クラス転移で俺だけずば抜けチート!?

白狼

閑話 勇者

 斉藤side
 柊たちが居なくなってから一日が過ぎた。
 あの騒動の被害にあったのは柊、白井さん、シェレールさん、あともう1人ユイと言うやつらしい。あ、あと2人のメイドもいなくなったらしいな。
 まぁ、柊に関してはどうとも思わない。
 逆に嬉しいくらいだよ。
 だがな、なんで白井さんや、シェレールさんもいなくなるんだ!?
 はぁ、あいつらは結構いいと思ったんだけどな。
 まぁいい。僕の傍にはたくさんの女がいるからな。
「おい、斉藤!何ぼやっとしてんだよ?」
 僕がそんなことを考えているところに神崎が喋りかけてきた。
「ん?どうかした?」
「何がどうかした?だよ?今さっきの話聞いていたのか?」
 僕たちは今、この世界に初めて来た時と同じところにいる。
 そこで王様から何か大事な話でもあったのだろうか。
「悪い、少し考え事をしていてな。で、どうしたんだ?」
「はぁ、ちゃんと聞いとけよ。昨日の騒動からこの王都を救った俺たちに勲章が与えられるらしいぞ。」
 勲章か。まぁ当然の事だな。僕たちがいなきゃ今ごろこの王都は滅んでいたのだからな。
 それにあの魔物の大群を倒したあの火の玉、あれは多分僕の勇者としての秘めたる力が発動したのだろう。
 ふふふ、このまま僕の力がどんどん付けば女の子たちももっと僕の方へと近寄りたがるだろう。
「そりゃ良かったな。まぁみんなの力で勝ったもんな。」
「ああ、そうだな。俺らの力がなかったらあんな大群倒せるわけがないもんな。はっはっはっ!!」
 それから僕たちは、王様の話を数分間聞き続けた。
 何故こうも偉い人って話が長いんだ?
 でも、話の中で僕たちのことを街の人たちに教えるそうだ。
 そういえば僕たちってまだ紹介もされてなかったな。
 それから話を聞き終えた僕たちは、昼食を摂り今日はしっかりと休むことになった。
 勲章か。ふふふ、もっと僕が有名になれば女の子たちももっと僕に興味を持つこと間違いなしだろう。
 もうなんか魔王とかどうでも良くなってきたな。正直痛いの嫌だし。
 そうだ!魔王退治の途中に僕だけ逃げ出せばいいんじゃないか!
 そして僕はこの世界で自由に生きよう!
 僕は勇者だからここで生きていく力はある。
 ああ、早く旅に出たいなぁ。












 今回は、短いですがここで終わらせていただきます。
 この小説を読んでくれている皆様に質問なのですがこの作品で出てきてるい斉藤 和希に七つの大罪(傲慢、憤怒、嫉妬、暴食、強欲、怠惰、色欲)の中から1つ力を付けて敵役にする予定なのですが皆様は、どのような力をつけてほしいですか?
 コメント欄で書いてみてください。

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コメント

  • ノベルバライター

    斉藤は傲慢と嫉妬と強欲と怠惰と色欲の中ですかね

    0
  • ノベルバユーザー267442

    傲慢か怠惰がいいです

    0
  • 白猫ゼロ

    嫉妬or色欲

    0
  • ノベルバユーザー234144

    色欲か怠惰か傲慢が良いです

    0
  • ノベルバユーザー244346

    傲慢か嫉妬

    0
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