クラス転移で俺だけずば抜けチート!?

白狼

40話 自動車

 俺たちは、村で1泊を終え次に行くところを決めていた。
「この近くの街ですと……あ、西の方の20キロ先にギストという街がありますね。」
「20キロか。そこまで歩くのはさすがにキツいか。何か乗り物か欲しいな。」
「そうね、さすがに20キロ歩くのは大変ね。」
「なら、馬車でも使うの?」
「う〜ん、そうだな。でもいちいち馬車にお金を使うのはもったいないな。うん、俺の完全創造で作るか。」
 俺たちの次の目的は、ギストという街に行くことに決まりその街に行くために乗り物を作ることになった。
 なので俺たちは、村の外に出て少し遠くのところまで歩き乗り物を作る。
 まぁ、作ると言ってもどんなものか考えるだけなんだけどな。
 さて、どんなものを作るか。
 この人数を入れるとなると結構大きい方がいいだろう。
 あと乗り心地は、最高のものにしたいな。
 それだと馬車は、やめておこう。
 うん、前の世界にあった自動車でいいかな。
 あ、でも周りから見られたら絶対目立つな。それなら透明にする機能も付けたいな。
 それともしかしたら魔物には匂いでバレて襲ってくるかもしれないから攻撃する機能も付けよう。
 うん、これくらいでいいかな。
 スキル 完全創造
 俺が想像した通りの自動車が現れた。
「な、なんですか、これ!?」
「柊君、これってまさか!?」
 みんな、自動車を見て驚いているようだ。
「そう、これは俺たちの前の世界にあった乗り物、自動車だ!」
「じ、自動車?なによ、それ?」
「なによって、乗り物だよ。でも、自動で動いてくれる乗り物だけどね。」
「え?じゃあ、これって別に運転しなくてもいいの?」
「ああ、これには自動で動くようにしてあるからな。」
「でもこれ、私が知っている自動車じゃないような?」
「まぁ、いろいろ変えているからな。まぁ、まずは入ろうぜ。」
 俺たちは、自動車の中に入った。
「うわぁ!すごい!高級車みたいに椅子が繋がっている!」
「そっちの方がいいかと思ってな。」
 白井以外は、この自動車の中に入ってまだ一言も言葉を発していない。
 それほど驚いているようだ。
 まぁ、異世界だもんな。当たり前か。
「さ、みんな座って。出発するよ。」
 俺がそう言うとみんなあたふたしながらも座ってくれた。
 さてと、それじゃ目的地を登録するか。
 目的地を設定するにはこの自動車に付いている板に触れて目的地の名前を言えばいいだけだ。だが、この板は俺の手だけ反応するからほかの人がやっても出来ないのだ。
「目的地、ギストの街」
 ーーー目的地登録確認。移動時間は20分、到着時間は11時40分予定です。それでは出発します。
 そういうアナウンスがこの自動車全体に聞こえゆっくりと走り始めた。
「あ、走り始めたね。」
「ほ、本当に自動で動くのね。」
「す、すごいです。」
 みんな、それぞれの感想を述べてくれる。
 それにしても20分か。暇だな。
 ま、話でもしてゆっくりとするか。
 20分後。
 ーーー到着致しました。ただいまの時間11時40分。予定通りです。
「みんな、着いたみたいだな。」
 俺たちは、自動車から下りた。
 ちゃんと街の目の前じゃなくまぁまぁ離れたところに到着してくれている。
 助かるな。さすがに何も無いところから人が現れたら絶対目立つもんな。
「すごい早いですね、この乗り物。」
「ええ、あの村からこの街まで馬車でも1時間くらいかかるのに。それをたったの20分って。さすがは異国の乗り物ってところね。」
「さ、早く街に入ろうぜ。もうみんな冒険者ガードを作ってるから簡単に入れるだろ?」
「そうですね。早く入って宿を見つけないといけませんからね。」
 俺たちは、門の検査を済ませて街に入った。
 その際、門番の人から従魔も泊まれるいい宿を教えてもらいその宿まで向かった。
「いらっしゃいませ、お客様は、6人と3匹でございますね。」
「1泊お願いします。」
「お客様の人数ですと銀貨1枚ですね。」
「分かりました。」
 俺は、そう言ってシェレールさんから預かった宿代のお金を出し銀貨1枚を取って女将に渡した。
 前よりも銀貨1枚安いな。よかった。
「それではお部屋に案内しますね。」
 そう言って俺たちは、部屋へと案内された。もちろん今日も俺は、ペケたちと一緒だ。
 俺たちは、各自部屋に荷物を置いて宿のホールに集合してから冒険者ギルドへ向かった。
 今日もちゃんと依頼をこなしてお金を貰わないとね!
 俺たちは、張り切って冒険者ギルドへ行った。

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コメント

  • ノベルバユーザー258248

    異国の乗り物て……せいぜい異界の乗り物にしないか?

    1
  • <-レイ->

    完全創造で【称号付与】ってスキル作って下さい。
    効果は、
    自分の知っている称号を自身に付与する
    です、これで英雄ドリンクつかえますね

    0
  • ノベルバユーザー255381

    途中まで読みましたが、所々状況を把握しにくい描写があったり、キャラクターそれぞれに対する言葉の使い方が曖昧になっていたりして読みにくいと感じてしまいました。あと誤字がとても多いですね。書いた後に推敲されては如何でしょうか?
    まあ内容は良いと思います。
    お見受けすると作者は高校生ぐらいかなと思うので時間が足りないと思いますが、語彙力を付けて書かれるともっと伸びると思います。
    まあ無料で読めますし、アマチュアなので仕方ないとは思いますが...
    これからも頑張って下さい。応援しています。

    3
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