしなくていいんだ(涙」

「よかった、よかった、よかった(涙」

良「(なんかいい事をしたようだ、これもチートのおかげだな)」

男性「おい(涙)喜べよ、これもお前の功績なんだから(涙」

そうこう皆が喜びながら話していると、男性が宣言する。

男性「今日は俺の奢りだぁぁぁぁぁ、好きなだけ飲め飲め!!!!」

そう宣言すると冒険者が上がる。

「うおぉぉぉぉぉ」

「いいぞぉーー」

「フォーーーー」

冒険者が飲みの席に座る。
そして色々な場所で雑談が始まる。

男性「どうやって倒したんだ?ドラゴンを10匹なんて、SSランクの冒険者でも一人で10匹なんて到底不可能なのに」

良「普通に剣技……剣術で倒したんです」

男性「剣でドラゴンを倒したのか!!?」

周りがこちらを見る。

「まじで?」

「それはやばいなぁー」

男性が大声を出してこちらをみた冒険者たちに男性が言う。

男性「冗談だよ」

と言うと冒険者達が雑談に戻る。
雑談に戻ったのを男性が見ると。

男性「すまん、すまん。一つ聞いていか?」

良「なんだ?」

男性「ドラゴンの皮膚を斬るほどの剣ってどこで買えるんだ!?」

良「これは買ったものじゃなくて、貰ったものだよ」

男性「だ、誰から」

良「んーそうだな(ここで勇者っていうと、また騒ぎになるから)頼れる人に」

男性「へぇーこの世の中にはそんな人がいるんだな。俺もその人達みたいに皆らはなくちゃ」

良「俺も見習いたいよ」

男性「ところでお前の名を教えてくれ」

良「俺の名前は秋山良」

男性「俺の名前はハバナだ」

良・ハバナ「よろしく」

良とハバナが握手をする。

ハバナ「そうだ、無理な話かもしれないが、聞いてくれ」

良「なんだ?」

ハバナ「俺のパーティーに入らないか」





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