俺のスキルは最強だけど!武器化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件

卵の黄身

鍛冶屋のおじさんの話 章28話



王様「とりあえず良君ナキタ君技を教えて、即戦力になる者を育ててくれ」

友香「お願いします!!」

圭人「勝手だけどお願いします!」

義朝「お願いします!!」

良「(ぐっ…断ろうと思っていたのに……もう下がれない)じゃ、じゃあとりあえず王様…訓練場見たいな所貸してくれませんか」

王様「そうか……わかった森の近くに大きな土地を準備する、秘書官準備してくれ」

秘書官「かしこまりました」

良「それじゃあ、とりあえず家に帰るか…」

三人「わかりました!!!」

カント「じゃ、じゃあ俺はこの後仕事があるから良とナキタよろしくな!!」

勇者御一行「じゃあ俺達も……」

良・ナキタ「(に…逃げた…)」


5人で家の広場に着く


良「とりあえずナキタ何するか……」

ナキタ「良は剣術教えれば良いんじゃないのー?」

良「じゃあナキタ魔法の方を頼む」

ナキタ「え…魔法ってどうやって教えれば良いんだ?」

良「ま、まあ感でよろしく!じゃあ剣術教えて欲しい人この指止まれー!」

3人「(あれ……この指とまれって…聞いたことある…しかも良って名前……日本人だこの人)」

3人が良の正体を気づいた瞬間だった。


圭人「じゃあ俺は剣術教えてもらいたいかな」

義朝「じゃあ俺も本当の刀なんて触った事ないもん」

友香「私は魔法かな鍛えるのは少しやだし魔法の方が楽そう」

良「まあ決めるのは自由だけど魔法の方が難しいぞ魔法はとにかく気力が大事だからな!(良い事言ったぜ!)」

友香「じゃ、じゃあ剣術を習います」

良「(あ……失敗した……)」

ナキタ「じゃあ俺はスティ点検してくるからー」

良「お、おいお前まで逃げる……な(いやこれで諦めてはダメだ)よし、じゃあとりあえず剣を調達してくるから、3人はここで待っててくれ」

3人「「「はーい」」」


良が街に行く 

良「(えっとなー剣か…どうするか、とりあえず鍛冶屋に行くか…)」

良が鍛冶屋に行く

良「ここかな〜?」

おじさん「いらっしゃい、何が欲しい…剣か?槍か?とりあえず注文してくれ、久しぶりの接客なんだ」

良「じゃあ頑丈な剣をくれ3つ、予算は考えなくて良い」

おじさん「頑丈な剣3つ…ねぇまあいつも見たいな新人冒険者の要望よりマシだな」

良「新人冒険者の要望とは?」

おじさん「聞いて笑うなよこれが若いもんだと思うと少しお腹が痛い笑いすぎでな」

良「なんて言われたんですか?」

おじさん「それはな……伝説の剣か聖剣勇者の使っていた剣どっちかをくれってな、今思い出しても笑えてくる、クククあははは」

良「それは…クク、面白いですね伝説の剣はまだしも勇者の武器は勇者しか使えないのに」

おじさん「そうだろー……って頑丈な剣3つだったな、じゃあ少し待ってろ俺の話に付き合ってくれたんだ少しだけなら負けてやるよ」

良「ありがとうございます!!!」









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コメント

  • ノベルバユーザー245212

    やっぱり面白いです!次も楽しみにしています!

    2
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